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ハマり度☆③ 結構ハマってたかも |
コンプリートスリムDVD-BOX |
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●2015-16年 韓国MBC 全51話 (原題:私の娘、クム・サウォル) ●演出:ペク・ホミン ●脚本:キム・スノク ●出演:ペク・チニ(サウォル) ユン・ヒョンミン(カン・チャンビン) チョン・インファ(シン・ドゥゲ) ●視聴:2016.7.6-.14 WOWOW |
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●Story ポグム建設社長兼建築家シン・ジサンは、心も姿も美しく育った一人娘トゥゲを 後継者としてふさわしい弟子オ・ミノと結婚させようと考えていた。 しかし、もう一人の弟子カン・マヌは汚い手を使ってミノを排除し、病を患った社長の代わりに 社長の座とトゥゲを手に入れた。 トゥゲはマヌと姑によって虐げられ、とうとうトゥゲの両親が命を落としてしまう。 求めあってミノの子を身ごもったトゥゲは密かに出産し懇意にしている黄金園という 養護施設に娘を預けるのだったが後をつけた姑に悪意から、 同じ日預けられた赤子と入れ替えられてしまう・・・。 |
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レビュー 1-4話 5-9 10-14 15-19 20-24 25-29 30-37 38-45 46-51完 |
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入れ替えられたせいで人生が狂った二人の娘 フィクションならではの展開で、結構引きこまれた |
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ほんとにね、突っ込みどころは満載なんですよ(爆) そもそもドラマというのは自由な発想で展開させられるフィクションなので 作品によって展開の方法が様々。 楽しめるかどうかは各人次第というところですが、本作、私はなかなか楽しみました。 自己保身のためならどんな手も使う悪女ヘサン。 徹頭徹尾憎まれ役を演じきったパク・セヨンに拍手です、しんどい役だったでしょう。 それともう一人の悪役マヌ。 成功するためには勝ち続けるしかないと、勝つためならどんな手も使うゲス男、 この2人の悪役両輪が物語を作っていきました。 彼らが牽引する二重の物語に絡んで、時にさらに悪事がうわ塗りされ、 いいタイミングでそれが露呈されと、絶妙に進むため飽きることなく最後まで。 ネタバレあり↓ その分ラストがどうランディングするのか見ものでしたが、まずまずといったところ。 不満はないけれど、主人公の愛のハッピーエンディングも欲しかったな~ |
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2016.9.14 51(最終)話まで③クライマックスが長いのはサービスか ドゥゲさんの仕打ちにショックを受けたチャンビン。 サウォルとの関係は当然ながらヒビが入ってしまいました。 グループを追われ、隠し財産なども根こそぎドゥゲさんに取られても再起を図るマヌは、 チャンビンとサウォルを結婚させ、どっちに転んでもグループを再度手にしようと画策しました。 チャンビンとサウォルはそれぞれの親を見捨てることはできず、何とか関係改善を図るもやはり無理。 そんな中、千秘宮の建設計画が再び動き始め、マヌ親子とミノ父娘の一騎打ちに。 裏でミノを蹴落とそうと貴重な資材に放火した父の所業を知ったチャンビンは 変わらない父を止めるため、計画からの棄権を宣言しました。 様々な犯罪行為を問われれることとなったマヌは逃亡を図りましたが、 おりしもマヌが急ピッチで進めていたずさんな博物館工事現場の崩落でドゥゲさんが怪我をし、 かばったチャンビンも意識不明となり、自らの所業を初めて悔い改めることに。 一方で数々の罪を指し示す証拠が集まり、逮捕されたヘサン。 次第に追い詰められたヘサンは、イム・シロに裁判での偽証を依頼。 けれどすべてを失ったイム・シロは自らの罪も認め償うことを決心し、 ヘサンの悪事も含めすべて白日の下に晒しました。 ヘサンもイム・シロも服役決定。ヘサンは殺人未遂罪で5年間の懲役刑が確定しました。 5年後、夢だった黄金園の建築を成し遂げたサウォルは、ドゥゲさんを母として受け入れ、 チャンビンもまたドゥゲさんへの理解を深め母と慕っています。 愛し合っていた二人は今はドゥゲさんの子としてきょうだいという認識で暮らしていますが、 そうと割り切り切れない複雑な思いも抱えていそうですね。 マヌは服役後雑草魂でどん底から再び成功を求めて野心を燃やしています。 オウォルは実の父・兄と共に夢に見た幸せな暮らしを子供たちと送っていて、 出所したヘサンは昔サウォルがしていたような便利屋をして生計を立てる準備をしています。 |
