☆愛をたずねて三千里　韓国ドラマ　ドラマほびっと☆　


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	ハマり度☆④主演陣好感度高	DVD-BOX　１ DVD-BOX　2
●2007-08年　韓国SBS　全21話 ●演出：ペ・テソプ　　　●脚本：イ・グニョン ●出演：ソ・ユジン(ナ・スニョン)　イ・フン(カン・ゲピル)　ハン・ギジュ(カン・スンホ) ●視聴：2010.6.18-7.11　　　DVD ●Story ゲピルは大手食品会社の会長の長男。腹違いの弟と比べられては父にしかられる毎日。ある日停めていたオープンカーの後部座席に赤ん坊が捨てられており、絶対に避けたい結婚話を回避するため、赤ん坊を見せて自分の子供だと宣言して7年。何者かに連れ去られた赤ん坊を捜し続けていたスニョンがゲピルをたずねてきた。スニョンは子供の父ソンテと結婚間近だったが、彼は勤務先の社長令嬢に気に入られ、この縁談をとるためにスニョンと別れようと偽装誘拐を計画。彼は親しい後輩に赤ん坊を連れ去らせ、その責任を押し付けてスニョンを整理したのだ・・。
＊シーンによってイルドンの年齢が5･6･7歳とまちまちなので最初の会話にあわせ、 7歳に統一してレビューしました。
レビュー 1-4話　　5-6　　7-9　　10-12　　13-15　　16-18　　19-21完

人と人との「縁」を感じた物語コミカルさでくすっとさせられつつ最後まで飽きなかった
見てよかったわ～！暖かくて人情溢れるスニョンとゲピルが、イルドンという子供を大事に思いながら愛を育む姿良かった。最後はハッピーエンドが期待できる、私の好きなドラマでした☆ スニョンさんにとっては地獄となる乳児誘拐というショッキングな事件が発端となるこのお話。偶然にも、乳児が置き去りにされた車の持ち主に事情があり、またその子を育てるだけの心と経済力のあるゲピルという人だった幸運で物語は微笑ましく進みました。子供が育てられる事になったゲピル宅の設定が絶妙で、お金持ちであり複雑な事情が当然ある。でもその複雑さから守ってくれる父親は暖かい人で、子供の心を慮れるだけの辛い幼少時代をすごしています。最後はこの暖かい人々が幸せな道を歩めるよう、過去の清算が全て済むような展開となり、後味もいいものでした。ちょっと、ゲピルに振り回された結果となったヒジュやスンホには気の毒だったけど、スンホ母子にはいい薬になったでしょう。私にはお初だったゲピル役のイ・フンさんは好感度高かったわ～。それにあの鍛え上げられた体！時代劇でアクションしてる人かと思ったほどだよ～。ヒロイン、スニョン役のソ・ユジンさんもあまり見かけないなぁと思ったりはしたけど、 2人とも場数を踏まれてるからか安定した演技でした。最終話には可愛く見えた子役のイルドン君。設定にあわせた配役で、大抜擢だったろうねぇ～(笑)

2010.7.11 21(最終)話まで④そうでなくちゃね！ソンテの過去を調べていたソンテ妻はとうとうスニョンを突き止め、同棲して子供もいた事や、自分との結婚とスニョンの子供の失踪の時期が恐ろしく符号していることを知り逆上。ソンテ離婚されちゃった。ゲピルのほうは、会社を潰すわけにはいかず、ヒジュの状態を見て見殺しにもできない状況下で、泣く泣く会長の指示に従う事に。でも、ゲピルとヒジュが結婚する事で、元婚約者だったスンホの心は引き裂かれ、なおかつ後継者の座がゲピルに言ってしまう事を阻止したいスンホ母は、イルドンを使ってゲピルとヒジュの結婚を阻止するようソンテに依頼した。自分の血を分けた子供を利用して誰かを脅迫し金をもうけようとする歯止めの利かなくなったソンテをみて、 7年前に誘拐を助けたソンテ後輩が罪を告白し、証拠まで用意してくれてソンテ逮捕の経緯となりました。当然ゲピルを排除しようとしていたスンホ母や副社長らにも制裁が下りましたよ。そして締め。ゲピルと相思相愛で、なおかつイルドンの実母であるスニョンが近くにいると良くないと判断したヒジュ母はスニョンにプサンでの就職を斡旋。それに従おうとするスニョン。でも、スニョンが遠くに行ってしまう悲しさに耐えられないゲピルはイルドンに、スニョンが実母だと告げる。元気を取り戻した今、ゲピルに意地を張り続けていたと詫び、3人の幸せを祝うヒジュのおかげでハッピーエンド。

