HOME海外ドラマのあしあと>24-TWENTY FOUR-

1日=24時間に起こった事件を、1話1時間分として24話構成で描く
リアルタイム・サスペンス・アクション!
大統領候補暗殺事件を軸に、テロ、誘拐、CIA内部の逆スパイなど、
複数の事件が同時多発!!
エミー賞10部門ノミネート、ゴールデン・グローブ賞主演男優賞受賞!
全米大ヒット!世界14カ国でセンセーションを巻き起こした
画期的TVシリーズ! (Amazonより)

☆NOTE☆
放送:アメリカFOX
シーズン1 2001-02年 全24話 / シーズン2 2002-03年 全24話 
シーズン3 2003-04年 全24話 / シーズン4 2006年 全24話  
シーズン5 2007年 全24話  / シーズン6 2008年 全24話
映画「24」リデンプション / シーズン7 2009年 全24話  
シーズン8ファイナル 2010年 全24話
シーズン終了
続編「24:Live Another Day」 2014年 (全12話)


☆DVD情報☆

10周年記念
全シーズン
コンプリートBOX


HOME海外ドラマのあしあと24-TWENTY FOUR>Live Another Day

Live Another Day
ハマり度☆
また会えたわ~
●2014年アメリカFOX 「24」続編 全12話
●出演:キーファー・サザーランド(ジャック・バウアー)
メアリー・リン・ライスカブ(クロエ)

●視聴:2015.7.11-7.23   WOWOW

●Story
軍事施設利用に関する懇談にイギリスを訪れているヘラ―大統領。
しかし、アフガニスタンに従軍しているイギリス軍人を含む4人が
アメリカの無人ステルス機に爆破された。
ジャックは4年間の沈黙を破りCIAに発見、逮捕された。
しかしジャックの狙いは、政府の極秘文書をハッキングし公開した罪で
CIAに捕まっていたクロエを奪還すること。
その奪還には、アメリカ、そしてヘラ―大統領を助ける
ある目的があった・・・。

24 Live Another Day
Blu-ray BOX
Live AnotherDay レビュー
1-4話  5-8  9-12
  完
ボーナスエピソード的に製作されたLAD
人気の高さが分かる上、作品のクオリティは相変わらず^^
またジャックに会えたわ~
12話といういつもの半分の尺というのも悪くない。
ラストで12時間後が描かれていて、「24時間の出来事」という意味ではきちんと完結していました。

最後の最後で続きを期待させるような展開が待っていました。
ジャックはどうなるのかな~?気になるんで、続編お願いしたいところです^^

今回懐かしい方が大統領に出世していて、ジャックとの信頼関係は”ある”というところからスタート。
無人爆撃機や中国の台頭など、2014年現在の時事ネタが生きていました。
クロエはもう外せない存在で、
今回ジャックの信頼できる相棒ヴォルチェックさん(だったかな名前)もいい仕事してました。

舞台が英国ロンドンに移ってもジャックはジャックでした^^


2015.7.23
LAD 12話まで
ジャックの人生は続く

ヘラ―大統領が投降し、爆撃によって殺害が成功したと思い込まされたマーゴットは
無人機を約束通り海へと落とし破壊。
しかし工作がばれて破壊直前だった1機のみロンドンの巨大駅を標的に向かってきました。
マーゴットの拠点はシモーヌからの自白で襲撃でき、乗っ取りシステムを無事回収しました。
マーゴットは死亡です。

これでテロの危機が去ったと思った矢先、CIAに持ち帰ったシステムをナバロが奪って逃げました。
中国への情報リークの罪をナバロがケイトの夫に着せたことに気づいたジョーダンを消そうと
隠密活動をする工作員を使っていたため、結局工作員から足がついたナバロ。
情報を渡していた仲介業の男にシステムを渡して金と逃亡の手筈を整えてもらうはずが失敗。
というのも仲介者とはクロエが正義だと信じて参加していたリークスのリーダーエイドリアンで
彼がそんな組織力を持っているはずはなかったしね。
それを知ってショックなのはクロエ。

ただ問題は、このシステムを狙っていたのは中国からロシアに脱獄させてもらい、
ロシアのために裏で仕事を続けていたチェン・ジー。冷酷で汚い仕事を平気でやってのける鬼。
エイドリアンはあっさり殺されてしまいました。
クロエは使えると生かしておいたチェンだったけど、自力でクロエは逃げ出しました。

チェンの狙いはシステムを使って米軍の潜水艦に中国軍の空母を爆撃させること。
開戦となればロシアが大得をする。
このシステムは無人機乗っ取りだけではなく、あらゆる軍のシステムに侵入できるほどの優れものでした。

ナバロから乗っ取りシステムに発信機が仕込まれていると知ったジャックは奪還に向かい
一方で追っ手の足を止めるため、外出していたオードリーを狙撃手に狙わせるという人質作戦を
チェンは取ってきました。無事狙撃手を倒したケイト。
でも二重の狙撃手を用意していたチェンにオードリーは殺害されてしまいました。

残念ながら爆撃は行われてしまい、中国は攻撃体制に。
国の意志ではなく、チェンという犯罪者が起こした事故であると証明するしかない大統領。
ジャックはまたも命がけでチェンを捕らえ、戦争は回避されました。

中国の獄中にいた1年半をチェンに拷問され続け、薬漬けにされ過酷な目に遭ったジャック。
オードリーすらあの恐怖から抜けるのに時間がかかったのに、
今また特別助けたかったオードリーをチェンに殺害され、
ジャックはオードリーの遺言通りチェンを殺しました・・・。

ちょこちょこと作戦を妨害してきていたロシアは、過去の事件でジャックを逮捕したい狙いもあり、
そこをオードリーの夫ジェームズの嫉妬を煽って協力させていたんだけど、
最後の最後で、人質にとったクロエを解放する交換条件としてロシアはジャックを捕らえました。

ジャックはロシアのヘリにのりこんだんだけど、続きがあるのかな?楽しみだけれども・・・。

2015.7.22
LAD 8話まで
ジャックの魅力やね

ケイトの助けもあり、テロの危機が迫っていると大統領に理解させたジャック。
テロの首謀者マーゴットの狙いは大統領を死で罰すること。
テロのリーダーだった夫をアメリカの無人機で殺された恨みを抱えていて
大統領が投降すればロンドンへの爆撃はやめてやるというのが彼女の条件。

ジャックの働きで、乗っ取られた無人機の機体数は減らすことができた。
それでも6機ほどは取られてます。

マーゴットの居場所を突き止めるため、
ジャックはマーゴットと取引していた闇武器商人のラスクのもとにケイトと潜入。
ラスクが頻繁に連絡を取っていた人物がマーゴットの娘シモーヌと判明しました。

そのシモーヌは、テロを進める義母と決別しようとしていた夫を母に殺害され
共に逃げるつもりだったという夫の姉と姪を母の命で殺害に向かい、
姉を殺害後交通事故に遭って重体になっていました。

娘が生きていては何をしゃべらされるか分からないことから
無人機を一機使って娘を爆破しようと追跡してくる母。
シモーヌから、無人機乗っ取りに関するデータを彼女の夫が隠したと情報を得、
投降場所へとやってきたヘラ―大統領への爆撃はおそらく
回避されそうです。

ジャックの現場相棒として良い働きをしている優秀なケイト。
彼女の夫は中国へ機密をリークした罪で投獄され、獄中で自殺しており、
その責任を取る形でCIAをやめる予定なのですが、
職場の同僚ジョーダンがどうやらそれは濡れ衣だったかもしれない
という証拠を見つけました。
CIAの支局長であるナバロはそれが発覚することを怖れ殺害させています。

2015.7.13
LAD 4話まで
さすがジャック

もう会えないと思っていたジャック・バウアーにまた会えた。
何をしていても追われていても、彼の愛国心と忠誠心にはブレがないので
安心してジャック目線で見られるのが本当に良いですね~
今回は長男も一緒に見てるんで視聴が進む進む~

