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![]() FBI行動分析課 *数話ごとに印象に残った感想を記しています。ネタバレあり。 毎話の詳細レビューはありません。 吹替え版で視聴しているので、キャラクターの呼び名はそれに準じています。 ![]() ![]() 放送:アメリカCBS リンクからはレビューへ
![]() ![]() ●「クリミナル・マインド:サスペクト・ビヘイビアー」 (邦題:「レッドセル」2011年放送単発全13話) ●「クリミナル・マインド:ビヨンド・ボーダーズ(国際捜査班」 (2016年と2017年 S2で終了) |
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HOME>海外ドラマのあしあと>クリミナルマインド>シーズン12 | |||||||||||||||||||||||
![]() シーズン12 |
ハマり度☆④ハラハラしたよ | ![]() DVD The Twelfth Season 日本語字幕なし |
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●2016-17年 アメリカCBS 全23話 ●製作総指揮:マーク・ゴードン ●出演: ジョー・マンテーニャ(デヴィッド・ロッシ) A.J.クック(ジェニファー・ジャロウ) マシュー・グレイ・ギュプラー(スペンサー・リード) カースティン・バンクスネス(ペネロープ・ガルシア) アイシャ・タイラー(タラ・ルイス) ●視聴:2017.11.6-2018.2.18 WOWOW ●イントロダクション: 凶悪犯罪者が脱獄によって野に放たれた。 中でも手ごわい通称ひっかき男が暗躍を始める。 危険な状況下で、ホッチは息子を守るために証人保護プログラムを受けBAUを去ってしまった。 空席となったリーダーとしてインターポールからプレンティスが戻ってきた。 |
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ホッチが去ってもBAUは相変わらず常に危険と隣り合わせ S12はリードが狙われた( ;∀;) |
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デレクが去ったうえにホッチが去ってしまった・・・ 長年のファンとしてはこれが結構くる。じわじわとボディーブローみたいに。 だけど、代わりにプレンティスが復帰してくれてその安定感は良かったし、 新たに加わっているタラやルーク、そしてスティーブンが意外と良かった。 特にタラやスティーブンの落ち着き感。 キャラ立ちさせるよりも専門家的で冷静な彼らがいてくれてむしろありがとうと言いたい(なに様) きっとこれから彼らのキャラクターも厚みを増してくるだろうし、 辛い思いをし続けてきた既存メンバーのセーフティネットのような存在であってくれそうです。 さて、今シーズンは何と言ってもリードが逮捕勾留され、ついには服役・・・。 よりによって何でリードなんだ!とやきもきし続けました。 お母さんを自分のもとで介護するという大きな決断をしたリード。 持ち前の探求心と解決力、行動力で危険な行動をとってしまい、シリアルキラーに狙われました。 よくぞ、よくぞ持ちこたえてくれた(涙) というS12です。 |
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HOME>海外ドラマのあしあと>クリミナルマインド>シーズン11 | |||||||||||||||||||||||
![]() シーズン11 |
ハマり度☆④ヒヤリとするわ~ | ![]() The Eleventh Season [Import][DVD] 注:リージョン1 日本語字幕なし |
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●2015-16年 アメリカCBS 全22話 ●製作総指揮:マーク・ゴードン ●出演:トーマス・ギブソン(アーロン・ホッチナー) シェマー・ムーア(デレク・モーガン) ジョー・マンテーニャ(デヴィッド・ロッシ) A.J.クック(ジェニファー・ジャロウ) マシュー・グレイ・ギュプラー(スペンサー・リード) カースティン・バンクスネス(ペネロープ・ガルシア) アイシャ・タイラー(タラ・ルイス) ●視聴:2016.12.17- WOWOW ●イントロダクション: JJが産休に入り、BAUは補充職員を募集。 採用されたのは有能でベテランの学者タラ・ルイス。 またBAUが補強された。 |
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デレク・・・ それでも彼らは歩み続ける |
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JJの産休、産休明け、 そしてタラ・ルイスの採用とBAUは臨機応変に活動を続けています。 けれど、やっぱりこんな日がやって来ました。 デレクがBAUを去りました・・・。 ワイルドで優しい、まさにアニキなデレクの存在は大きかった。 でも、結婚と同時に、子供を授かったデレクは、 父親を早くに亡くした自身の生い立ちもあり、 じっくりと近くで息子を守ってやりたい気持ちになるのは当然でした。 BAUを辞めてどこで働いているのか、いつかわかるときが来るかしら? 数限りないシリアルキラーを捕まえ続けてきたBAU。 シリアルキラーの間ではもう有名過ぎるくらい有名なはずで、 今シーズン最終話、シリアルキラーたちが脱獄するという展開となり、ヒヤヒヤです。 そのうちの一人にはめられ一度はピンチに陥ったホッチナー。 手の内を互いに知っているとはいえ、今度はつかまらないように犯行を繰り返すであろう 奴らをもう一度追うのは大変でしょうがこれからも追跡の手は緩めないでしょうね。 さて、このシーズンが終わりに近づくにつれて、何が残念だったかといえば、 次の第12シーズンの2話あたりで降板(解雇)させられてしまった ホッチ役のトーマス・ギブソンがほぼ見納めだったこと。 この作品が長寿を維持していたのは、メンバーのキャラクターと関係性が秀でていたから。 大黒柱ともいえるホッチナー捜査官は最もFBIの管理職であるリーダーらしく、 安定感と臨機応変さのバランスが良かったのに・・・。 残念です。 次からはまた新たな方が赴任してくるようです。 変化しながら続けば良いのでしょうが、オリジナルメンバー二人も抜けちゃったらどうなるか? 不安要素はあるものの、このシーズン自体は良かったです。 何気にタラさん、馴染んでたし。 |
