☆特殊捜査日誌-1号館事件　韓国ドラマ　ドラマほびっと☆　


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	ハマリ度☆③見終わって納得	特殊捜査日誌-1号館事件
●2006年　韓国KBS　全4話 ●演出：クォン・ゲボン　　●脚本：ユ・スンヨル　　 ●出演：ユン・テヨン(キム・ハンス)　ソ・イヒョン(パク・ヒヨン)　他 ●視聴：2008.9.4-23　　BSi
●Story 大統領府青瓦台(官邸）で自殺者が出た。折りしも、ロシアからの要人を迎えた晩餐の行われる日の早朝、しかも南北の和平講和の行われる数日前。他殺の可能性が出てきたため、鐘路署のハンスとヒヨンは捜査に乗り出す。その事件は緘口令が敷かれ漏れるはずはなかったが、かぎつけた記者がいた。しかし、第2の変死体が青瓦台で見つかった。第一発見者はその部屋におびき出された大統領主席秘書官。内部の犯行だとめぼしをつける2人だったが・・・

青瓦台で起きた前代未聞の殺人事件二つの事件が絡まり、見えない黒幕が恐怖をあおる
白のポロシャツにベージュの綿パンに白のスニーカー。大柄でがっしりしてるユン･テヨンは、ガンベルトを肩にしてなかったらスポーツ選手？って感じ！「太王四神記」のカリスマ溢れる悲哀の将軍ホゲとは打って変わって交通課に飛ばされた刑事役。係長ヒヨンの一歩後ろを行く部下だけど、気位の高い感じのエリートヒヨンにとったら全く身構える必要のない相手。なのに、捜査ではバリバリ推理しているわけではないのに目の付けどころが冴えていて、ヒヨンの身の安全まで気を配る、なぜか頼りになる男になって行くんだよね～おまけに自分の身より同僚の事を思って辞職した挙句、にこやかにサンドイッチのお店を開いている純粋さに参ったんだろうよ～って、事件とは関係のない事ばかり書いちゃって☆ だって、ヒヨンのお父さんや課長が巻き込まれた三部会事件や次々と下される青瓦台連続殺人事件の不気味さは、死者が多数出て複雑かつ恐怖心をあおる割には犯人にたどり着いたらあっけなく、あっさりした感じでした。 4話に収めるには描ききれなかった伏線があったのかな？カットなどで無くなっているシーンとかもあったのだろうか？最高幹部が危険にさらされるという国家的な一大事をテーマに選んだサスペンスストーリーとしてはなかなかでしたよ、ただ個人的な事情で申し訳ないんだけど、ヒヨン役のソ・イニョンちゃんが、やり手係長にどーーしても見えなかったのでハマリ度がUPしなかったんだよね～。前回見たのが「恋するハイエナ」じゃなかったらな～いやいや、イニョンちゃんも役の幅を広げれば、やり手刑事課係長に見えるようになるよ！ファイト

2008.9.23 4(最終)話まで③なるほど～事件の真相は二つか！青瓦台で起こった連続殺人事件と三部会事件、どちらも実に怪しげな展開、そしてどちらの事件も最終目的は大統領。第3の自殺に見せかけた殺人事件が起こった事で、これまで引っかかり続けていた何かがつながり、ハンスは自分の仮説から犯人を導きだすに至りました。一方ヒヨンもまた、犯人が阻止したいのは北との平和条約であり、ターゲットが大統領と推測、それを阻止したい人物が三部会事件の黒幕だと踏みました。どちらの事件も関係者は青瓦台の人物ということで、二つの事件が別のものだと気づかないまま捜査した2人。結局最後でそれぞれの真相が明らかになったと言うわけ。この二つの事件のうち、連続殺人は大統領に対する怨恨が原因でした。大統領がまだ議員の頃、愛人だった女性は娘を抱えて捨てられた経緯があり、その愛人だった女性の兄と娘が再会した事で、不幸な事件の幕が上がりました。第１・２・３の殺人はその最終目標を達成するためには障壁となる人々を排除した結果・・・むなしい結果でした。ハンスは事件を解決しながらも辞職。ヒヨンは出世。ハンスの辞職の原因は収賄の罪、しかし収賄していたのはハンスの亡き同僚だった男。同僚の家庭の事情がかなり深刻だったせいで、収賄がばれれば残された家族は遺族年金がもらえない。それを知っていたハンスは自分が身代わりになったのだという。ヒヨンとハンスはうまく行きそう。