さて、今回は大統領暗殺を最終目的とする
あるテログループが米軍の無人爆撃機を乗っ取って大規模殺戮を予定している
という情報をジャックが掴み、それを阻止するために
4年の逃亡生活における沈黙を破って表舞台に登場してきました。

現在の大統領は、元国防長官だったヘラ―さん。
ジャックと愛し合いつつも別れるしかなかったあのオードリーのお父さん。
ヘラ―大統領には恩があり、それを返したいと動くジャック。

でもジャックはこの4年間はテロリストとして指名手配されている状況。
たった24時間で目的を達成させるしかないという事案と向き合ってきたジャックは
捜査のやり方を含めて結果的に周辺に軋轢も生んでしまったんでしょう。
それをヘラ―さんも助けては上げられず、ジャックが逃亡したようです。

それを逆手にとって、今回の件に必要な情報を持っているクロエを
CIAから奪取し、無人爆撃機乗っ取りのプログラムを作った
イェーツという男にたどり着きました。
でもこの男は、有名なテロリストであるマーゴット・アルハラジの娘に殺され
装置を奪われています。

今テロリストによって現実となろうとしているこの危機を大統領に伝えるため、
ジャックは最初に無人機を乗っ取られ爆撃テストをされてしまった
軍人のタナ―さんと接触し、乗っ取られた状況を示すフライトキーを手にしました。

現在ジャックが言うなら危機は確実に存在すると感じているのは
CIAのケイト・モーガン捜査官とオードリーだけ。
直接大統領と話す機会はあったけれど、当の大統領は
オードリーの夫で首席補佐官のマークに言いくるめられてしまってます。
24 TOPへ>Live Another  Day TOPへ
















HOME海外ドラマのあしあと24-TWENTY FOUR>シーズン8 ファイナル

シーズン8ファイナル
ハマリ度☆
ありがとうジャック!
●2010年アメリカFOX シーズン8 全24話
●出演:キーファー・サザーランド(ジャック・バウアー)
メアリー・リン・ライスカブ(クロエ)
フレディ・プリンゼ・Jr(コール) 
ケイティー・サッコフ(デイナ・ウォルシュ)
●視聴:2012.1.11-1.25   FOX録画

●Story
捜査官を引退したジャックのもとに、昔関わった情報屋が助けを求めてきた。
今大統領が和平交渉を進め、まもなく条約を結ぶという中東のリーダー
ハッサン大統領の暗殺計画が進んでいるという。
娘夫婦と孫娘と共に、新たな暮らしを始めようとしているジャックだったが、
CTUが逮捕した記者とは別に居るはずの真犯人を見つける手伝いをして欲しいと
クロエから懇願されるも断るジャック。
万が一、取り返しのつかないことになったとき、果たして自分自身を許せるのか・・・
娘キムから問われて、立ち上がるジャックの長い一日がまた始まった。

コンパクトBOX


コレクターズDVD-BOX
Blu-ray BOX
S8 レビュー
1-3話  4-6  7-9  10-12  13-15  16-18  19-21  22-24完
とうとう迎えたグランドフィナーレ
最後まで正義を貫いたジャックにはどこかで幸せになって欲しいわ
S8は初っ端からぐいぐい引き込んでくれる「ハマり度レベル高」のシーズンでした!

数年のブランクがあろうとも、ずば抜けた捜査官能力の高さで
国の危機やひいては大統領に過ちを認めさせてしまうほどの本領を発揮したジャック。
終始テンションを上げられてあっという間の24時間でした。

振り返ってみれば、ジャックという超腕利きの正義の男というキャラクターにも惹かれたれど
それを演じるキーファーの演技力や彼自身のかもし出す魅力なしでは語れなかったよ!

まだ映画で続くという情報もあり、
実現する事を期待してやまないファンは多いでしょうね、私も含めて^^

はぁ~いいドラマだったよ。
これほど「ハマる」という感覚を毎度再認識させられるドラマってそうそうないよね。
ありがとうジャック!



2012.1.25
S8 24(最終)話までやっぱりジャックは貫いたわ

ローガンの元へ急いだジャックは、
ローガンの口からロシア代表のノバコビッチの名をひきだした。
トカレフを使っていたのはノバコビッチ。
この辺りで裏にスワロフ大統領の影が見え隠れ。
ジャックはその確証を得るためにローガンの襟元に盗聴マイクを仕掛けて
会話を録音しました。

洗いざらいしゃべるローガンの通話で真相を暴く作業に着手できるはずなんだけど、
ジャックはスワロフにも自らの手で鉄槌を下したいと思っていたみたい。
ジャックを見つけ出したクロエが止めに入り最悪の事態は避けられた。

ジャックから受け取った証拠をCTUに送りきれないうちにチップを取り上げられ、
それは即テイラー大統領の元へと届けられた。
ロシア関与の疑いを聞かされたダリアに問い詰められて
認めるしかないテイラー大統領は
ダリアに調印させるために脅迫をしてまで事を進めようとしていたけれど、
チップに録画されたジャックの言葉に正気を取り戻したみたい。

調印の手を止めたテイラー大統領は、
この条約締結の裏で陰謀がまかり通り、それを幇助してしまったと告白。
ジャックの愛国心に基づいた正義を思い、
テイラー大統領はジャックに国外へと逃げろと言ってくれましたね。
たくさんの人を傷つけ殺めたのは確かだから。

ジャックを信じ協力し続けてくれたクロエに感謝し、
残される娘家族の保護を頼んでジャックは姿を消した。

2012.1.24
S8 21話まであと3話でお別れか・・・涙

ホンボシを突き止めるべくデイナ奪取に専念するジャックだけど、
彼を激しく突き動かしているのはルネを殺された一件が深く絡んでいると知っているから・・・。

大統領がハッサン大統領暗殺にロシアが絡んでいる事を伏せる事にした事で
ロシア側の要員であり証拠を握るデイナをローガンのいうがまま
民間警備会社に任せたんだけど
ジャックはコールと共にデイナを救出し、
彼女が保険で録画した直属の上司との会話動画をゲットしました。
この上司とは今回ロシア大使と共に国連入りしている情報要員のトカレフ。

ローガンは秘書ピラーをCTUの司令官として送り込みジャック逮捕に乗り出したけど、
ピラーの作戦は2手ほど先を行くジャックに振り回されるだけ。
ジャックは現場で待ち構えていた要員のトカレフを拘束し、
彼の携帯に残された通話記録からローガンへとつながりました。

和平条約の立役者として表舞台に返り咲きたいローガンの願いは、
ジャックに真相を知られた今もう消えたね。
ピラーの動きに怪しいものを確実に嗅ぎ取ったクロエはジャックを守るべく
密かに動き始めてますよ。

デイナを処刑し、トカレフを拷問の末、
彼が証拠隠滅のために飲み込んだ携帯のSIMカードを
開腹して取り出し死なせたジャック。
何もなければ今頃娘夫婦や孫と新生活の一歩を踏み出していたはずなのに、
どうなるんだろ・・・・。

2012.1.22
S8 18話まで更なる黒幕へ

いやぁ~S8のジャックはとても人間味溢れるシーンで
その熱いキャラを余すところなく表現するわ。
ルネとのシーンでは胸が詰まるほどよ。

さて、連れ去られたハッサンの映像がネットにUPされ、
その様子等々から居所を突き止めたジャックたち。
サミールに、自らの過ちを詫びろと強制されるハッサン大統領に
刻一刻と迫る処刑のカウントダウン。
間一髪で突入するが時すでに遅し、ネットの動画は録画されたもの。
ハッサン大統領の処刑は行われた後でした・・・。