2010.7.4 18話まで④2人の仲に試練が～傷ついたヒジュを見かねて、スニョンはことの次第を全て話しました。ソンナとの結婚回避が目的だったが、ゲピルが自分の車に捨てられていた子を大事に育ててきたことを。でもすでにゲピルはスニョンを愛していると確信しており、ヒジュにもそうはっきり告げました。ヒジュはショックのあまり倒れ入院し病状は悪化の一途に・・・。またもや保身に走ったソンテが、イルドンがゲピルの子ではないとスンホに情報をリークし、ゲピルは会社も家もを追い出されました。転がりこんだ先は、当然スニョンのうち。ゲピルはスニョンとの結婚を公言しています。会長はといえば、まだ幼いイルドンをこのまま孫として家に置いておくと提案してくれました。だけど、ヒジュの実家からもソンナの実家からも資金を回収すると言われ、会長は会社を守るためにヒジュと結婚すれば許して家に戻してやるとゲピルに命令しました・・・。ヒジュがそれで喜ぶのか？スンホはヒジュを義姉と呼べるはずもないし、何よりゲピルはスニョンと別れることができるはずもなく・・・。雨降って地固まるのはあと3話先かしら？？

2010.7.4 15話まで④真実がリークされだして・・仕事がうまくいき始め、ゲピルの常務としての評価が上がり始めた！スニョンの助けが大きい事は一目瞭然。どんどん親しくなる2人に気をもんでしまうのはヒジュ。そんな時、うっかり酔っ払ったスニョンの妹が口を滑らせイルドンの実母がスニョンだと言ってしまったよ。一方、ソンテがサムラに納めた原料に、飼料を混ぜていたという不正をスニョンが知り、それをもみ消すためにソンテはスニョンが実母だという件を理事スンホにつげ、スニョンを会社から追い出すことに成功。ヒジュも、子供を捨てたスニョンと親しくするゲピルに怒り爆発、その後落ち込む姿が痛々しいですね。イルドンのために全て自分が悪者になって会社を去ったスニョンです。ソンホ、いつか天罰がくだるわ～～

2010.7.1 12話まで③ゲピル転換期！サムラでのプレゼン中にスニョンとご対面したソンテ。相変わらず冷たいことを言っとったよ、奴は。秘書となってからのスニョンは、会社でゲピルがどんなに冷遇されているかも知りました。ついには、解雇勧告の責任者という役回りをゲピルの了解無しにサインだけさせる始末。ゲピルを庇い、矢面に立つスニョンとの仲が社内で噂になり、それを気にするヒジュに助け舟を出したスニョン。スニョンは、ゲピルとヒジュが両思いなのに、継母の意向で弟スンホとの結婚を無理強いさせられていると思っていたから2人の思いを尊重しようとしたんだよ。そしたら、ヒジュが気持ちを固めちゃって、スンホとの婚約を破棄！ゲピルは何も言ってないのに～～責任を取らせようとする継母にゲピルは中国へ飛ばされそうになったり、嫌いなソンナとの結婚を進められそうになったりピンチ。思わず、スニョンのことが好きで付き合ってると言っちゃった～精神面での絶大なバックアップを惜しまないスニョンにどうしても信頼と愛情が向いていきそう。ゲピルがヒジュを目で追ってしまうのは5歳で分かれた亡き母の面影を見て、淡い憧れを抱いていただけなんだから。