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HOME>海外ドラマのあしあと>クリミナルマインド>シーズン10 | |||||||||||||||||||||||
![]() シーズン10 |
ハマり度☆④相変わらず良い | ![]() Season10 [DVD][Import] 注:日本語字幕なし |
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●2014-15年 アメリカCBS 全23話 ●製作総指揮:マーク・ゴードン ●出演:トーマス・ギブソン(アーロン・ホッチナー) シェマー・ムーア(デレク・モーガン) ジョー・マンテーニャ(デヴィッド・ロッシ) A.J.クック(ジェニファー・ジャロウ) マシュー・グレイ・ギュプラー(スペンサー・リード) カースティン・バンクスネス(ペネロープ・ガルシア) ジェニファー・ラブ・ヒューイット(ケイト・キャラハン) ●視聴:2016.1.30-6.15 WOWOW ●イントロダクション: ブレイクが教授職に復帰し、BAUには新しいメンバーが。 FBIで潜入捜査などをこなし、成績優秀、上司からの信頼も厚い ケイト・キャラハンが合流。 既知の仲ゆえ、合流はスムーズ。 彼女の初仕事は体のパーツを切り取り欲しい人に売るという 裏サイトの犯人さがし。 犯人は見つかったが、ターゲットを捕まえる手口がどうも犯人の プロファイルと一致しない。不安に思うケイトだった・・・。 |
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S10レビュー ~13話 ~19 ~23 |
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安定の長寿ドラマ 別れと出会い、そして新スピンオフのお披露目もあったり |
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長く続くシリーズゆえ、BAUの面々はそれぞれかなりつらい経験をしています。 彼らがもっともつらかったことは、 この仕事であるがゆえに家族や大事な人に被害が及んだり、失っってしまったこと。 それでも続けてきたメンバーと、去ることを決めたメンバーがいて、 今回、出産を間近に控えているケイトが休職という選択をしました。 娘メグに危険が及んだことで、今はこの選択が正しいと感じた彼女。 何事にもタイミングというものがあるわけで、見ているこちらも彼女を応援できます。 さて、新スピンオフのお披露目もありました。 見た感触としては悪くないという印象。楽しみにしてみます。 すでに本国ではS12が決定しているようで、 WOWOWでは早速9月からS11放送スタートです。 |
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2016.6.15 S10 23話まで④ケイトの選択はあり 今シーズン合流したケイトさん。 9.11で亡くなった姉の子メグを引き取り、母親として育ててきた彼女にとって、 とても辛い事件が発生。 以前追っていた事件の犯人から恨まれ、 人身売買の商品としてメグが狙われ、誘拐されてしまいました。 メグと取り決めていたもろもろが生きて、早期捜査開始できたことで 危機一髪、連続殺人犯の魔の手から逃れることができました。 だけど、ケイトとしては間もなく生まれてくる赤ちゃんとメグとの時間を取り、 休職という選択をしました。 JJもおめでたです。 |
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2016.5.20 S10 19話まで④クロスオーバーエピについて 人気長寿シリーズともなれば、スピンオフも登場します。 過去に一度、「サスペクト・ビヘイビアー」という作品があったものの 今一つ視聴率が伸びず1シーズン限り、ということがありました。 確か本家と同レベルのものを期待しすぎて私も視聴継続しなかった記憶が・・・。 キャラクターとメンバー間の空気感に家庭的な何かがあるのが本家の魅力とすれば、 それがちょっと足りなかったというのが私の印象。 今回新スピンオフ「ビヨンド・ボーダーズ」はその辺をクリアーしてきた感があります。 捜査ものといえば有名なCSIからやってきたゲイリー・シニーズがボス。 サブにはあの「ブレイキング・バッド」で何とも人間臭い妻を演じた ウォルターの奥さん役アンナ・ガン。 どこか生活感がにじむから、二人はチームの父母的な感じ。 他のメンバーも要所を抑えているし、そもそも本家BAUと 以前から良好な関係が築けているという前提がやっぱりいいですね。 ただ、「ビヨンド・ボーダーズ」の放送予告の画像に アンナ・ガンが写っていなかった! まさか、メンバーはこのままじゃないとか?? →アンナ・ガンは出ないそうです。 代わりにラテン美女って感じのアラナ・デ・ラ・ガルザさん起用で。 |