主犯格のサミールの命は取り留めており尋問を準備していたCTU、
でも何者かが医療班に紛れて薬物投与。
昔赤の広場に潜入していたときに見かけた男に似ていたと感じたルネ。
一方男はルネを見咎め、足がつくことを恐れてルネを狙撃してしまいました。
怒るジャック。
赤の広場というキーワードから裁判中のバザエフに当たったジャックは、
サミールらに武器を調達させるなどの工作を手助けしていたのはロシア政府で、
窓口となっていたのはデイナだと突き止めた。

ハッサン大統領の妻のダリア・ハッサンが代理として和平条約に調印できる展開を目前にし
ロシアがその席を空けそうな展開に。
ロシアを説き伏せられると名乗りを上げたのは
S5でデビッド・パーマ元大統領暗殺の主犯で逮捕されたローガン元大統領。

名誉挽回を狙った彼の切り札は、
今回の核危機の黒幕がロシアだという事を伏せること。
なのに、デジャックはデイナのことを突き止めた。
和平条約のためにジャックを排除せよとテイラー大統領にささやくローガン。
でテイラー大統領、ジャックを外しましたね・・・。
それは正義ではないと信じるジャックは納得してない。
移送途中ヘリを奪っちゃったよ、どうすんの~~?

2012.1.22

S8 15話まで核拡散の危機に立ち向かう

CTUが電磁パルス爆弾でやられ、復旧作業に難航する中、
ジャックとコールは核を追って海岸沿いへ。
サミールとタリンはまんまとマンハッタン島へと運び出す一方で、
足止めを食らったジャックらは孤立無援。
クロエの勇気とヘイスティングスの英断でなんとかシステムを短時間で復旧させ
核の行方を追うことに。

運び込まれた核をCTUが追う一方で、
ジャックはハッサン大統領を国連ビルから脱出させる任務に。
サミールらは核の攻撃を盾にハッサン大統領引渡しを要求。
人道的にも和平のためにも、また引き渡したからといって
核攻撃をやめてくれるか分からない条件下で
テイラー大統領はその要求を拒否。
けれど、ブラッカー将軍は密かにハッサン大統領を確保し、
サミールらに引き渡す作戦を決行していました。

これを察知した大統領側近のイーサン・ケニング長官が
急遽ジャックに電話するも切られ心臓発作に。
この電話を怪しんだジャックは大統領を守るために抗戦することができたんだけど、
作戦のリーダーから事の真相を聞き、
ハッサン大統領自らその身を差し出してくれ、核攻撃は運良くなかったのでホっ。

でも連れ出したハッサン大統領を新たな仲間に引き渡したタリンは
自決の道を行きました・・・。
タリンを追い詰めるも逃げられたジャックは、CTU内にスパイがいると確信しましたよ~。
それはデイナ。
死んだケビンの言うとおり、未成年で殺人で捕まったことがあるデイナが
身分を詐称してまで政府機関で働いてるなんて
やっぱり怪しい狙いがあったからなんだね~。
はぁ~コールの事は本気なのか?
ケビン殺害の共犯になっちゃってるし・・・
もうコール、デイナの正体を知っても告発できないとかいう?

2012.1.19
S8 12話までかなり盛り上がってるところよ!

ファラドに逃走され計画が頓挫してはならないと
グループのリーダーであるサミールは追っ手を差し向けました。
ジャックたちはファラド確保には間に合わなかったため、
急遽ファラド生存の情報をぶちあげて暗殺犯を待つ作戦に。
案の定やってきた自爆暗殺犯から主要メンバーの名前を聞きだせました。
それはハッサン大統領の娘カイラの恋人のタリン。

すでにタリンと亡命するため父の元から逃げ出していたカイラは
幸せいっぱいだったんだけど、
タリンの事が発覚した事を嗅ぎつけたサミール側からの連絡でカイラを誘拐する事に。
サミール側からハッサン大統領に要求されたのは
ファイル33というアメリカの対核予防システムに関する資料。

そんな時、タリンは仲間を振り切り
自分が撃たれてまでカイラをCTUに行けと言って逃がしてくれました。
しかし・・・
カイラの乗った車には電磁波爆弾が搭載されていたんですね。
タリンは生きていてサミールらとと共に移動中。
ということはカイラを逃がしたのはCTUの機能を止めるための作戦だったわけで、
誘拐という展開になったのはタリンの事が意外と早くばれて
予定が繰り上がっただけということか。
電磁波がビビーンと爆発してコンピューター絡みは恐らく壊滅的な被害に・・・、
どうなるやら~

それから、クロエの上司の分析官のデイナは昔の男ケビンから脅迫され、
手切れを約束にCTUの機能を利用して強盗を手伝った事でドツボに。
結局ケビンと仲間を殺害してしまってます。
婚約者のコール捜査官と共に遺体を遺棄して隠滅を図ったものの、
強盗の一件でケビンとそのつれを追うプレーリーという保護監察官から
監視カメラのデータをよこせといわれてピンチ。
電磁波爆弾が炸裂してもしやデータは消えたってこと?それはラッキーなのか???

2012.1.16
S8 9話まで新たなグループを追う

組織各方面に問い合わせるも手がかりつかめなかったウラジミールは
もう手を引くと言張りルネと口論に。
暴力をふるわれてナイフで抗戦したルネはウラジミールを殺害してしまいました。
手がかりを失ったと思ったところへ、
極秘の核燃料棒の件をかぎつけたウラジミールを警戒して
バザエフがよこした部下に拉致され連れて行かれたジャック。

疑われて危険な目にあったもののバザエフを拘束し
燃料棒のありかを赦免と引換えに聞き出せたのに
現場にはもうなく、バザエフの長男が父を裏切って燃料棒を奪ったあとでした。

ファラド側に身一つで輸送した長男はその場で殺害され、
ファラドのグループのいう「安全なアジト」へと移動。
ただ、このグループは、ファラドとはすでに意見を違えていて、
国に持ち帰るのはむりだから核兵器に仕上げてNYを攻撃する事にすると言い出した。
もう行動を共にするのは限界だと踏んだファラドは逃走しCTUに助けてくれと連絡してきました。

すぐに作戦開始したいCTUなのに、主任捜査官コールは婚約者デイナの件で不在。
通常の作戦では厳しい状態で、それが可能なのは今はジャックだけ・・・。
潜入対象を殺害し作戦を失敗させた責任をルネに負わそうとする政府を
突っぱねるなら加わるとヘイスティングに交渉したジャックは
結局最後まで協力することになりましたよ。

2012.1.15
S8 6話まで核の危機発覚!

ハッサン大統領助かった~!
そしてこの暗殺がハッサン大統領の弟ファラド主導だったことが判明するも
ファラドはすでに逃走。
国としての力を持つためには核が不可欠だと考えていたファラドは

核の燃料棒を購入する手はずを整えており暗殺が失敗した今も、
国もとの協力者らと組んでロシアンマフィアのバザエフと契約を進めてます。

ジャックのほうは暗殺実行犯の身元から核燃料棒の情報を掴み、
ありかを探るため6年前一度ロシアマフィアに潜入していたという
元FBI捜査官ルネを呼び出した。
すでに政府の仕事から手を引いていた彼女が潜入をひきうけたんだけど、
過去の潜入で心が治癒していないと踏んだジャックは
自分も潜入するといって、CTUに残りました。

ルネが接触したのはウラジミールという男。
売主のバザエフにたどり着くまではまだかかりそう。
というのも命をかけて潜入成功したものの
ウラジミールは武器商人役のジャックから手付金だけ頂いて終わろうとしていたから・・・。
そうは行かないよ、ジャックはルネを無事作戦から離脱させるまでは絶対油断しないんだから。
ウラジミールやるしかないね。

一方バザエフのほうでは、燃料棒を輸送するときに
不注意で被爆した次男を見殺しにする事に反対する長男が
専門クリニックへ弟を連れて行ったことでもめました。
どんな理由であれ父が弟を殺した事に苦しむ長男。
これが後々何かの形で響いてきそうな予感です。

2012.1.11
S8 3話まですごいわ~引き込まれるー

とうとうS8で最終シーズンを迎える「24」。ゆるくなってたら悲しいな~と思ったら、真逆!
1話からぐいぐい引き込まれてあっという間に3話まで見ちゃったわ~^^
もう一押しで⑤かもってくらいハマってきました。

このシーズンはクロエや娘のキム、大統領以外はほぼ総入れ替えの新キャスト。
CTUのオフィスもシステムも様変わりしていてすごく新鮮なんです。
そして、変わらないジャック!