2010.6.27 9話まで④スニョンの決意、それはゲピル改造！ゲピルの継母はおいといて、病気の大おばあさんやおじいさんのイルドンへの愛情を見るにつけ、 7年間もの間愛され親しんできた家族をイルドンから奪えないと葛藤するスニョン。一週間のベビーシッター最終日、母親の名乗りを上げたい気持ちをぐっと抑えてイルドンの食べすぎやイタズラ癖は本人も気付かない母親のいない寂しさを埋めるための心理的なものだからどうぞよろしくおねがいします。といえたスニョン。行方不明だった息子の安否も所在もどんな家族の下で暮らしているのかも判ったスニョンは、ゲピル父である会長の頼みで、仕事ダメダメ・責任感もないゲピルの秘書としてサムラ食品で働く事に！イルドンの様子も聞く事ができ、また息子のよいモデルとなれる父にゲピルを改造するためスニョン頑張りそう！そしてここで過去の因縁が巡ってきました。それはスニョンを捨てたあのイルドンの実父ソンテ！あいつが社長に就任した嫁の親父の会社は食品関連。ソンテはサムラと業務提携をするためにちょくちょくサムラに来てます。これは遅かれ早かれバッティングするね～！

2010.6.25 6話まで③イルドンとの時間嬉しそうイルドンをどうしても引き取るなら、まずはスニョンになついてもらうことと、イルドンを知ってもらう事が必要。ということで、ゲピルはスニョンにベビーシッターとして働いてもらえるよう計らった。もちろん、一言でも「私がお母さんよ」なんて言ったらイルドンを永久に諦めるという念書にサインしてもらってから。それに家族の前で泣かれちゃ困るので、初対面は別荘で。スニョンがイルドンに対して抱いている愛情は本物なので、順調な流れ。でも翌日、ゲピルたちの家に来たスニョンは、ゲピル宅が半端なお金持ちじゃない事と、複雑な家族関係も垣間見る事に。家族から甘やかされすぎているイルドンを見て、不安がよぎるスニョンです。あと、将来は後継者かという弟スンホが婚約者だと決めているヒジュ。彼女は面白みのないスンホよりゲピルのほうが居心地いいみたい。ヒジュ絡みでひと波乱ありそうな気配。

2010.6.20 4話まで③楽しんでみてます！地味目なドラマで、知人からお借りしてなかったら恐らく見ていなかっただろうこのドラマ、意外と楽しんでみてます！主役２人とも私お初のソ･ユジンさんとイ・フンssiですが、ここにもうまい役者さんがいたんだと感心してますよ(笑) 上記●Storyのとおり事の発端は、出世のためスニョンと別れたくて子供を偽装誘拐させた人間失格男の仕業と、事情があって捜してもらえる宛てのない赤ちゃんを自分の子として育てる事になった男の事情の組み合わせ。母のスニョンも育ての父ゲピルも情に厚い、まさに父母に適したキャラクター！先輩から「ヒドイ彼女がオレの足を引っ張る」といって誘拐させられた男が、７年経ってもあの赤ん坊を捜し続けて街頭に立っているスニョンの姿を見て良心が咎め、匿名で赤ん坊を置いた車のナンバーを連絡してきてくれてゲピルと繋がりました。スニョンと息子イルドンのDNA鑑定をして親子だと確認しちゃったゲピル。やむにやまれぬ展開でそれをスニョンに話しました。子供と暮らすという強い意志でまとわりつくスニョンに同意したものの、イルドンをゲピルの子として受け入れている家族にこの事を伝えられないでいる小心者のゲピルです・・・。スニョンが息子を見つけ実の子だとわかるまでの展開が思ったより早くてテンポいいわ～！