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2016.9.6 45話まで④ドゥゲさん決行 オウォルが父親に会いに行ったという広場に足を運んだサウォルは そこで娘との再会を毎日期待し待ち続けているチュ社長と会いました。 初めてホンドがオウォルだったと分かった二人。 ホンドの事故の解明を急ぐセフンと父チュ社長は、じわじわとヘサンの影を感じることに。 ドゥゲさんからヘサンの悪行の数々を知らされたチュ社長と共に、 セフンもヘサンが巧妙に隠している裏の顔を目の当たりにし、 信じたい思いをことごとく裏切られることに。 そのオウォルは命からがら生き永らえ、サウォルに会いに来たドゥゲさんに助けられました。 ヘサンが逃げきれないほどにきっちり証拠を固め、 罪を償わせるまでは死人のままでいると決意は固いオウォル。 サウォルがアメリカの大資産家ヘザー・シンの生き別れた娘だとマヌを信じ込ませ、 資金難を助けるふりをして裏金も家屋敷も取り上げたドゥゲさんは いよいよサウォルとチャンビンの結婚の日を迎え、すべてを暴露しマヌ一家を失墜させました。 ただ、サウォルの心はずたずたに引き裂かれ、 チャンビンもまた、唯一の母と慕ったドゥゲさんの仕打ちに激しいショックを受けました。 ドゥゲさんはポグムグループの会長に就任し、 マヌの数々の不正を告発し、グループの膿を出し切ろうとしています。 親友と信じたドゥゲが夫の子を産んでいた、それがサウォルと知ったジヘさんの ショックと悲しみは大きかったけれど、自分の手で育て深い絆を結んだサウォルを 絶対にドゥゲさんの勝手にはさせないという強い決意が生まれました。 サウォルもまた、復讐の道具としての自分の存在を受け入れるつもりもない様子です。 |
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2016.8.24 37話まで④これは転落が怖いんじゃない? レビューをさぼってどんどん見進めていたんだけど、飽きないわ~ とうとうヘサンが、悪事にさらなる悪事を重ねて彼女の欲しい最上の幸せをゲットしました。 だけど、ほころびだらけの穴だらけの幸せなんですよね~。 大転落が待っているわけで、 その辺も見とかなきゃ~と思わせられちゃってる私。 さて、記憶を失ったホンドを助けようと、彼女の姑と娘ミラン、息子ウランのいる家に すむことにしたサウォルは、ホンドの夫シロの作った借金をコツコツ返します。 借金した消費者金融業者は古物商のチュ社長の会社で、 サウォルやホンド親子との親交を深めることになりました。 ホンドに探し求めるオウォルを重ね、娘のようにかわいがるチュ社長。 一方、チャンビンとの結婚が消えたヘサンは、マヌが平身低頭する資産家チュ社長が 自分に思いを寄せるセフンの父で、セフンが検事だと知って猛アタック。 結婚まで簡単にこぎつけることになりました。 一方、ドゥゲさんは父シン会長がマヌによって崖から転落させられたあと 精神病施設に入れられろくな治療も受けられずほぼ監禁状態だったと知り、 チュ社長の力を借りて助け出しました。 おりしも千秘宮の復元プロジェクトが動き出していて、 正式な後継者であるミノはマヌに奪われていた正式な設計図を取り戻す作戦を 会長の力を借りてドゥゲさんと決行しました。 残念ながら、余命わずかだった会長はその後帰らぬ人となりました。 アメリカの資産家ヘザー・シンが探している娘がサウォルだという噂を流したドゥゲ。 サウォルを守ることもでき、ヘサンより条件のいい嫁候補が出現することで マヌがヘサンと手を切ることが狙いでした。 案の定チャンビンの嫁にとマヌは動き出し、 ドゥゲさんは千秘宮の正式な後継者の一人としてサウォルを迎え入れる準備をしています。 チャンビンの姉チルレをうまくだまして結婚に持ち込もうとしているホンドの夫シロ。 検事セフンのふりをしてマヌにもうまく取り入り、ホンドとの離婚届けも持っています。 