中東のリーダーハッサン大統領暗殺グループの実行犯は、
ハッサンのの愛人を犯人に仕立て上げて時間稼ぎをする手で来てます。
手引きをしているのはハッサンの弟。
実行犯は会議が行われている議事堂の警備にもぐりこんでいるプロ。

犯人があまりにあっさりと証拠を背負って逮捕された事を怪しむクロエの予感は的を得ていて、
実行犯が暗殺を実行するためシフトを奪い取った同僚の家を突き止めたジャックによって
急遽警告が発せられました。大統領助かったのか??

リスクの可能性を無視して犯人たちの流したガセネタに終始踊らされた
CTUのヘイスティング長官、責任問題やで~。
それから今CTUの捜査官のリーダーを勤めているコール。
彼もなかなかのやり手と見た^^
S8 TOPへ
24-TWENTY FOUR TOPへ











HOME海外ドラマのあしあと24-TWENTY FOUR->シーズン7

シーズン7
ハマり度☆さすが
●2009年アメリカFOX シーズン7 全24話
●キャスト:キーファー・サザーランド(ジャック・バウアー)
●視聴:2011.1.16-1.28   BSフジ放送版 録画

●Story
アフリカから召喚され、先の捜査で行った非人道的な捜査方法について問責を受けるジャック。
そこにFBI捜査官がジャックに協力して欲しいという事件を持ってくる。

彼らが追っていた連続窃盗事件と国家レベルのファイヤーウォールシステムの開発技術者
の誘拐に関連があることが分かり、大規模なテロの危険が迫ったことを示唆。
その主犯格の男がなんと、死んだはずのトニー・アルメイダだったため。

トニーが反政府組織だなどと信じられないジャックはトニーに会うため協力するのだった。

コンパクトBOX


コレクターズBOXはこちら
S7 レビュー

1-3話 4-6 7-9 10-12 13-15
16-18 19-21 22-24
彼の愛国心を疑うなんてありえない!
CTUがなくてもジャックがいればそこがCTU!
あのテログループもトニーも、
ジャックが久方ぶりにアメリカに帰ってきてる時に行動を起こすなんて、
ジャックに止めて欲しかったのかい!?
な~んて思わせる絶好(彼らにしたら最悪?)のタイミング(笑)

殺虫剤工場の薬剤を狙ったテロやサンガラ国首相奪還作戦、
大統領の夫誘拐事件にホワイトハウス襲撃事件、
また自ら感染してまで作戦に参加したバイオテロなど
事件の阻止に全力を傾けながらも、信頼できたビルの死や盟友トニーの裏切り、
そして自身の死を受け入れる超人的なジャックの長い一日でした。

それにしてもやっぱり「24」は偉大なるドラマやわ~
ハマるというのはこういうことやんなーと思えるほど次から次へと見進めてしまうんだもの。

さてこのS7が描かれたのはCTUが解体されてしまっていて、
CTUほどはテロに対してのノウハウが充実していない環境下で
なおかつ法律の厳格な規制のなか活動するFBIが拠点でした。
単独で行動しても、ジャックが結果を出しても、
FBI捜査官ではないジャックに諸手を上げては協力してくれないアウェイで
唯一ルネ・ウォーカー捜査官が早くからジャックを突き動かしている心
みたいなものに気付いてくれてました。

奥さんもとうになくなり、愛したオードリーとも共に生きてはいけない。
ルネさんのもつ雰囲気や存在感などがきっとジャックの心の支えになれると思うんだけど、
あの黒幕の男を違法に尋問する気になっていたようなルネさん、
果たして彼女のその後はどうなったのかも気になるところ。

とうとう次回のシーズン8がファイナル。まずはこのS7のその後を知りたいわ!


2011.1.28
S7 24(最終)話までそうか~~~

弟を人質に取られたイスラム教の青年の居場所を捕らえたトニーが
所持していた端末から突き止め
間一髪でジャックからの指示を受けたこの青年が兵器を回収してくれましたよ。
危なかった~

とはいえ、護送中のトニーを脱走させなければキムに危害を加えるとのカメラ映像が届き、
そうするしかないジャック。
脱走させたトニーに逆に捕まり、生物兵器のウィルスをジャックから取り出そうとするわけ。

トニーの目的、それは、妻ミッシェルとおなかの子が殺された事件を突き詰めて
たどり着いた大黒幕を倒す事だった。
今回トニーはようやくジャックを引き渡すという条件を盾に大黒幕と会うところまでこぎつけた。
この黒幕の組織と政府側両方を欺きながら。

だけどその最後の願いは果たせず逮捕となったよトニー。
それもこれもジャックがいるから・・・。
そのジャックは悪化する症状に抗えず死を受け入れています。
でも娘のキムが無事に会いに来てくれたよ。「髄膜なんとか」っていう
肉親の協力による治療に希望を託すために。

あと大統領の娘オリビアは政府の中枢にありながら反社会的な行動を取り、
尚殺人依頼までしてしまったことで逮捕。
娘の罪を隠蔽する事に権力を行使しなかったテイラー大統領は、
娘と夫から見限られた形に・・・。

ジャックがどうなったか、逮捕されたあの巧妙な黒幕の男を果たして罪に問えるのか、
それは次のファイナルシーズンに持ち越しで。

2011.1.25
S7 21話までまだ油断ならない

捕まったホッジスに家族の命と引き換えに自殺するようクスリを渡して強要する組織の女。
この女とトニーは組んでいたようす。
持ち出された兵器を今晩速攻で使うことが効果的だと進言したトニーの言葉どおり
顔も知らぬ匿名の理事(?)らの同意で地下鉄にまかれる事に。
組織が用意したイスラム教の普通の青年を実行犯に仕立て上げ
虚偽の取引もデータ化させたところ。

証言と引き換えに死亡証明書と新たなIDや保護措置を取られるホッジスに
納得いかない大統領の娘オリビアは
裏の仕事人にホッジスの始末を依頼していた。
キャンセルの伝言が伝わらずホッジスは暗殺され焦るオリビア。
この子はなかなか頭もいいし野心家なんだけど、
感情が先に立つせいで事態を悪化させるのよ、これもまずいよ~

2011.1.22
S7 18話まで盛りだくさんやわ~

スタークウッドに生物兵器を奪還され、ミサイルとして使用されようというところ。
スタークウッドの代表ホッジスは、
国のために汚れ役を引き受けてきたこの会社を切り捨てようとしている政府に不満があった。
政府内部に自分を置かせることやその他もろもろの契約事項を飲ませたくて脅迫しているわけ。

兵器のありかを突き止めたトニー。
兵器を撃つミサイルの燃料を爆破し高熱で焼けた兵器は無事消滅。
なんだけど・・・、一本だけ持ち出された。この男を庇ったのはトニー。
なんでーー?! どういった真意があってのことなの!?
FBIのラリーを殺しちゃった・・。

そして生物兵器に接触してしまったジャックは
筋力の低下と痴呆の症状が出始めようとしています。
兵器化された細菌のデータはまだなく、治療が思うように進まないよ。
娘キムが数年ぶりに会いに来てくれたね。ジャックを助けたい思いがあったんだよ。
死を覚悟しているジャック。切ないけど嬉しかったんじゃないかな。