2話まで③時系列で事件が描かれる４話で完結するんですよね、あまりBSではこういうパターンってなかったのでありがたいですね。「太王四神記」や「あの青い草原の上で」などでおなじみになってきたユン･テヨンssiですが、主役のドラマは確かに少ないんで見つかったのがこの作品だったのかな？と勝手に推測しておりますが(笑) 「ハイエナ」でキュートなキャラを演じたソ･イヒョンちゃんの印象が強すぎてやり手の刑事係長ヒヨンにはみえない～(困）ユン･テヨンssiのハンスと逆だったらしっくりきたか！？とかストーリーとは関係のないところが気になってます、が、なんと大統領府である青瓦台で殺人事件が起こりました！折りしも南北和平会談の３日前！(あれ？４日前だったか？）反対のデモも懸念され、ぴりぴりした空気の中起こってしまった殺人事件！この遺体は自殺に見せかけてあります。そして第２の殺人事件も起こります。犯人は間違いなく青瓦台の中にいる、でも大々的に捜査がしづらい・・・どうやら犯行を行っているのは青瓦台の警備部じゃないかな？って流れになってます！組織的じゃん！で、ヒヨンの勤務する警察署の上司がずっと追ってきていた三部会事件の捜査を担当していた刑事がつぎつぎと不審な事故で怪我を負っていることも影をさしてきます。この事件は青瓦台で起こっている殺人事件と関係がありそうです。もしかして～事件の最終ターゲットは大統領なんじゃないのかなぁ？なんてまたもや勝手に推測中！


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	ハマリ度☆③見終わって納得	特殊捜査日誌-1号館事件
●2006年　韓国KBS　全4話 ●演出：クォン・ゲボン　　●脚本：ユ・スンヨル　　 ●出演：ユン・テヨン(キム・ハンス)　ソ・イヒョン(パク・ヒヨン)　他 ●視聴：2008.9.4-23　　BSi
●Story 大統領府青瓦台(官邸）で自殺者が出た。折りしも、ロシアからの要人を迎えた晩餐の行われる日の早朝、しかも南北の和平講和の行われる数日前。他殺の可能性が出てきたため、鐘路署のハンスとヒヨンは捜査に乗り出す。その事件は緘口令が敷かれ漏れるはずはなかったが、かぎつけた記者がいた。しかし、第2の変死体が青瓦台で見つかった。第一発見者はその部屋におびき出された大統領主席秘書官。内部の犯行だとめぼしをつける2人だったが・・・

青瓦台で起きた前代未聞の殺人事件二つの事件が絡まり、見えない黒幕が恐怖をあおる
白のポロシャツにベージュの綿パンに白のスニーカー。大柄でがっしりしてるユン･テヨンは、ガンベルトを肩にしてなかったらスポーツ選手？って感じ！「太王四神記」のカリスマ溢れる悲哀の将軍ホゲとは打って変わって交通課に飛ばされた刑事役。係長ヒヨンの一歩後ろを行く部下だけど、気位の高い感じのエリートヒヨンにとったら全く身構える必要のない相手。なのに、捜査ではバリバリ推理しているわけではないのに目の付けどころが冴えていて、ヒヨンの身の安全まで気を配る、なぜか頼りになる男になって行くんだよね～おまけに自分の身より同僚の事を思って辞職した挙句、にこやかにサンドイッチのお店を開いている純粋さに参ったんだろうよ～って、事件とは関係のない事ばかり書いちゃって☆ だって、ヒヨンのお父さんや課長が巻き込まれた三部会事件や次々と下される青瓦台連続殺人事件の不気味さは、死者が多数出て複雑かつ恐怖心をあおる割には犯人にたどり着いたらあっけなく、あっさりした感じでした。 4話に収めるには描ききれなかった伏線があったのかな？カットなどで無くなっているシーンとかもあったのだろうか？最高幹部が危険にさらされるという国家的な一大事をテーマに選んだサスペンスストーリーとしてはなかなかでしたよ、ただ個人的な事情で申し訳ないんだけど、ヒヨン役のソ・イニョンちゃんが、やり手係長にどーーしても見えなかったのでハマリ度がUPしなかったんだよね～。前回見たのが「恋するハイエナ」じゃなかったらな～いやいや、イニョンちゃんも役の幅を広げれば、やり手刑事課係長に見えるようになるよ！ファイト