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2016.4.8 S10 13話まで④一旦書いてみる 今シーズンは録りためず毎週見ていっているんですが あっという間に半分を過ぎてました。 相変わらずのクオリティです。 さて、ブレイクさんが去り、ケイトが合流。 彼女は人気シリーズだった「ゴースト」の主演女優さん。 もともとFBIで優秀に仕事をこなしBAUの面々とも面識があったということで 最初からすんなりと馴染んでいます。 家族構成で表現すると、いとこのお姉さんが来た感じかな? つらい事件も相変わらずですが、 今回節目となったエピは第13話のギデオンが殺害された事件でした。 あのBAUの立役者ギデオン。 BAUがBSU(行動科学課)と呼ばれ、 まだ連続殺害事件というものが行動科学で解き明かせるとは 周知されきってはいなかった頃、 ある女性失踪事件が自分たちの案件だと分かりながら 捜査権を得られなかった事件がありました。 ずっと心に留め続けていたギデオンは最近になってその犯人を発見、 そして犯人の手にかかってしまったのでした。 若き、創始者ロッシとギデオンの関係も語られ、 仕事にその身を犠牲にしたとも言える最後に言葉を失うリードたち。 仕事は尽きず、ギデオンの遺志を継いでまた頑張ってくれそうです。 |
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HOME>海外ドラマのあしあと>クリミナルマインド>シーズン9 | |||||||||||||||||||||||
![]() シーズン9 |
ハマり度☆④変わらぬクオリティ | ![]() コレクターズBOX1 BOX 2 |
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●2013-14年 アメリカCBS 全24話 ●製作総指揮:マーク・ゴードン ●出演:トーマス・ギブソン(アーロン・ホッチナー) シェマー・ムーア(デレク・モーガン) ジョー・マンテーニャ(デヴィッド・ロッシ) A.J.クック(ジェニファー・ジャロウ) マシュー・グレイ・ギュプラー(スペンサー・リード) カースティン・バンクスネス(ペネロープ・ガルシア) ジーン・トリプルホーン(アレックス・ブレイク) ●視聴:2015.5.13-7.8 WOWOW ●イントロダクション: 亡くなったシュトラウスさんの後任に打診されていたホッチ。 事務方と現場、どちらを取るべきか悩むところ。 そんな時、臨時の上司がやってきた。 JJだけが彼の臨時就任の意味を知っている様子。 彼の目的は一体・・・? |
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S9レビュー 1~5話 ~19 ~24 |
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通算200回を記録した今シーズン 安定したチームワークで、信頼してみていられるドラマ |
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1話完結、時には前後編の2話で進む事件は様々な犯人によって仕掛けられるんだけど、 安定したチームワークを誇るクリミナルマインドの面々は 鮮やかでいて人情も深く事件に取り組むところがいいですね。 最近合流したブレイクさん、かなり馴染んできたんだけど、 危険な時に仲間に守ってもらうことへの負担と恐れがわいてしまったようです。 まさかお別れなんてことないよね? いよいよ次シーズンは10。 私が見てきた中で、グレイズアナトミーに次ぐ長寿ドラマ。 楽しみです。 |
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2015.7.8 S9 24話まで④ブレイクまさか・・・ 地方の保安官が組織ぐるみで犯罪の元締めをやっちゃうなんて 斬新かつ最悪過ぎて驚いた。 冤罪も脅迫も自由自在、邪魔になれば 戦闘環境を作って銃殺すればいいという・・・。 リードが撃たれ、デレクも防弾チョッキに被弾し危険な目に。 特に自分をを庇って怪我をしたリードの付き添いをするブレイクは、 幼い息子を謎の難病で亡くしているらしく、 年若いリードが生死の境をさまよった様子にかなり打ちのめされた様子。 リードに無言で預けたバッジはもしや退職の意味なのかな? |
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2015.6.28 S9 19話まで④着眼点もすごい 相変わらず各話のエピソードは割愛させてもらっています。 あまりのクオリティーにさくさくと、次から次へと見進めてもう19話まで来ましたが、 この19話のエピソードがまた深くて唸りました。 彼らが扱う事件はどれも残酷で、たとえ被害者が救い出されても めでたし、というわけにはいかないことがあるのは想像に難くないところなんですが、 そこをあえて描いていたエピソードでした。 被害者として捕まり、犯人に恐怖で支配されてしまうことで 犯人の言いなりになるしかなく、結果共犯者の役割をさせられ それを心が受け入れられずに記憶が錯乱し、 もはや社会生活には戻れなくなった女性でした。 さて、クリミナルマインドはこのS9で通算200話を迎えています。 未だにこのクオリティが維持されているのは素晴らしいですね。 キャラクターたちの味もいいのでしょう。 そのひとり、JJが、以前BAUを離れていた時に携わった任務のために 危険な目に遭いました。 テロ組織を巡っての任務はBAUとはまた違う危険さがある。 どのキャラクターたちも身を削り心を削りつつ気丈に任務を果たしているところです。 S9もあと5話、あっという間に見ちゃいそうです。 |
