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ハマり度☆③ まあまあってとこ |
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●2007年 アメリカ SciFi 全12話で完結 原作:ジム・ブッチャー「The Dresden Files」 ●製作総指揮:ニコラス・ケイジ ●出演:ポール・ブラックソーン(ハリー・ドレスデン) ヴァレリー・クルス(コニー) テレンス・マン(ボブ) ●視聴:2011.4.5-4.18 BS11 ●Story ハリー・ドレスデンは生まれながらにして不思議な能力を持っている。 自身は「魔法使い」だと言っているが、知識と能力は確かな男。 ハリーには霊体であるボブという相棒がおり、時に協力し理解しあう仲。 ハリーのもとには得体の知れない不安を取り除いて欲しいという依頼がやってくるほか、 不可解な殺人などが起これば刑事のコニーからお呼びがかかることも。 |
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レビュー 1-3話 4-7 8-12完 |
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人間界で人間を守る魔法使いハリー 不可思議な事件はハリーにしか解決不可能 |
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まあまあだったよ(笑) 好みの問題だからこのあたりは許して^^; とてもファンタジックな設定で、ホラーとも違う。 程よく軽妙な軽口を叩きながら魔界のものものと対峙する、よれっとした人間臭いハリー。 年の頃ならジャック・バウアーと同じくらい?のハリーだけど、ジャックほどの魅力はなかったな。 比べてごめんよ。 こういうのが楽しめる年ごろを過ぎちゃってるのか、これが男子向きなのか・・・。 だけど、結構さらっと最終話まで見てきたって事は見易かったからだな。 深く考えずにリフレッシュするくらいの感じで、普通に楽しめましたよ。 |
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2011.4.18 12(最終)話まで③自分の存在を認めてくれる人たちに出会えた ハリーのルーツについても分かってきました。 ハリーの家系は代々特殊な魔法を扱うのに秀でた者が生まれるが、ハリーもその一人。 ハリーのお母さんがその家系の人だったのだが、一般的な人間であるお父さんと結婚したため 特殊な世界からは遠ざけられて暮らしてきた。 お母さん亡き後は、母方の叔父さんはハリーのその能力の扱い方や利用されないようにする術を教えないといけないとやきもき。 魔術や異世界のお約束で、ほんの子どもだったハリーは叔父さんにお父さんを殺されてしまったのでした。 それを知ってしまったのが約十数年後。叔父さんと口論の末ハリーは叔父さんを殺してしまっていました。 人間寄りに物事を考えるハリー。 黒魔術を使って甦ろうとした叔父さんとも対決したし、何かと人間の味方をして評議会から睨まれているハリーがそのどちらにも義理堅いってところを証明も出来ました。 ハリーを認め必要としているコニー。 コニーのお父さんまでもハリーを認めてくれました。 この力のせいで親しくなった人を困らせることになり、去るしかないと思っていた矢先、ハリーにも未来が見えた。 |
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2011.4.14 7話まで③気楽に見られるわ この世界と異世界の折衝役をしているのは 評議会 と呼ばれる組織。 ハリーは特殊な能力を持っているためこの評議会の一員として認められている様子。 1話完結でハリーのところに飛び込んでくるのは、人間を利用して悪事や蘇りを狙っている闇属性のものたち。 人間の姿をしてすでにはびこっているものものもいて、なかなか見分けはつかないけど 一旦事件が発生すれば、退治(?)対象に格上げ(?)となる感じ。 7話には黒魔術の誘惑に打ち勝った少年がいたんだけど、よほどの意志力らしく、 この才能を生かしてもらおうと評議会のリーダーにハリーは託しましたよ。こういうシステムなのね。 |
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2011.4.7 3話まで③大丈夫、怖くないわ! なんとなく放送してた第1話を見たら一挙放送中との事で、とりあえずファンタジーものも良いかもと視聴開始しました。 自称魔法使いのハリー・ドレスデンが不可解な事件を誠意をもって解決する1話完結モノです。 「スーパーナチュラル」のように人ではないものの仕業による事件を手がけるハリーですが、 オカルト色やホラー色がそんなに強くない演出となっているとても見やすいファンタジーです。 ホラーは苦手なんで、あんまりだったらやめようと思ってたんだけど大丈夫そう^^ 刑事のコニー・マーフィーさんもある事件でハリーに助けてもらったから彼の能力に信頼を置いてくれそう。 まだハリーの過去が全て明かされているわけではないけど、 この能力のせいで、肉親を失う辛い過去があった模様。それはおいおいと描かれるのかな? |