2011.1.21
S7 15話までジャックの愛国心さすがに伝わったでしょ?

高らかに勝利宣言するため、
全世界に向けてテイラー大統領の謝罪動画を配信しようとしたジュマ将軍。
そこを阻止したのはビルとジャックでした!
避難室を出る直前に爆発性の薬品のふたを取っておいたジャック。
避難室に走りこみ爆発させたのはビルでした。
あ~~~ビルーー!今までありがとう(泣)
この爆発でジュマ将軍の最後の賭けは潰えた。

ほっとする大統領、しかし、利害関係からジュマ将軍と手を組んでいた大物が
いることをビルから聞いていたジャックは
すぐさまジュマ将軍の手助けをしていた政府関係者を追ったが、
その組織が差し向けた凄腕の刺客に狙われる。
僅差で先回りするジャックは、この大物が「スタークウッド」という鍛えられた
傭兵を抱えるセキュリティ会社だと突き止めた。
そして何より、この会社がジュマと手を組んでいた理由が問題。
それは、サンガラで人体実験を済ませた兵器を輸入する事。

兵器とは「生物兵器」。つまりこのあと待っているのはバイオテロの脅威!
せっかくトニーを拉致されてまでぶん取ったバイオ兵器を取り返されちゃったジャック。
だけど、容器が破損しており手動でこのバルブを閉めたジャックは恐らくこれを浴びてるはず・・・。
彼の忠誠心これで分かったやろ?!

2011.1.21
S7 12話まで大ボス威信をかけたか

追い詰めたデュバク大佐の体内から、政府内部に食い込んだスパイや協力者名簿が出た。
テロを阻止しスパイも一網打尽にでき解決かと思いきや、
サンガラから大ボスジュマ将軍がアメリカに飛んできてた。
いつの間に!?飛行制限で混乱した直後わずか2・3時間のうちに?
デュバクは国外へ逃げようとしてたのにね~

米軍の軍事介入で国を追われる運命のジュマは、
自らの威信を示すため新たな作戦を決行してた。
それは、ホワイトハウス襲撃&テイラー大統領殺害。

どこを襲撃かは分からずともこの作戦が行われることを突き止めていたトニーの情報から
一人ホワイトハウスでメイヤー議員の秘書ライアンを尋問途中に拘束されたジャック。
襲撃を受けたときはホワイトハウス内にいたから役に立ってくれそう。
大統領の娘オリビアを人質にとられ、避難室から出てしまった大統領。
事態は八方塞りの感だけどどう打開するかな?

2011.1.20
S7 9話までやっぱりハマるね~~

マトボ首相を送り込みアジトを特定し、
例のCIP装置も破壊に成功したもののデュバク大佐を逃した!
一難去ってまた一難、

デュバク大佐はまだテイラー大統領の夫ヘンリーというカード
を手にしてる。
官邸の警護官の一人がデュバクに協力していたため、連れ去られちゃった。
この警護官経由でヘンリーの居場所を特定することができたジャック、
だけど一瞬遅く、ヘンリーは撃たれ重傷です。

さて、この作戦より大統領直属の極秘部隊として働くジャックたちチームは、
FBIの責任者ラリーとも手を組んでます。
FBI内にクロエを配置する事もできてデュバク逮捕に全力で当たってるんだけど、
すでに大統領に対して切れるカードを全て失ったデュバク大佐は国外へと逃亡準備中。
ジャックたちが見つけたデュバクへと続く糸口はデュバクの恋人。
彼女の協力を得て尾行中なんだけど妨害された!

ここでFBI内部のスパイ一人発覚。そいつは情報分析官の男ショーン。
ジャックたちが偽の手配書のせいで市警に囲まれちゃった~。

2011.1.19
S7 6話までお見事

元CTU4人組で行動開始。潜入先に疑念抱かれずに戻るためジャックも一緒に潜入。
次の仕事はサンガラの首相マトボを拉致しデュバク将軍に引き渡す事。
途中この情報をゲットしたルネさんが一人飛び込んできて捕まったんだけど、
こっそりジャックが助けました。

これまでトニーが組んできたエマーソンという男と永久の別れをし、
マトボ首相を保護するも
デュバク大佐の居場所を特定するため協力を依頼。首相と夫人は受けてくれました。
危険だけど・・。

さて、軍が撤退しない事にシビレをきらしたサンガラにいるジュマからの指令もあり、
とうとう民間機2機が住宅街の上で衝突。
テロに屈しないと相手の意向を跳ね除けるつもりのテイラー大統領に
ついて行けない閣僚。どうなる?

そして、ジュマの買収によって政府内部が汚職にまみれていると知り
殺された息子の真相を突き止めたヘンリーさん。
殺されそうになりながら抵抗し、正当防衛ながら犯人を殺しちゃった。
このお父さんってテイラー大統領の夫なの。これ問題になるよね・・。

2011.1.19
S7 3話までテンポいいね~!

いきなりFBIに協力を始めたジャック、
まさかもうCTUとは無縁のフリー捜査官になっちゃうのか?
なんて思っていた矢先、トニーがビルやクロエと極秘捜査をしていることが判明しました。
そうでなくっちゃね~

今、サンガラという国の軍事政権のリーダージュマが、
自国に軍事介入しているアメリカの軍を撤退させるため
自らの腹心の部下であるデュバク大佐をアメリカに送り込んで交渉してきてます。
その交渉内容はといえば、
「さっさと撤退させなければアメリカ国内で民間機を墜落させるぞ」という脅迫。
この民間機を自由に操るために管制塔のシステムに自由に入り込めるCIP装置(?)を
手配したのがトニー。

まさかトニーが恨みだけでこんなテロ行為に加担するはずなかろう~と思っていた通り
CTUは消えようとテロを阻止するという命題のもと極秘で活動し
トニーはこの装置を追跡するために潜入していたのだ。

FBIの捜査官ルネさんはなんだかジャックに対して好意的に見えるんだよな~
極秘チームだけでは力の及ばないところもきっとあるはず、
このルネさんが助けてくれないかな~
S7 TOPへ
24-TWENTY FOUR TOPへ










HOME映画の小部屋

リデンプション
ハマり度☆
ハマる程の内容はなかったの~
●2009年アメリカ 映画     2010.2.23視聴 DVD

シーズン7への序章的ストーリーということではずせないなぁ
ということで見てみましたが
あれあれ・・・、序章というよりはツナギ・・・?(汗)

アフリカのサンガラという町で孤児達を集めアメリカンスクールをしている軍時代の友人ベントンをたずねたジャックが、誘拐によって兵士を集める反乱軍からその子たちを守ることに。
前回の事件でジャックが行った不法勾留&拷問が問題となっていて召喚状が出てたジャックは子供たちを最終的に助けるため避けていた出頭をする事に、そしてアメリカへ・・・という流れ。
ジャックさえいればこの子達は絶対に助かるという安心感は貴重でしたが。

アメリカでは女性の新大統領が就任し、テロ組織に資金を流す大物の存在が示唆されてます。


映画「24-リデンプション」
24-TWENTY FOUR TOPへ


HOME海外ドラマのあしあと>24-TWENTY FOUR->シーズン6

シーズン6
ハマり度☆よかったわー!
●2008年アメリカ シーズン6 全24話
●キャスト:キーファー・サザーランド(ジャック・バウアー)
●視聴:2009.12.13-2010.1.17 BSフジ

●Story:
中国側に連行されて後、ジャックは国家的な目的のため引き戻された。
テロの大物アサドの居場所を教える代わりに、多額の金とジャックバウワーを引き渡す事を条件に挙げた、ファイエドという男とCTUの取引だった。

大統領にはデイビッドの弟ウェインが就任し、ジャックを失う事に躊躇する一方、多発していたテロを食い止めるための最善策であるという皮肉な事態だった。

中国での捕虜生活の間、手ひどい目に遭ってきたジャック・・・。
捜査において彼の判断が鈍る事はあるのか?!