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2015.5.15 S9 5話まで④ほんとにクオリティが高い・・・ もうシーズンは9回を重ね、第9シーズンで200話を迎えるという。 人気シリーズとしてここまで来たのはキャラクターの魅力と 絶妙なチームワークを構築し続けてくれる脚本ですね~。 今シーズンも見始めたら途端にさくっとハマり、あっという間に5話。 過去9年に亘って描かれてきたエピソードが彼らの軌跡でもあり、 時にはそれが頭をもたげることもある、そんな重層感も 物語の味となっていて良いです。 前シーズンのラストで亡くなった部長シュトラウスさんの後任に打診されたホッチ。 事務方か現場か悩ましい所。 そんなホッチがS5で妻を亡くした悲しい事件の折に受けた刺し傷が悪化し 緊急手術で生死の境をさまよいました。 眠っている間に会えたのは亡き妻。 生きて息子のそばにいることを心に誓った彼はどんな結論を出すんだろう。 臨時なのかは不明ながら、エリート畑の上司がBAUに赴任してきました。 JJとは知り合いのようで、もしかしてペンタゴンからだったかも? BAUをかき回すわけでもなく、彼らの仕事ぶりをみて高評価していました。 ま、評価は妥当、でも誰かを引き抜くとか?? |
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HOME>海外ドラマのあしあと>クリミナルマインド>シーズン8 | |||||||||||||||||||||||
![]() シーズン8 |
ハマり度☆④安定した良さ | ![]() シーズン8 コレクターズBOX 1 BOX 2 |
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●2012-13年 アメリカCBS 全24話 ●製作総指揮:マーク・ゴードン ●出演:トーマス・ギブソン(アーロン・ホッチナー) シェマー・ムーア(デレク・モーガン) ジョー・マンテーニャ(デヴィッド・ロッシ) A.J.クック(ジェニファー・ジャロウ) マシュー・グレイ・ギュプラー(スペンサー・リード) カースティン・バンクスネス(ペネロープ・ガルシア) ジーン・トリプルホーン(アレックス・ブレイク) ●視聴:2014.6.1-6.25 WOWOW 新しく女性分析官ブレイクさんがチームに仲間入り。 優秀な彼女、昔、ここの上司に不祥事の責任をかぶらされて 不遇の数十年を過ごした恨みを抱えてます。 仕事はドライにこなしているけど、この上司が絡んだらどうなるか・・・ |
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S8レビュー 1-5話 6-12 13-20 21-24 |
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落ち着いた新キャラブレイクさんと リードのロマンスが見どころ。切ないけど・・・。 |
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今期、どうやったって忘れられないのはリードの恋・・・。 あんなに素敵なのに、これまで恋愛に発展する相手に巡り合えなかったリードが やっと出会えた女性メイヴ。 そして彼女を失ってしまった喪失感を思うと、切なすぎて参るわ。 あの時ああしていれば、なんて自分を責めるだろうリード。 悲しさも辛さも、そして、こんなことが起こってしまう理由も 分かってくれている仲間がいて本当に助かるはず。 もう一つ今期のポイントはブレイクさんの登場。 プレンティスと入れ替わって登場した彼女は、優秀だけど普通感漂う落ち着いた大人の女性。 過去にFBIに裏切りのような仕打ちをうけつつも、 努力を惜しまずここまでキャリアを築いてきた強い女性。 安定したシリーズは次シーズンもあり。 いよいよS9か~長寿ドラマだね^^ |
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2014.6.25 S8 24(最終)話まで④敵は優秀・・ ここ数話、メンバーの家族が登場しました。 ホッチの弟さんは連続殺人事件が発生した店の従業員。 でもその事件に関与していなかったために、店の酒にとんでもない薬物が混入されていたと知らず 横領して売りさばいたがために事件が飛び火。死者が出ているからやっぱり逮捕。 家族への思いというのは悲喜こもごも。 最終話では模倣犯・レプリケーターがその姿を現しました。 これがまたヘビー・・・。 犯人はブレイクさんが10数年前にFBIの不祥事で泥をかぶったあの事件で、同じく飛ばされた男。 知識豊富で優秀な男だったがゆえに、BAUに採用されたブレイクに嫉妬し、 また当時自分を飛ばしたBAUのボス、シュトラウスさんを恨んでの事件でした。 シュトラウスさん、殺されちゃった・・・。 ここ1年ほどロッシと付き合っていたらしく、ロッシの落ち込みも深い・・・。 |
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2014.6.21 S8 20話まで④BAUに恨み? ここ最近、BAUが解決した猟奇殺人の手口を模した事件が相次ぎ 明らかにメンバーへの執着が見られる事件に発展。 決定的な手がかりがつかめないまま、一旦捜査はおあずけとなったんだけど、気になるわ。 デレクの過去の傷をもう一度さらさないといけない事件が発生して 身を切るような思いをしたBAU。 けれど、こうして心が折れそうになりながらも強く前進し続けるデレク。 いい仲間が支えてくれているというだけあって、思いやりと才能にあふれた面々です。 |