けれど、古物商のおじさんが持っていた訪ね娘のチラシで、 それがホンドだと気づいたシロは、捨てるなら実父に引き渡そうと 二人を合わせるよう時間と場所を指定したメモを渡していました。 ただ、現場でかち合ったヘサンは、自分の素性や嘘を知り尽くしているホンド(オウォル)を 間もなく舅になるチュ社長に合わせてはならないと拉致。 危険運転の挙句事故になり、瀕死のホンドを見殺しにして逃げました。 炎上した車に取り残されたホンドは遺体も見つからないほどだったようで、お葬式に。 秘密のすべてを知るオウォルを消し、安泰とばかりにセフンとの結婚にこぎつけたヘサン。 豪華な邸宅に足を踏み入れ、 チュ社長の愛してやまない娘がオウォルだったと知り、愕然としています。 20数年もの間保身のためにサウォルの父を奪い、 また自分の欲のために再会を切望する家族の仲を割き、その命すら見捨てたヘサン。 全ての所業は隠しきれないはず。 バレずに行くのも地獄、バレたら再起不能。ひどいね~。 |
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2016.8.12 29話まで④地味にハマってるww 拉致の仕方とか罠にはめ方とか、 それ絶対無理やん~~ってところを勢いで押し通す本作。 突っ込むのももうやめて、こういうものと解釈してます(爆) ヘサンはミノお父さんの宝である「千秘宮」の核心ともいえる図面を餌に 強引にチャンビンとの婚約式をマヌからもぎとったものの サウォルだけを愛しているチャンビンに逃げられる始末。 ホンドの夫シロが作った借金をコツコツ返すサウォルに感心し、また ホンドの一家と縁があり、5歳の知能となったホンドの子守を任され 失った娘オウォルを重ねてホンドを娘のようにかわいがり始めたチュ社長。 彼女がまさに探し続けていたオウォルだと知らせてあげたいね。 ドゥゲさんの熱意ある説得が実り、 自分がシン会長の恩を返してるつもりだった相手マヌが とんでもない男だと気づき、チュ社長もともに戦い始めてくれました。 賭博場を張っているときに顔見知りになっていたホンドの夫シロにひき逃げされ、 ホンドの家に転がり込んだセフン。 妹を何度も殺そうとしたヘサンを、そうとも知らず愛し始めてます。 ヘサンと夫ミノの関係に変化を感じていたジヘさん。 マヌの横やりもあって、ドゥゲさんとミノが昔婚約関係にあったと知り、 そこから、あの時ドゥゲが生んだのはミノの子で、 それがヘサンなのではないかとの疑いを消せないでいました。 しかし、ヘサンを引き取ったころ、ミノが勝手に不妊手術をしていたと知ったことで ジヘさんの中で何かが崩壊してしまったようです。 確かに一番の被害者はジヘさんかもしれませんね・・・・。 |
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2016.8.7 24話まで③結構気に入ってみてます ヘサンが実の娘じゃなかったこと、ミノお父さんがとうとう知りました。 ヘサンにとって大きなターニングポイント、しかも悪いほうへ・・・(汗) サウォルとオウォルが互いの生存を知り、いざ会うことになったもののヘサンが妨害しました。 しかも、サウォル設計のミョンシングループの建設現場で、 自分の存在感をアピールしようと無断で設計変更した場所からオウォルは転落し、 責任がサウォルにあるよう現場を偽装工作までしたヘサン。 この転落に直接かかわったのはその場にいたカン・マヌ。 ちょうどヘサンが「黄金園」の崩壊がマヌ会長の支持で行った工事のせいだとする 証言が録音されたICレコーダーを巡って言い争いをしていたタイミングで オウォルが鉢合わせてもみ合いになってしまったのでした。 ヘサンはマヌ会長に対し転落事故という札をゲットし、 のどから手が出るほど欲しいチャンビンとの結婚を許可させました。 意識不明の重体だったオウォル(今はホンドと呼ばれています)は目覚めるも 記憶障害を抱え、サウォルはヘサンの希望通り家をでてオウォルの家に居候しながら オウォルの姑、子供たちの面倒を見ています。 ヘサンがマヌと手を組み、裏でサウォルに濡れ衣を着せ 建築家の夢すら奪おうとしていることを黙っていられないドゥゲさんは準備を進め ミノさんにヘサンが実子ではないことを知らせました。 ショックなミノさん。 ただ万一を考えてドゥゲさんはサウォルが実子であることを伏せています。 嘘をついていたこと、誰かを陥れるような真似をしたこと、 そして何より、倫理道徳に悖るマヌと同類の人間性を持っていると気づいた事で ミノお父さんの失望を買ったヘサン。 頼みの綱であるチャンビンの妻の座を焦り強引に動くため チャンビンからはっきり拒絶されています。 