2008.9.23 4(最終)話まで③なるほど～事件の真相は二つか！青瓦台で起こった連続殺人事件と三部会事件、どちらも実に怪しげな展開、そしてどちらの事件も最終目的は大統領。第3の自殺に見せかけた殺人事件が起こった事で、これまで引っかかり続けていた何かがつながり、ハンスは自分の仮説から犯人を導きだすに至りました。一方ヒヨンもまた、犯人が阻止したいのは北との平和条約であり、ターゲットが大統領と推測、それを阻止したい人物が三部会事件の黒幕だと踏みました。どちらの事件も関係者は青瓦台の人物ということで、二つの事件が別のものだと気づかないまま捜査した2人。結局最後でそれぞれの真相が明らかになったと言うわけ。この二つの事件のうち、連続殺人は大統領に対する怨恨が原因でした。大統領がまだ議員の頃、愛人だった女性は娘を抱えて捨てられた経緯があり、その愛人だった女性の兄と娘が再会した事で、不幸な事件の幕が上がりました。第１・２・３の殺人はその最終目標を達成するためには障壁となる人々を排除した結果・・・むなしい結果でした。ハンスは事件を解決しながらも辞職。ヒヨンは出世。ハンスの辞職の原因は収賄の罪、しかし収賄していたのはハンスの亡き同僚だった男。同僚の家庭の事情がかなり深刻だったせいで、収賄がばれれば残された家族は遺族年金がもらえない。それを知っていたハンスは自分が身代わりになったのだという。ヒヨンとハンスはうまく行きそう。

2話まで③時系列で事件が描かれる４話で完結するんですよね、あまりBSではこういうパターンってなかったのでありがたいですね。「太王四神記」や「あの青い草原の上で」などでおなじみになってきたユン･テヨンssiですが、主役のドラマは確かに少ないんで見つかったのがこの作品だったのかな？と勝手に推測しておりますが(笑) 「ハイエナ」でキュートなキャラを演じたソ･イヒョンちゃんの印象が強すぎてやり手の刑事係長ヒヨンにはみえない～(困）ユン･テヨンssiのハンスと逆だったらしっくりきたか！？とかストーリーとは関係のないところが気になってます、が、なんと大統領府である青瓦台で殺人事件が起こりました！折りしも南北和平会談の３日前！(あれ？４日前だったか？）反対のデモも懸念され、ぴりぴりした空気の中起こってしまった殺人事件！この遺体は自殺に見せかけてあります。そして第２の殺人事件も起こります。犯人は間違いなく青瓦台の中にいる、でも大々的に捜査がしづらい・・・どうやら犯行を行っているのは青瓦台の警備部じゃないかな？って流れになってます！組織的じゃん！で、ヒヨンの勤務する警察署の上司がずっと追ってきていた三部会事件の捜査を担当していた刑事がつぎつぎと不審な事故で怪我を負っていることも影をさしてきます。この事件は青瓦台で起こっている殺人事件と関係がありそうです。もしかして～事件の最終ターゲットは大統領なんじゃないのかなぁ？なんてまたもや勝手に推測中！