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2014.6.14 S8 12話で④リード~~(涙) 異常なやつ、変なやつ、で括ってしまいたくなるシリアルキラーたちの所業。 メンバーたちは奴らの行動から根気強く行動原理が何なのかを分析し人物像に迫る。 地道で、でも鮮やかな仕事ぶり。 このドラマの魅力はここがポイントなんだよね~^^ さて、今期、どうも気になるのがリードの恋! リードと考え方や好みがかなり近くて話があう女性の登場ですが、進展はゆっくり。 リードが心安らげる人が一番いいんだけど、この人はどうだろう? やっと互いに愛情を抱きはじめ会う約束をした二人。 でも彼女のストーカーらしき人の気配でお流れに。 で心配していたらこの女性メイヴさんが失踪・・・。 とうとうストーカーに拉致されてしまいました。 もうメイヴさんの初登場シーンからしてすでに不幸フラグが立っていたから ずっと心配でしたが、やっぱり・・・、です(涙) チームにメイヴさん捜索を依頼して分析をスタート。 犯人は彼女になり替われる天才だと盲信し、自分の処遇を不当だと感じていた研究員。 メイヴさんの持っているものを全て欲しくて殺人さえやってしまう女でした。 命を懸けて交渉に挑んだリード。 でも、メイヴさんへの愛情が犯人に隠しきれなくて、 犯人はメイヴさんごと自殺してしまいました。 リード立ち直れるんだろうか・・・。 彼女がリードに残した二人にだけわかる愛の言葉、それが支えになればいいんだけど・・・・。 |
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2014.6.12 S8 5話まで③新キャラブレイクさん登場 S7でチームを離れたプレンティスがお姉さんなら、 今回合流したブレイクさんは叔母さんという感じ。 まだ少しよそよそしい感じがしているんだけど、徐々に馴染んできたわ。 かなりデキる女性で、博士号も持っているバリキャリ。 ただ組織のために犠牲となり、数十年を不遇の中過ごし乗り越えた強者でもある。 リードが唯一プライベートで見つけた、まだみんなに知らせたくない話し相手の女性のことを 約束通り黙っててくれたブレイクさん。人の心を思いやってくれる人で良かった^^ ただ・・・リードが心を許している女性というのはリードのカウンセラー?いや、そうじゃなかった。 講演を聞いてリードに手紙を送ってきて以来文通していて 最近電話するようになった遺伝子学の教授をしている女性でした。 リードと話せるほどの知性があり意気投合しているもののまだリアルに会ったことはなし。 心配なのは彼女はストーカー被害にあっているらしいこと。 薄暗い部屋でリードとの関係(プラトニックだけど)がストーカーにバレることを恐れている雰囲気。 この雰囲気がどこか病的な印象なんだけど、私の気のせいかな? ホッチナーはべスとの関係を築き始めていて、べスの栄転を祝福しつつ たとえ仕事で離れて暮らすとしてもその関係を続けていけるだけの自信を見せていますよ~。 ま、シリアルキラーたちは相変わらず残忍で異常です・・・。 |
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HOME>海外ドラマのあしあと>クリミナルマインド>シーズン7 | |||||||||||||||||||||||
![]() シーズン7 |
ハマり度☆④重荷も背負い・・ | ![]() コレクターズDVD-BOX Part1 DVD-BOX Part2 |
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●2011-12年 アメリカCBS 全24話 ●製作総指揮:マーク・ゴードン ●出演:トーマス・ギブソン(アーロン・ホッチナー) シェマー・ムーア(デレク・モーガン) ジョー・マンテーニャ(デヴィッド・ロッシ) A.J.クック(ジェニファー・ジャロウ) マシュー・グレイ・ギュプラー(スペンサー・リード) カースティン・バンクスネス(ペネロープ・ガルシア) ●視聴:2013.5.29-6.29 WOWOW ●Story: ドイルに彼の息子の生存を明かしたものの重症を負わされ、 助からなかったプレンティスの葬儀が行われてから半年強。 独自にドイル捜索を続けていたモーガン達はついに 居場所を突き止め確保。 ただ、当のドイルの息子が何者かに誘拐され事態は急展開。 ドイルから心当たりを探るため、 身を隠していたプレンティスが戻ってきた。 生きていてくれてうれしいが、 喪失感と闘い続けていたリードは複雑な思いも抱える。 |
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S7レビュー 1-5話 6-15 16-24 |
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メンバーがそろった喜びを感じたS7 そしてメンバーの個人に深く関わる事件もクローズアップ |
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JJとプレンティスが復帰し、ベストメンバーがそろったS7。 それだけでファンとしてはとりあえずつかみはOKという所でしたね~^^ しかもJJは正式なプロファイラーとなってます。 広報官をてきぱきこなす彼女、好きだったんだけど、 まぁBAUに復帰する上での条件だったのかも。 数々の事件を扱い続けている中で、 ロッシのこれまでも、そしてこれからもずっとかかわり続けることになる ライフワークと言える事件が紹介されました。 そしてモーガンの従妹の失踪の真相も彼女の身柄も保護でき、 そしてJJの家族に及んだ危機も何とかなりました・・・。 奥さんを失くした辛い事件から、新しい出会いを受け入れ始めたホッチや ケビンからプロポーズされたガルシアなどちょっと明るい話題も。 でも人気者リードには艶っぽい話なかったな~ マシューのラブ演技見てみたい気もするね^^ ただ、最終話、ドイルの事件以来完全に元には戻れないプレンティスの思いが吐露され、 古巣のインターポールから昇進の話がきたこともあり、 もしかしたらプレンティス去ってしまうかもしれない。 って去るみたいです。寂しくなるなー。 で、S8からベテラン風の女性捜査官が加わるみたいです。 |