それもこれも、マヌとヘサンの同盟関係にひびを入れるために じわじわと実行しているドゥゲさんの作戦。 美術商ヘザー・シンという別人に成りすまして頑張っています。 ポグムグループに恩があると陰で応援してきていた大株主は なんと古物商から貸金業へと事業を拡げ成功しているオウォルのお父さん。 オウォルのお兄さんセフンはバイク便をしているフリーターだと思っていたら、 休暇中の検事さんでした。 ドゥゲさんに協力をしつつ、やっぱりカン・マヌの尻尾を掴むつもりなのかな? それからセフンはヘサンをすごく好きみたいです。 オウォルに対する彼女の過ちをいつか知っても受け入れてくれるかな? |
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2016.7.29 19話まで③構成が上手いよ 登場人物のキャラ設定にしても、彼らがとる行動にしてもかなり無茶で強引。 突っ込みどころは安定して満載ですがどうも見ちゃいます。 建築への道に深い興味を見せるサウォルに対し、彼女を排除しようと必死のヘサンは、 サウォルのプレゼン用のUSBを隠したりと妨害を強め、 結局両親にばれてお叱りを受けました。 建築家である以前に倫理的な過ちを犯すヘサンに胸を痛めるミノお父さんだけど、 それは実の娘だと思っているから。 でもお父さんを失望されたら人生を失うくらいに思っているヘサンは それを誰かのせいにするために裏で証拠をねつ造したり 口八丁で裏工作を進め自分を少しずつ追い詰めています。 サウォルを一人前の後継者にするため、ドゥゲさんは別人になりすまし、 サウォルの建築家としての資質を引き出すレクチャーをはじめています。 その中で、本物と贋作の見分け方を学べという課題に悩むサウォルに チャンビンがヒントをくれました。 偽物は全力で本物のふりをするために隙がない。 だが本物は本物を主張する必要がない。 いまのヘサンはまさに偽物ゆえの生き方となってしまっています。 だけど、プレゼンに出せなかった作品がミョンシングループの会長の目にとまり、 なんとサウォルは自分の作品デビューを飾れることになり、 焦るヘサンはとりあえず、急ぎポグム建設後継者のチャンビンとの結婚話を固めようと 本格的に動き始めました。 だけどヘサンがとるのはマヌ会長の弱みを握って自分の方を向かせ 秘密を守る協力者の体で願いを押し通す手ばかり。 会長もそろそろ堪忍袋の緒が切れそうです。 当のチャンビンはサウォルしか目に入っておらず、 しかもサウォルが黄金園にいた忘れられない子だったと分かり 今では運命のようなものすら感じているかもしれません。 いくらヘサンがチャンビンの家族に取り入ろうとしても無理な感じです。 そしてオウォルとサウォルをできるだけ引き離そうとしていたヘサンは失敗。 それでもオウォルからミノの実子がサウォルであるという真相を 語られまいと必死です。 ヘサンに一目ぼれしたセフンは実はオウォルの兄。 父と共に捜し続けている妹はもうすぐそこです。 |
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2016.7.22 14話まで③つい見ちゃう 相変わらず突っ込みどころ満載の本作、俳優さんの演技力でマジで保ってます。 とはいえ、秘密が程よく明かされては次の段階へと進むので 飽きることはないです。 さて、サウォルは相変わらずヘサンに振り回されています。 自分に有利に物事を進めようと巧妙に立ち回るヘサンだけど、 サウォルが建築に関係したことで絡むとどうしてもサウォルに軍配があがるため お父さんの事務所に大打撃を与えるような手を使うようになってきました。 ヘサンの今の大目的はサウォルを建築界から抹殺することと 建築業界大手ポグム建設の嫁として安定した地位を得ること。 そのためには、マヌ会長が父ミノと対立関係にあることを利用までしています。 マヌとしてはチャンビンがヘサンを選ぶという可能性は低いのではとの思いから ヘサンに同調するふりをして彼女を利用しています。 そのチャンビン、どうもサウォルが気になって気になって仕方ないところ。 これはもうヘサンの入り込む余地はなさそうですが・・・? そして何より、ヘサンが実子じゃなかったと知り絶望したドゥゲさんが サウォルが自分の実子だったと確認したことが大きい。 サウォルの右足裏にあざがあることが分かり、遺伝子検査で確認できています。 もう一度生きがいを見つけたドゥゲさんは、亡きお父さんが遺していた 巨額の絵画たちを発見し福祉財団を立ち上げ画商としても独り立ちできるよう 準備を進め始めました。 物語が動き出したんだけど、もう一方、サウォルがミノの実子だと知っている オウォルがヘサンを見つけました。 施設崩壊の折、この真実を知る園長とオウォルを逃げられないよう閉じ込め 見殺しにしようとしていたヘサンが映っている監視カメラ映像も持っています。 |