シーズン6 ハンディDVD-BOX
国に尽くし続ける哀愁のジャック
シーズン6はテンポよく盛りだくさんで夢中になれた!
前シーズンよりもハマって視聴しましたーー!
ジャックの肉親との悲しいジレンマや反社会性人格というお父さんが引き起こす国の危機など
中国からジャックが戻ってなかったらどんな事になってたかーー!

5個の核爆弾への対応をし、大統領の暗殺の陰謀があり、
中国側がほしがったロシアの軍事技術の奪還がありと
盛りだくさんだったS6。

S6がとことん面白かったのは、
どんな側面をとってもジャックの判断が正しい事が連発して証明されるところ(爆)


また、ビルが最高の資質をもった司令官である事や、
おなじみのクロエとその元夫モリスの存在、
そしてジャックを信頼してくれる現大統領ウェインと国家安全局のカレンなどなど、
S5 で根こそぎ盟友をなくしたジャックの味方をしてくれる人が
脇を固めてくれていた事が盛り上がりに繋がったかも。

意外と印象に残っているのは、ジャック候補と思えるほど
個人プレーができそうなデキル捜査官のドイル。
最終話で重症を追ってしまったけど、次シーズンでジャックと力を合わせてくれないかなー!

シーズン7の前に、それに繋がる序章とも言える(らしい)
映画「24-リデンプション」があるようなので次はそれを。
足掛け7年以上ジャック・バウワーを演じているキーファー・サザーランド、
いつまでも元気でやり続けてほしいな(^.^)p



2010.1.17
24(最終)話まで最後まで集中したわ~!

基盤の修復をしたのはなんとジャックの父フィリップ!
逃げ仰せた挙句、中国で第二の人生をやり直すべく、
基盤修復との交換条件に孫ジョシュア奪還と中国亡命を挙げていた。
CTUに襲撃を行った中国情報局チェンの部隊はジョシュアを拘束、
ジャックに妨害を受け失敗となったが、
今度はフィリップが直接CTUに基盤とジョシュアの交換を持ちかけてきた。

基盤を取り戻さなければ、ロシア側が大陸に在するアメリカ基地への
攻撃を受けるという強硬手段を用意しており
倒れたウェインの代わりに執務している副大統領はこの作戦を許可する。
中国への綱を手放すはずがないと確信のあるジャックは、
無断でジョシュア救出に向かう。

ジャックの判断を聞いたカレン・ヘイズはビル・ブキャナンに頼んで
ジャックに手を貸してもらえるよう懇願。
事実、交換場所では偽者の基盤で捜査官が負傷し、
ジョシュアはフィリップが持つ閉鎖された油田掘削基地へと連れ去られた。
空爆で基盤もろとも基地を爆破する事を決断したホワイトハウス。
ジャックとビルはヘリを取ってジョシュア救出。
負傷した中国のチェンも拘束したのち間一髪で基地爆破。

中国から開放されたばかりの長い今日一日の終わりを、
眠り続けるオードリーの自宅の庭で迎えるジャック・・・。

2010.1.15
20話までかわいそうなジャック(涙)

オードリーを安全に行かせたら、
基盤やチェンもそして自分も一緒に爆弾で吹っ飛ぶ作戦を用意していたジャック。
だけど、応援が間に合わないと見て取った現場捜査官のドイルが攻撃を開始しちゃって、
チェンは一気に基盤を持って逃げちゃった!
でもこの基盤は破損しているようで、専門家をまた捕まえるんじゃないかな、
それがモリスじゃありませんように(祈)

オードリーは無事救出できたけど、ひどい拷問などにあい続けていたらしく
精神的に障害が・・・。
ジャックにだけは心を開く気配を見せてるんだよね。
なのにオードリーの父レインズ長官からお前は呪われている。
もう娘には近づくなといわれちゃった(涙)

2010.1.12
18話までジャックもう一仕事!

核爆弾のありかを突き止めようと泳がせたファイエドに逃げられそうになった!
でもファイエドの祖国が、ファイエドに通ずる将軍を拘束している事を
聞き出す事に成功した大統領。
これも、錯乱か!?と思わせた中東攻撃の脅しによる効果でした。

無事2つの爆弾確保で危機は去ったとほっとしたのもつかの間、
ジャックに中国のチェンから。「オードリーを返してほしければ、
爆弾に使われているFB回路をもってこい」と要求された。
ジャックが行方不明になったS5以後2年の間に、
ジャックが中国に拉致されたと突き止めたオードリーは
たった一人で中国へ行き、交通事故で死んだとなっていました。 
でも、拘束されていたんだ・・・。

この回路はロシアの国家機密で、アメリカが渡したとなれば国際問題!
でもジャックはやる気だよ(汗)

2010.1.10
16話までファイエド確保!だけどもあれ??

無人飛行機の遠隔操作をしている場所が特定された!
CTUの端末に侵入して特定されないようにしていたんだけど、
それを見つけて遡ったら見つかったわけ。
ジャックらに無人飛行機発射の場所を突き止められて慌てたファイエドとグレデンコは
とりあえず一機だけを飛ばして移動している。
その一機を不時着させ無事爆発の難は逃れた。

次の拠点に移動していたグレデンコが通話していた先を割り出した所、
数十分後に落ち合う事が判明。
見事グレデンコを確保し、即座にファイエドへと近づきファイエドを確保。
ドサクサに逃げられたグレデンコは左腕を切っており波打ち際に倒れてたで。

ホワイトハウスでは副大統領の中東攻撃を阻止するため、
ウェインの意識を危険覚悟で戻す事に成功。
大統領職に戻る事ができたんだけど、主治医にアドレナリンを投与してもらった後様子が変!
だって中東攻撃を指示しミサイルが発射されてたわ!なんで??

2010.1.8
12話までテロの裏も見えてきたゾ

残り3つの爆弾はグレデンコというロシア人の男が用意した無人飛行機で
標的まで飛ばす手はずになっている。
爆弾をテロ組織に渡したのも、ファイエドらのテロを成功させるために
手を貸すのもこのロシア人グループだ。

冷戦時にアメリカに勝てなかったのは手持ちの核兵器を使わなかったからで
今回アラブ人のファイエドらに兵器を渡してアメリカに甚大な被害を与える事というのが彼らの目的。
アラブ人を挟むことを隠れ蓑に、アメリカに戦争を吹っかけているわけだ。

このグレデンコに繋がっているのはアメリカ駐在のロシア総領事。
ジャックは領事館に単独侵入し、領事に尋問をした。
いくらなんでもジャック危険すぎるわぁ。

一方ホワイトハウスでは大統領の暗殺未遂が発生。
命は助かったが執務は無理ということでこの法案賛成派の副大統領が代理執務します。
ジャックは捕まったままだし、この後2時間後には無人飛行機が飛ばされるって言うし
、どうやって阻止するのかな?

2010.1.5
8話まで起爆装置できちゃった・・・

明らかにお父さんとグラハムは共謀者だわ。
恐らく、現大統領のウェイン・パーマーを降ろし、
副大統領を就任させる事を狙っている派閥の実行役のようです。
CTUに連行されて自白してもらっては困るということで、
非情にも自分に言いなりの息子グラハムを殺した親父さん。
あんたが一番恐ろしいわ!