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2013.6.29 S7 24話まで④印象に残ったエピをいくつか・・ モーガンの従妹が失踪してからはや十数年、ずっと諦めずに捜し続けてきたおばさんを思い、 身元不明遺体の多い大量殺人事件の被害者の中にいたことにしたモーガン。 でも今になって、彼女が見知らぬ男の運転するバンに乗っていた所を目撃され 捜査は急展開しました。 誘拐され、精神・肉体共に束縛され奴隷契約を結ばされていた彼女。 でも犯人が巧妙だったのは、彼女に子どもを産ませ、その子らを人質にとっていたこと・・・。 正気を保っていたとしても、子のために耐え抜いていたんだね、 結局助かってよかった・・・。 彼女以外にも被害者はなんと複数いたから、 大掛かりな人権蹂躙犯罪組織だったわけです。 ロッシのライフワーク的な事件がありました。 BAU発足初期に関わり始めたその事件はロッシがBAUを一度やめて復帰した後に進展、 残忍な手口で殺害された数十名の女性の遺体と共にやっと男は逮捕されました。 でも男はトータルで100人以上の女性をこれまで殺害していたらしく、 女性たちの遺体遺棄場所を年一回一人ずつ、ロッシの誕生日に教えるという・・・。 シリアルキラーの芽を持っていた子を、祖母が日常的名虐待という形で開花させてしまった事件。 ロッシは命ある限り、誕生日にこの最低な犯罪者の顔を見る決意をしています。 すごい重荷ですね・・・。 そして最終2話で前後編の強盗事件。 今期はJJの家族が事件に巻き込まれてヒヤッとしました。 事件が起こったのはJJの夫ウィルの担当管内。 普通の強盗とは様相を違えた銀行強盗で、金が狙いというよりはある種の劇場型愉快犯。 主犯は強盗3人のうち紅一点だった女と人質(のふりをしていた)元海兵隊の男でした。 2人は特殊な任務を経験してきた過去があり、 そういう任務と2人の出会いを、記念日に華々しく再現しようとしたという迷惑な事件。 多くの死者が出た上に、JJの息子ヘンリーまでもが危険な目に遭う一幕もあり怖い怖い・・・。 でもJJの夫ウィル、助かってよかった~。 |
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2013.6.16 S7 15話まで③結束がさらに強まって ここ10話ほどひたすら見てきました^^ これまでもいいチームだったけど、プレンティスが戻ってきてからは 互いを思い遣りながら、プライベートでの付き合いも増えてさらに結束も強まった感じ。 本音も語れて悩みも打ち明けあえ、時にはシッターもする! プレンティスとガルシアとの女子会に行くJJのために、 リードがJJの息子を一晩面倒を見たよ~~^^v ホッチも辛い奥さんを失くしたあの事件から立ち直り息子との生活も落ち着いてきて ようやく新しい人間関係に踏み出そうとしています。素敵な女性ベスとの出会いです。 事件一つ一つはやっぱりレビューしませんが、 犯人の「こだわりと犯行の手口」をじっくりと読んでいくBAUです。 |
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2013.6.5 S7 5話まで④みんながそろってうれしい JJが分析官となってBAUに復帰し、ドイルの件でプレンティスが戻ってきた。 プレンティスの死を受け入れようと半年も苦しんだリードなんかは、 しばらく気持ちを整理しづらかったみたい。 でもチームとしては磐石なこの布陣だから、すぐに分かり合えたわ。 さて、もともとの病気や、事故による後遺症の影響で妄想型の犯行に及ぶ事件が続きました。 他にも自分の勇気や努力の評価を他人に奪われたと憤る青年の 復讐ともいえる異常犯罪も・・・。 どれをとっても、理解は出来ないが犯人たちの規則性と不規則性を見据えて行動を読み取る ホッチたちの知識と忍耐の賜物での逮捕でした。 シングルファーザーとなったホッチと息子ジャックとの関わりや 最初の奥さんからの切なる願いを聞くことになるロッシなど、 プライベートの様子も垣間見えるS7です。 |
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HOME>海外ドラマのあしあと>クリミナルマインド>シーズン6 |
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![]() シーズン6 |
ハマリ度☆④一気に見ちゃうね | ![]() DVDコレクターズBOX Part1 Part2 |
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●2010-11年 アメリカCBS 全24話 ●製作総指揮:マーク・ゴードン ●出演:トーマス・ギブソン(アーロン・ホッチナー) シェマー・ムーア(デレク・モーガン) ジョー・マンテーニャ(デヴィッド・ロッシ) A.J.クック(ジェニファー・ジャロウ) マシュー・グレイ・ギュプラー(スペンサー・リード) パジェット・ブリュースター(プレンティス) カースティン・バンクスネス(ペネロープ・ガルシア) ●視聴:2012.5.28-7.12 WOWOW ●Story: 数十年も前から、真夏の輪番停電になる地域を狙った殺人が 州をまたいで連続していた。 暗闇王子と呼ばれる犯人が狙ったのは昔親を殺害した時に 生かしておいた息子。 移動する犯人を追い詰めるのに手こずらされる・・・。 そしてJJにペンタゴンから引き抜きが。 本人の要望は無視され移動命令となってしまうが。 |
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S6レビュー 1-4話 5-8 9-12 13-16 17-18 19-23 24 |
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大事なメンバーの去就に戸惑ったS6 仕事で重い過去を背負った優秀な彼らの今後が気になる |