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2016.7.20 9話まで③無茶やけど何気に乗ってきた マヌは社会貢献の体をアピールするために孤児院「黄金園」の新施設を建設。 無理な工期をこなすために手抜き工事を強行したせいで、なんと入居式の夜に崩壊。 奇跡的に助かったわずかな子供以外は犠牲になるという凄惨な事故に。 この夜助かったのはサウォルとヘサン、 そして居所不明となった記憶を亡くした親友のオウォル。 事故前にヘサンが自分の子だと知ったミノは ジヘさんに自分は子ができない体だと嘘をついてまでヘサンを養女として引き取る準備を進めていて 裕福なミノが父だと知ったヘサンは大喜び。 けれど、今後のためにあらかじめ遺伝子検査をした園長から ミノの実子はサウォルで、ヘサンは園長の子だときかされたヘサン。 園長が崩壊事故で死んだことから、ヘサンはこの真実を葬ることにしました。 それでも、ジヘさんの説明できない強い思いからサウォルも引き取ったミノ。 自分が捨てられないために嘘や巧妙な罠を駆使して生き残りを図るヘサンの 哀れな姿をよそに、サウォルは建築の才能を垣間見せるのです。 17年後、 実子だと証明し続けることを自らに課すしかないヘサンは ミノと同じ建築家の道を志しスペイン留学を終えて帰国。 サウォルはヘサンに遠慮して一度は別の道を志すも、やはり建築が好きで ミノお父さんが起こした「千秘宮建築事務所」の現場で見習いをしています。 マヌに復讐を誓いひそかに時を待ち続けるドゥゲさん。 育ての息子チャンビンはドゥゲさんをこよなく愛し、チャンビンも建築家となりポグム建設に入社。 サウォルとチャンビンは人違いがもとで出会い、顔を見ればぶつかる関係に。 そして、ドゥゲさんとミノの養女ヘサンの関係を怪しんだマヌ母が とうとうヘサンの髪を引っこ抜いて遺伝子検査をしちゃいました。 17年目にして、ドゥゲさんはヘサンが自分の子じゃなかったと知るのです。 |
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2016.7.8 4話まで③ベテランの熱演はすごい 薄汚れた野心と保身から、汚い手を使って奪い取った栄華を 我が物顔でおう歌する悪人らが登場し、 いつものパターンだよと半分うんざりしたものの結局見てしまった、4話まで。 このパターンがハマると、悪人が断罪されるまで見るのをやめられなくなるんだよね。 あ~51話見ちゃうのかなぁ? それにしても、51才にしてうら若きお嬢様役をこなす美貌と演技力に拍手のチョン・インファさん。 さて、トゥゲの婚約者ミノに建築材料盗難横領の罪を着せて拉致、 ミノが戻ってこられない間にトゥゲを妻に娶り、ポグム建設の社長に座ったマヌ。 予想外の事態に認知症を患ったトゥゲの母や倒れてから右手に麻痺が残った父に ひどい扱いしかしないマヌの母の暴言に耐えるトゥゲ。 ある日、マヌ母子によってトゥゲの父母は帰らぬ人となり、 自力で戻ってきたミノからマヌの所業を聞いたトゥゲは マヌを失脚させ、ポグム建設奪還し、父の悲願だった千秘宮の完成を誓いました。 トゥゲの父ジサン死亡のアリバイ工作に協力したマヌの元妻マリは マヌの息子を産んだことでマヌの母に受け入れられ、 一方で、求め合ってミノの子を身ごもったトゥゲは 精神病を患ったふりをして病院に入院し、 そこで再会した古い友人ジヘの協力を受け密かに娘を出産しました。 手元で育てることは叶わないトゥゲは、懇意にしている養護施設黄金園に預けるため 夜中門の前にヘサンという名前の刺繍を施した産着に着せて去りました。 その日、偶然にも黄金園の園長の子を産んで育てられないと言って 子をおいて去った女性がおり、 ちょうど、トゥゲの妊娠出産を疑って後をつけてきたマヌ母によって、 赤ちゃんはすり替えられてしまいました。 それからおよそ8年、トゥゲはマヌの息子チャンビンを育て、 一方でひそかに黄金園のヘサンを見守ってきました。 本当のヘサンはサウォルと名づけられ、園長は自分の子だと思っています。 子の存在を隠し通すためにもトゥゲはミノと決別、 ミノはその後、トゥゲさんと親友だと知らずにジヘさんと結婚しており、 8年前トゥゲが女児を生んでいたことを知りました。 |