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●2007-08年　韓国SBS　全21話 ●演出：ペ・テソプ　　　●脚本：イ・グニョン ●出演：ソ・ユジン(ナ・スニョン)　イ・フン(カン・ゲピル)　ハン・ギジュ(カン・スンホ) ●視聴：2010.6.18-7.11　　　DVD ●Story ゲピルは大手食品会社の会長の長男。腹違いの弟と比べられては父にしかられる毎日。ある日停めていたオープンカーの後部座席に赤ん坊が捨てられており、絶対に避けたい結婚話を回避するため、赤ん坊を見せて自分の子供だと宣言して7年。何者かに連れ去られた赤ん坊を捜し続けていたスニョンがゲピルをたずねてきた。スニョンは子供の父ソンテと結婚間近だったが、彼は勤務先の社長令嬢に気に入られ、この縁談をとるためにスニョンと別れようと偽装誘拐を計画。彼は親しい後輩に赤ん坊を連れ去らせ、その責任を押し付けてスニョンを整理したのだ・・。
＊シーンによってイルドンの年齢が5･6･7歳とまちまちなので最初の会話にあわせ、 7歳に統一してレビューしました。
レビュー 1-4話　　5-6　　7-9　　10-12　　13-15　　16-18　　19-21完

人と人との「縁」を感じた物語コミカルさでくすっとさせられつつ最後まで飽きなかった
見てよかったわ～！暖かくて人情溢れるスニョンとゲピルが、イルドンという子供を大事に思いながら愛を育む姿良かった。最後はハッピーエンドが期待できる、私の好きなドラマでした☆ スニョンさんにとっては地獄となる乳児誘拐というショッキングな事件が発端となるこのお話。偶然にも、乳児が置き去りにされた車の持ち主に事情があり、またその子を育てるだけの心と経済力のあるゲピルという人だった幸運で物語は微笑ましく進みました。子供が育てられる事になったゲピル宅の設定が絶妙で、お金持ちであり複雑な事情が当然ある。でもその複雑さから守ってくれる父親は暖かい人で、子供の心を慮れるだけの辛い幼少時代をすごしています。最後はこの暖かい人々が幸せな道を歩めるよう、過去の清算が全て済むような展開となり、後味もいいものでした。ちょっと、ゲピルに振り回された結果となったヒジュやスンホには気の毒だったけど、スンホ母子にはいい薬になったでしょう。私にはお初だったゲピル役のイ・フンさんは好感度高かったわ～。それにあの鍛え上げられた体！時代劇でアクションしてる人かと思ったほどだよ～。ヒロイン、スニョン役のソ・ユジンさんもあまり見かけないなぁと思ったりはしたけど、 2人とも場数を踏まれてるからか安定した演技でした。最終話には可愛く見えた子役のイルドン君。設定にあわせた配役で、大抜擢だったろうねぇ～(笑)

2010.7.11 21(最終)話まで④そうでなくちゃね！ソンテの過去を調べていたソンテ妻はとうとうスニョンを突き止め、同棲して子供もいた事や、自分との結婚とスニョンの子供の失踪の時期が恐ろしく符号していることを知り逆上。ソンテ離婚されちゃった。ゲピルのほうは、会社を潰すわけにはいかず、ヒジュの状態を見て見殺しにもできない状況下で、泣く泣く会長の指示に従う事に。でも、ゲピルとヒジュが結婚する事で、元婚約者だったスンホの心は引き裂かれ、なおかつ後継者の座がゲピルに言ってしまう事を阻止したいスンホ母は、イルドンを使ってゲピルとヒジュの結婚を阻止するようソンテに依頼した。自分の血を分けた子供を利用して誰かを脅迫し金をもうけようとする歯止めの利かなくなったソンテをみて、 7年前に誘拐を助けたソンテ後輩が罪を告白し、証拠まで用意してくれてソンテ逮捕の経緯となりました。当然ゲピルを排除しようとしていたスンホ母や副社長らにも制裁が下りましたよ。そして締め。ゲピルと相思相愛で、なおかつイルドンの実母であるスニョンが近くにいると良くないと判断したヒジュ母はスニョンにプサンでの就職を斡旋。それに従おうとするスニョン。でも、スニョンが遠くに行ってしまう悲しさに耐えられないゲピルはイルドンに、スニョンが実母だと告げる。元気を取り戻した今、ゲピルに意地を張り続けていたと詫び、3人の幸せを祝うヒジュのおかげでハッピーエンド。