グラハムを見て悪役の人やな~と思ったのも当然、
シーズン5で当時の大統領ローガンの後ろで
パーマー前大統領暗殺などの実行犯の元締めをしていたあの人だったんだよ!
気づくの遅~わたし(汗)

拉致され起爆装置を作らされたのは、CTUで働き始めたクロエの旦那さん、モリス。
腕のいい技術者だからね・・・。

2010.1.5
6話までジャック弟&父登場

シーズンも6まで来ると、意外性もほしいし、逆に馴染みの人気キャラも外せないなど
ジレンマが出てくるのだろうけど、ここでジャックの身内が出るとはね~

弟グラハムの会社は廃棄核爆弾の資源利用を行う会社で、
起爆装置がなければ爆発はしないからと、利用可能な燃料だけを取り出す予定だったが、
マッカーシーというパートナーがテロ組織に横流してた!
どうやら残りの4個の爆弾はここ経由でファイエドに渡った模様・・・。
逮捕されたくないグラハムは、お父さん共々ジャックを拘束しちゃった~・・・。

2009.12.17
4話までちょっと弱気なジャック

アサドと共にファイエドに繋がる手がかりを追っていたジャック。
過去20年に及ぶテロ活動で、世界各国で無実の人々を標的にしてきたアサドに対し、
今回のテロの阻止に協力することを条件に、
逮捕しないという恩赦を与えるという苦肉の決断をしたアメリカ。

ここ数日連続して起こっていたテロは、スーツケース爆弾という、
小型の核爆弾を作動可能にする起爆装置を扱える男を、
収容先の拘置所から出すためだった模様。
市民を巻き込んだ展開の後、ファイエドの居場所が判明したのもつかの間、
起動してしまった爆弾は爆発・・・まさかと思ったけど、きのこ雲が・・・(涙)

絶望の面々の下に新たな情報が、それは爆弾は全部で5個あったということ!
残り4つを阻止せよジャック!
ただ・・中国から帰って、ジャックの様子が少しおかしいよね?
ちょっと弱気になってるみたい。
今回、悲しくも、アサドに恨みがあった腹心の現場捜査官カーティスを撃つ羽目に・・・
へこむジャック。

2009.12.13
2話までジャックが戻ってきたーー!

中国側に拉致されてしまったから、もうジャックは戻ってこないのか?
と不安だったのもつかの間、
シーズンはすでに7が放送されているということで、
どんな風にS6で戻ってくるのか楽しみでもありましたが、
なんとも非情な理由での帰還・・・。

テログループが主犯であるアサドを売る為の条件に恨みのあるジャックを渡せだなんて~・・・。
犠牲になってくれと・・
友人であるクロエらは身を切られる想いだよ・・・。
しかし、シャバにでて、しかもアメリカに帰ってきたジャックは
そう簡単にはやられませんー(爆)

ファイエドに拷問を受ける最中、ファイエドが主犯であり、
アサドはファイエドの度重なるテロ計画を辞めさせようとしていた事が判明。
ファイエドは当局の目をアサドに向け、計画を邪魔するアサドを排除し
金までせしめる一石三鳥を狙っていたわけ。

ジャックは単独でアサドを当局の爆撃から助け出し、
アサドとともにファイエド追跡を開始しましたよー!
シーズン6でも単独行動で次々と結果を残しそうな予感ですが・・・?
24-TWENTY FOUR シーズン6 TOPへ
24-TWENTY FOUR TOPへ



HOME24-TWENTY FOUR->シーズン5

シーズン5
ハマり度☆ハードwww
●2007年アメリカ シーズン5 全24話
●キャスト:キーファー・サザーランド(ジャック・バウアー)
        エリーシャ・カスバート(キム・バウアー) 
●視聴2009.3.11-7.17    DVD

●Story:
中国との外交上逮捕・身柄引き渡しとなるのを避けるためごく少数の信頼置ける仲間以外、
ジャックは死亡したことになっていた。
名前を変えすべてを捨ててとある町で肉体労働をして静かに暮らし始めていたジャックは盟友パーマー前大統領が暗殺された事を知る。
その直後、ジャックの生存を知る仲間が狙われ、捏造された証拠から
ジャック・バウアーが容疑者とされてしまう。
真犯人を突き止めるべく動き出すジャックだった。

DVD シーズン5 ハンディBOX

おなじみの盟友達の死でジャックの輝き多少ダウン?
でもジャックなしでは語れない事件です
今回も濃い一日だったねー!

前大統領暗殺事件に神経ガス、CTU占拠にロシア大統領襲撃事件・・・
どれも最初はローガンが仕組んだ計画が発端だったなんて思いもよらなかったわ。
ジャックという人材がいなければ1日というすばやさでの逮捕までは
到底こぎつける事はなかった!

細かい内容については以下のレビューで逐一記したけど、
視聴後の総論としては、かなり楽しんだんだけど、まぁ慣れてきたっていうのが正直なところ。
S5は盟友のパーマー前大統領の暗殺やトニーらが襲撃されて始まるわけで、
彼らの信頼の上に立った気持ちいい連係プレーに盛り上がる展開はなし。
そこが淋しかったな。
かろうじてクロエと上司、オードリーの助けがあったからだね。

ハマらされたのは確かなので、ハマり度☆4ですが、
多少新鮮度が薄れてきてる所もあって、3との境界ってところです。


2009.7.17
24(最終)話まで命がけ、仲間との信頼のみ!

神経ガスをまだひとつ残していたテロリストグループのボスビエルコの脱走で
またもやピンチ。
潜水艦のミサイルを狙って神経ガスを使われ、あわや大都市爆撃の危機。
だが、艦内の密閉室に残っていた兵の協力で30分の防御戦ののち危機を回避、
これにはビックりだわ~!

さて、問題のローガン大統領の自白をとるため、
大統領夫人らの協力を得て移動ヘリをのっとったジャック。
なんせ時間がないから選択は強行手段のみなもんで、
成功するかどうかよりさせる!という意気込みのみ(汗)
大統領捜索隊の到着で自白させるにはあまりに時間がなさすぎ捕まったジャックだけど、
ローガンを追い込み、尚にその身に盗聴器を仕掛けるための方策でもありました!

事件に深く関わり、指示したのが夫ローガンだという事を知り、
もう手を組むことのない夫人はパーマー前大統領の追悼式で動揺、
ローガンを責めはじめたことで口論に。
しかし、それは盗聴器の送信機からCTUのクロエの元に届いていた・・・。  
逮捕で解決。

ほっとしたジャックに、娘からの電話。
しかし、それはジャックを拉致するための作戦のひとつ。 
ジャックは上海行きのタンカーに乗せられS4で残したままの中国の恨みを
一身にかぶらされそうです・・・!

2009.6.9
18話まで黒幕が判明!でも証拠が~~

オードリーの名前が挙がったのは、ジャックをけん制するための作戦だった。
それを入れ知恵したのが元上司だったヘンダーソン。
ヘンダーソンは以前CTUを背任容疑で追われた経緯があり、
彼を追い詰めたのは他でもないジャック。
今回のやり口はジャックの有能さを避けたいヘンダーソンのやり方だったのだ。
しかしジャックはヘンダーソンが愛国精神の男だと知っており、
なぜ国を売るようなことをするのか、分かりかねていた。

しかし、たどり着いた証拠となるボイスレコーダーには、
ヘンダーソンがローガン大統領の命令で動いていたことが判明。
信頼できる国防省長官であるオードリーの父にこの真実を告げたけど、
正攻法を取ろうとした長官は、証拠を隠滅したヘンダーソンによって逆に窮地に・・・

あぁ・・・4時間かけてゲットした音声証拠が・・・。
でもジャックは黒幕がわかった今、
別の方向から新たな証拠をゲットしてくることでしょうね、でもオードリーが大怪我・・

2009.4.28
14話までなかなか犯人にたどり着けない!