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そう、このシーズンでは、何と二人もの女性レギュラーが去りました。 それも、私がS6で「情に厚い長女プレンティス、 クールで優しい次女JJ」と勝手に位置づけたこの二人が! 新たに連続殺人犯を父に持つという新人FBI捜査官のアシュレイが参加。 でも、アシュレイは末っ子のリードよりもさらにヨチヨチ歩きの印象が拭えず、 支えとなっていた細やかな気配りをしてくれた人を失って崩れた チームのバランスを保つのがやっとという感じに。 本国ではJJの復帰署名運動なんかがあったほどで、 結局S7からJJが復帰する見通しになっていてホッとしているところ^^ それにプレンティスは生きている限りいつか全くの別人となって 再会できる可能性も残しての別れだから寂しいけどまだ大丈夫。 さて、今シーズンのクリフハンガーはBAUのこのチームが解散するのかどうか、って言うところ。 人気シリーズだからまだ続きそうではあるけど、あまりメンバーが変わってしまうとね~・・・。 特にガルシアはこういう残虐な事件ばかりを扱う事に限界を感じてるみたいだから心配。 それにリードのストレスが潜在的な持病を刺激するんじゃないかとも思えるし。 でもまずはS7、楽しみにしてます! |
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2012.7.12 S6 24話④エピは完結 人身売買の可能性が濃厚な大学生失踪事件の被害者らしき学生の遺体が見つかって 人身売買担当捜査官のアンディさんと組む事に。 ただアンディさんのチームの女の子が潜入捜査をしていて連絡が途絶え、 犯人たちに捕まった可能性が出てきた・・・。 実際BAUの現場状況や遺留品等々から突き止めた”協力者たち=客” の線から被害者の監禁場所を突き止め 実行犯のリーダーを逃すことなく解決できました。 今シーズンの最終話はクリフハンガーなエピじゃなかったんだけど、 BAUメンバーには、各方面からの引き抜きの話が来る模様。 新天地に移るか、BAUに残るかは各自の判断に任せるとホッチは言っていたね。 S7からはJJも戻ってくるんだけど、どうなるんだろう。 |
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2012.6.27 S6 23話まで④異常な殺人鬼ばかり・・・ 過去の異常な経験がもともとの病質的な素地を変化させ、 連続の猟奇的殺人へと発展する。 彼らを止めるには捕まえるか、命を奪うしかない、という極限の異常人格者ばかり・・・。 BAUのメンバーは、プレンティスを亡くした心の穴が癒されるまでもう少し時間がかかりそう。 けれど、事情を知っているホッチだけは、 真に悲しんでいない事で真実が明るみになっては元も子もないので 分析されまいとカウンセリングをうまく避けていますね。 抱えてくれてありがとう・・・。 そんなホッチは上司の事情もあって、自分のチームだけじゃなく BAU全体の統括役も引き受ける事になりそう。 なのに、息子のサッカーのコーチまで引き受けて・・・。 でもサッカー好きのロッシがサブについてくれて良かったわ^^ |
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2012.6.20 S6 17・18話④プレンティス・・・ プレンティスはドイルの攻撃がBAUの面々に向けられていることから、 BAUを去って一人でドイルを倒す事にしました。でもうまくいかずに捕まっちゃった・・・。 当時プレンティスはヨーロッパを中心に活躍する機関の行動分析官をしており、 IRAで活動するドイルに、武器商人として接触。 ドイル好みの容姿であることから恋人として深く潜入していた様子。 今回の一連の出来事は、収容所から脱走したドイルが プレンティスへ復讐する事が目的だったのは確か。 でもそこには隠れたある理由がありました。 それは子ども・・・。 ドイルには息子がいたんです。危険を回避するために使用人の子として育っていた子。 プレンティスを本気で愛したドイルは、プレンティスに懐く息子と、 息子にかけるプレンティスの眼差しの温かさをみて 息子の母となって欲しいとまで言っていたんですね。 捕まって自白を強要されたドイルが落ちたのは息子の監禁写真・・・。 今回のドイルの狙いは、息子の存在をばらし死なせたプレンティスへの復讐だったんですね。 でも息子の存在を明かしたのはプレンティスが死体写真を撮り、使用人と共に息子を逃したあと。 そう、プレンティスはちゃんとあの子を守っていたんですね・・・。 ドイルと争い大怪我を負ったプレンティスは助からず、悲しみの中葬儀も行われました・・・。 でもJJが(!)3つほどのパスポートと生活に困らないだけの 額の入った口座を渡した女性あれは、・・・だよね^^ ドイルは捕まえ損ねたからこれしか方法ない? でも知っているのはJJとホッチだけみたいだよね?。 |
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2012.6.12 S6 16話まで④プレンティスの過去! ここにきて、プレンティスがBAUに来るまでは 工作員としてロシアで任務にあたっていたことがわかってきたよ! ドイルという男を捕まえるために深く潜入していたプレンティス。ドイルが逮捕され任務は完了。 プレンティス演じる女性は事故で死んだことになっているんだけど、 ドイルが脱走し、当時ドイル逮捕の作戦に関わっていた面々が狙われる展開に。 正体はもう突き止められてるわけ・・・。 BAUの通常業務はこなしているけど、プレンティスかなり危ないんじゃない?? さて、カップルキラーの無差別殺人を何とか止め、 匂いフェチのタクシー運転手の体臭抽出魔を突き止め、 そして摂食障害などの自己改革を進めることに苦労している人を狙っては感謝されようと 自由を奪ってまで自分の押し付ける自己啓発を強要する、 異常妄信の自称善意のアドバイザーも逮捕できました。 どこでどう間違えばこういう人に出会ってしまうか、わからないのが怖いケースばかりでした。 ひえーー。 |