2010.7.4 18話まで④2人の仲に試練が～傷ついたヒジュを見かねて、スニョンはことの次第を全て話しました。ソンナとの結婚回避が目的だったが、ゲピルが自分の車に捨てられていた子を大事に育ててきたことを。でもすでにゲピルはスニョンを愛していると確信しており、ヒジュにもそうはっきり告げました。ヒジュはショックのあまり倒れ入院し病状は悪化の一途に・・・。またもや保身に走ったソンテが、イルドンがゲピルの子ではないとスンホに情報をリークし、ゲピルは会社も家もを追い出されました。転がりこんだ先は、当然スニョンのうち。ゲピルはスニョンとの結婚を公言しています。会長はといえば、まだ幼いイルドンをこのまま孫として家に置いておくと提案してくれました。だけど、ヒジュの実家からもソンナの実家からも資金を回収すると言われ、会長は会社を守るためにヒジュと結婚すれば許して家に戻してやるとゲピルに命令しました・・・。ヒジュがそれで喜ぶのか？スンホはヒジュを義姉と呼べるはずもないし、何よりゲピルはスニョンと別れることができるはずもなく・・・。雨降って地固まるのはあと3話先かしら？？

2010.7.4 15話まで④真実がリークされだして・・仕事がうまくいき始め、ゲピルの常務としての評価が上がり始めた！スニョンの助けが大きい事は一目瞭然。どんどん親しくなる2人に気をもんでしまうのはヒジュ。そんな時、うっかり酔っ払ったスニョンの妹が口を滑らせイルドンの実母がスニョンだと言ってしまったよ。一方、ソンテがサムラに納めた原料に、飼料を混ぜていたという不正をスニョンが知り、それをもみ消すためにソンテはスニョンが実母だという件を理事スンホにつげ、スニョンを会社から追い出すことに成功。ヒジュも、子供を捨てたスニョンと親しくするゲピルに怒り爆発、その後落ち込む姿が痛々しいですね。イルドンのために全て自分が悪者になって会社を去ったスニョンです。ソンホ、いつか天罰がくだるわ～～

2010.7.1 12話まで③ゲピル転換期！サムラでのプレゼン中にスニョンとご対面したソンテ。相変わらず冷たいことを言っとったよ、奴は。秘書となってからのスニョンは、会社でゲピルがどんなに冷遇されているかも知りました。ついには、解雇勧告の責任者という役回りをゲピルの了解無しにサインだけさせる始末。ゲピルを庇い、矢面に立つスニョンとの仲が社内で噂になり、それを気にするヒジュに助け舟を出したスニョン。スニョンは、ゲピルとヒジュが両思いなのに、継母の意向で弟スンホとの結婚を無理強いさせられていると思っていたから2人の思いを尊重しようとしたんだよ。そしたら、ヒジュが気持ちを固めちゃって、スンホとの婚約を破棄！ゲピルは何も言ってないのに～～責任を取らせようとする継母にゲピルは中国へ飛ばされそうになったり、嫌いなソンナとの結婚を進められそうになったりピンチ。思わず、スニョンのことが好きで付き合ってると言っちゃった～精神面での絶大なバックアップを惜しまないスニョンにどうしても信頼と愛情が向いていきそう。ゲピルがヒジュを目で追ってしまうのは5歳で分かれた亡き母の面影を見て、淡い憧れを抱いていただけなんだから。