一つ一つ問題はクリアーし続けるジャックたちCTU。
でもテロリストには近づき切れない!近づけば逃げられ、
するりとかわされながら問題の事後処理に追われる。
テロリストにガスを売ったオミクロン社の重役はジャックと因縁ある元CTU上司ヘンダーソン。
彼を捕まえたがどんな手を使っても自白しない手ごわい相手。
とうとう隙をみて逃げられた模様。
でもそのときCUTではリンが盗まれたキーカードを使って侵入したテロリストが
まいたガスで死者多数の有様。
わずかに残ったメンバーを無事救い、再始動のCTU。

手がかりが途絶え、次の手がかりにすがってゆくうち、
テログループのビエルコという男と接触していた情報ブローカーの女が、
暗号化されていたさる情報から判明した。
彼女を追って行く最中、彼女を泳がせてより大きな成果を探るために潜入していた
ドイツ情報部の男に遭遇。
このくだりがちょっとスリリングだったなぁ~
この情報部員かっこよかったわぁ~(個人的な好みでごめん!)

この女はあくまでも情報を仲介するだけのブローカー。彼女の情報源は国防総省。
そして売ったのはオードリー・レインズ!?ちょっと耳を疑うね、ジャックも同様・・・!
彼女はCTU内で誰よりもCTUを思って活動してくれてる国防総省員なんだけどなー???
きっと訳があるんだよ?でも?

2009.4.5
10話まで会いたくない人との再会だ!

潜入捜査を決行したジャックは、20本分あるというガス容器のうち
1個を巨大モールで試されかけた!
残りの19本を何とか抑えるため、かすかな手がかりを追うが現場判断で切り抜けると、
臨時のCTU長となっているリンからは勝手な行動と非難され命令違反で拘束。
でも次の情報に行かざるを得ないジャックはこっそり活動、という具合でお約束どおり!

テロリストはロシアに対して何か償いを求めているようで、
訪米中のロシア大統領暗殺のため襲撃を狙っていた。
その移動ルートを大統領に聞いてきたテロのリーダー。
無事暗殺できなければガスを米国内でぶちまけると脅す。

ガス確保をせっつかれるリンは冷静を欠き、
ロシア大統領襲撃を示唆する情報を得ても警告はしないと言い切るリンをCTUは罷免。 
暗殺は阻止されたがテロリストは失敗したことでガスの使用を示唆するのだった。

一方ガスの製造を行ったという会社オミクロン社の情報を得たジャックは、
元CTU職員で不正疑惑をジャックに内偵され解雇されたことのある先輩を訪れた。
が、まんまとハメられもう少しで爆破されるところだったよーー
先輩も元やり手CTU職員だったそうで手ごわい敵だ。

2009.3.13
6話まで暗殺犯判明で、次!

暗殺から6時間後、大統領補佐官にもう辿り着いたぞ~すごいなジャック、
しかも「強力な神経ガス(セントックスガス)」がアーウィックという男の手に渡ったところまで
見事に補佐官に吐かせた形になったよ!
2話に1回解決を見せ次の更なる大問題が発生するこの展開!
あの韓国ドラマ「ホジュン」にも似てるわー!

どちらも次が気になって止まらなくなるというわけだ(笑)
暗殺犯を追うのがシーズン5のテーマかと思ったら違ったねーー!
じゃ今回ジャックが追うテロは「神経ガス」かな?

2009.3.12
4話まで止まらなくなってきたー

24はやっぱり一気見かも!空港のテロ、ジャックのおかげで何とか制圧完了。
このテロ、調印を阻止する目的だったようだけど、
テロリスト達そのものが黒幕に操られていた形跡ありだね。
大統領の補佐官とつながっているあいつら、危険なブツを入手してた、
あれは核なの?細菌兵器なの?何だろ!?
それにしてもデレクは15歳だったんだねー、欧米系の若者は大人びて見えるわ!

2009.3.11
2話まで親友を狙った真犯人は見つけないとね!

やっぱり、静かに暮らしていくことはできないね、ジャック・・・。
パーマーが殺されただなんて黙ってみているわけにはいかないし、
トニ-夫婦やクロエまで狙われて
どう考えてもジャックを引きずり出そうと仕組まれているようにも見える。

現大統領の補佐官黒幕と連絡取り合ってたしなぁ。
「大統領に要求を出す」って黒幕言ってた。一体どんな要求?
今回ジャックが居候していた家の少年がジャックのプロな所見て感化されちゃったかも。
魅力あるんだよなージャック。
シーズン5TOPへ

24-TWENTY FOUR TOPへ



HOME海外ドラマのあしあと24-TWENTY FOUR->シーズン4 
シーズン4 ハマリ度☆
やっぱり魅せるねー
●2006年アメリカCBS シーズン4 全24話
●キャスト:キーファー・サザーランド(ジャック・バウアー)
エリーシャ・カスバート(キム・バウアー)   
●視聴:2006年

●Story:
アメリカ国内の原子力発電所の
メルトダウンを狙うテロが発生!
ジャックのいないCTUでは、このテロを阻止できるのか!
?(Amazonより)


DVDシーズン4 ハンディBOX
大人気シーズンの面白さは健在
問題児だけど優秀すぎて有名になったジャック
無謀とも思える作戦を一日のうちに決行し、
危険な任務をこなしてしまうジャックは有名になりすぎたねー
ジャックは対テロの組織員だから、扱うのはいつもテロ、
ということは相手はテロリストな訳でー
作戦が極端に綱渡り的でもあるから、
味方のCTU職員達もそう簡単にジャックの言うようにはうごいてくれないわなー

おまけに、テロを成功させるために、情報を流したり、
テロを防がれることを回避するため、敵は巧妙にスパイを送り込んだりするわけさ。
組織的に動かないといけない大問題な反面、
CTU側の動きが誰にも知られずにさっさと行動する
ジャックみたいな現場人間も必要なんだろうねー。
今回も、ジャックと共にハラハラしながら任務遂行いたしました!
でも、中国側との外交問題も発生しちゃう行動を起こしたジャックは、
死んだことにーー!(仮死状態になる秘密道具があったんだねーーー)。
シーズンはまだ続くのです。



HOME海外ドラマのあしあと24-TWENTY FOUR->シーズン1.2.3

シーズン1 シーズン2 シーズン3
ハマリ度☆&
シーズン1はとにかくだよ、
ハマったわ~!
●シーズン1 2001-02年アメリカ(全24話) 
●シーズン2 2002-03年アメリカ(全24話)
●シーズン3 2003-04年アメリカ(全24話)
●製作:
●キャスト:キーファー・サザーランド(ジャック・バウアー)
エリーシャ・カスバート(キム・バウアー) 
デニス・ヘイスバート(パーマー大統領)
●視聴:2004年夏-2005年頃

●Story:
シーズン1:大統領候補暗殺事件を防ぐため活躍する対テロ組織CTUのジャック
シーズン2:L.A.を標的とした核テロを阻止せよ!
シーズン3:バイオテロの脅威に立ち向かうジャック!

シーズン1・2・3収録 トリロジーBOX

1話1時間として1日24時間に起こったテロを
命をかけて防ぎきる、ジャック・バウアーを描いた斬新作
シーズンを1から3までまとめてレビューでごめんなさい!

とにかく初めてみたシーズン1は本当に面白くって、
斬新な手法と意外なストーリー展開に釘付けでしたよ!
今でこそ実現した黒人大統領(オバマさん就任しました2009.1月)だけど、
このシーズン1では、デニス・ヘイスバート氏演じるパーマー大統領の
決断力とカリスマ性に引っ張られて、
不死身のジャック・バウアーが、たった1日の間に何度も生死の境をさ迷いながら、
見事にアメリカを救います。

もうキーファー・サザーランドを見たらジャック・バウアーにしか見えないほど!(爆)

シーズン2・3も共にハマりましたねーー!
ただ、シーズン1の衝撃ほどはインパクトなかったかもしれないけど、
同僚のどの人が味方で誰が裏切っているのか、
緊張感あふれる様は他のドラマの中で群を抜いてますよ!


24-TWENTY FOUR TOPへ