2010.6.27 9話まで④スニョンの決意、それはゲピル改造！ゲピルの継母はおいといて、病気の大おばあさんやおじいさんのイルドンへの愛情を見るにつけ、 7年間もの間愛され親しんできた家族をイルドンから奪えないと葛藤するスニョン。一週間のベビーシッター最終日、母親の名乗りを上げたい気持ちをぐっと抑えてイルドンの食べすぎやイタズラ癖は本人も気付かない母親のいない寂しさを埋めるための心理的なものだからどうぞよろしくおねがいします。といえたスニョン。行方不明だった息子の安否も所在もどんな家族の下で暮らしているのかも判ったスニョンは、ゲピル父である会長の頼みで、仕事ダメダメ・責任感もないゲピルの秘書としてサムラ食品で働く事に！イルドンの様子も聞く事ができ、また息子のよいモデルとなれる父にゲピルを改造するためスニョン頑張りそう！そしてここで過去の因縁が巡ってきました。それはスニョンを捨てたあのイルドンの実父ソンテ！あいつが社長に就任した嫁の親父の会社は食品関連。ソンテはサムラと業務提携をするためにちょくちょくサムラに来てます。これは遅かれ早かれバッティングするね～！

2010.6.25 6話まで③イルドンとの時間嬉しそうイルドンをどうしても引き取るなら、まずはスニョンになついてもらうことと、イルドンを知ってもらう事が必要。ということで、ゲピルはスニョンにベビーシッターとして働いてもらえるよう計らった。もちろん、一言でも「私がお母さんよ」なんて言ったらイルドンを永久に諦めるという念書にサインしてもらってから。それに家族の前で泣かれちゃ困るので、初対面は別荘で。スニョンがイルドンに対して抱いている愛情は本物なので、順調な流れ。でも翌日、ゲピルたちの家に来たスニョンは、ゲピル宅が半端なお金持ちじゃない事と、複雑な家族関係も垣間見る事に。家族から甘やかされすぎているイルドンを見て、不安がよぎるスニョンです。あと、将来は後継者かという弟スンホが婚約者だと決めているヒジュ。彼女は面白みのないスンホよりゲピルのほうが居心地いいみたい。ヒジュ絡みでひと波乱ありそうな気配。

2010.6.20 4話まで③楽しんでみてます！地味目なドラマで、知人からお借りしてなかったら恐らく見ていなかっただろうこのドラマ、意外と楽しんでみてます！主役２人とも私お初のソ･ユジンさんとイ・フンssiですが、ここにもうまい役者さんがいたんだと感心してますよ(笑) 上記●Storyのとおり事の発端は、出世のためスニョンと別れたくて子供を偽装誘拐させた人間失格男の仕業と、事情があって捜してもらえる宛てのない赤ちゃんを自分の子として育てる事になった男の事情の組み合わせ。母のスニョンも育ての父ゲピルも情に厚い、まさに父母に適したキャラクター！先輩から「ヒドイ彼女がオレの足を引っ張る」といって誘拐させられた男が、７年経ってもあの赤ん坊を捜し続けて街頭に立っているスニョンの姿を見て良心が咎め、匿名で赤ん坊を置いた車のナンバーを連絡してきてくれてゲピルと繋がりました。スニョンと息子イルドンのDNA鑑定をして親子だと確認しちゃったゲピル。やむにやまれぬ展開でそれをスニョンに話しました。子供と暮らすという強い意志でまとわりつくスニョンに同意したものの、イルドンをゲピルの子として受け入れている家族にこの事を伝えられないでいる小心者のゲピルです・・・。スニョンが息子を見つけ実の子だとわかるまでの展開が思ったより早くてテンポいいわ～！