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2012.6.9 S6 12話まで④さまざまケースを描く キャンプに来た家族連れから10歳くらいの少年だけを誘拐する 森に隠れ住む小児性愛者の事件はぞっとした・・・。 性的対象が小児というだけでもう犯罪なのに、少年が少し育ってしまえば用無し。 でも生きては帰せない・・・。残虐この上ない。 このエピでは勇敢さを忘れなかった男の子がBAUの面々の迅速な捜査で助かった珍しいケース。 よかったとしみじみ呟くロッシの言葉に同感・・・。 さてJJが抜けて新メンバー加入かな? それも父親が25人もの女性を殺害したサイコパスのシリアルキラーだったというアシュレイ。 FBIに所属してはいるけどまだ研修生。試用期間というところかな? それから珍しいエピも! 無実を訴え続けていた妻子殺しのサイコパスという服役囚の仮釈放を デレクがお墨付きをあたえたんだけど出所後殺人で逮捕されてしまった話。 実際彼は無実だったんですよね~コールドケースばりに今だから出てきた証拠があってね~ 彼と面談してその人間性に疑いなしと見込んだデレクの眼に拍手。 それにしてもほんとに良かったわ~ リード、光が過剰に明るく感じられて頭痛がひどい。検査では異常が見られない。 医者は心因性かもというんですが、第12話で出会ったさる宗教のシャーマンみたいな男の人が 悪霊のせいだと言い切ってました。「この仕事を続ける限りは良くならない」みたいなことも。 心と体は密接につながっていて、原因は確かに見えない。 霊と信じてそっち方面に傾くのか科学で分かる範囲の方向で取り組むのか。 確かにこの仕事は異常な事件ばかりで、負荷はかなり大きい。リードどうする? あの男の人がくれたお守り、この場合は一応着けとくよねやっぱり。 |
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2012.6.9 S6 8話まで③妄信してしまうんだ・・・ JJが抜けてしまって苦労気味のBAU・・。 異常な連続犯罪を日々解決に導く彼らだけど、妄信の恐ろしさを感じた数話が続きました。 最たるものは第8話のエピ。 50年代たった一度の映画主演で妊娠のために第一線を退いた女優の息子の事件でした。 美しい女性を拉致しては往年の母に似せた姿に仕上げ最後は唇を切り取る。 猟奇さが際立ったけど、ラストで唖然とすると同時に納得・・・・。 息子には生きてるように見えてた母はすでに他界。 映画のクライマックスである口づけを再現するために母のミイラに唇をつけていたんだよ~ひえ~~ さて人格のタイプで犯罪においてかなり分類できるみたいですね。 単独なのか複数犯なのか、それで今後の動向分析に差が出る。 FBIを疎ましがっていた地元の保安官が 彼らの分析スピードと具体性にいつも途中からおんぶに抱っこになるんだよね~ 決して感情的になったりせずに対応するホッチたちの 毅然としていて穏やかな態度の賜物でもあるね。 (シーザー・ミランのカリスマドック・トレーナーのキーワードより(爆)この番組好きなんです~^^) |
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2012.6.4 S6 4話まで③JJが~~ 残虐な事件の犯人を追うBAUのホッチたちの大事なメンバーであるJJが ペンタゴンに引き抜かれてしまいました(涙) すでに2度JJは断っていたみたいだけど、今回は圧力もかかり辞令が下りたという勢い。 JJがどんなに優秀だったか、知ってはいたけど大きな穴で・・・。 |
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ハマり度☆④苦難乗り越え・・ | ![]() コレクターズBOX Part1 コレクターズBOX Part2 |
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●2009-10年 アメリカCBS 全23話 ●製作総指揮:マーク・ゴードン ●出演:トーマス・ギブソン(アーロン・ホッチナー) シェマー・ムーア(デレク・モーガン) ジョー・マンテーニャ(デヴィッド・ロッシ) A.J.クック(ジェニファー・ジャロウ) マシュー・グレイ・ギュプラー(スペンサー・リード) パジェット・ブリュースター(プレンティス) カースティン・バンクスネス(ペネロープ・ガルシア) ●視聴:2011.5.23-10.6 WOWOW ●Story: リーパーと呼ばれた残虐な殺人鬼フォイエットが 10年ぶりに活動を再開し対峙することになったBAU。 健闘するも奴の巧妙な手口とBAUの猛者たちの 裏をかく頭脳を持ち合わせたフォイエットは ホッチの妻子を狙うそぶりを見せる。 危機回避のために保護プログラムに妻子は守られることになるが、 奴が逮捕されない限りホッチは家族に会うことはできない。 息子に会えない苦しみと逮捕への執念を抱えるホッチを 見守るしかないBAUの面々たち。 |
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S5レビュー 1-6話 7-9 10-14 15-18 19-22 23 |
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ホッチの件でBAUで働く事の怖さも描いたS5 チームの結束がさらに強まり家族にすら見えてきた |
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大人気シリーズ。私にとっても大のお気に入りドラマ。 ゾンビや霊じゃない、人間が起こす犯罪を描いているから ホラー以上に怖いエピソードばかりなのにこんなにハマれるのは チームの魅力とそれに向き合うBAUの面々たちの姿勢だな。 ホッチが家族を狙われてしまうという想像するだけでも恐ろしい出来事が起こり、 悲しい結末の後にBAUに復帰しました。 視聴者の切なる願いも当然あるんだけど、ホッチがいないと嫌だもん~ 強く冷静なホッチがお父さんなら、温かく強く見守るロッシが同居してる伯父さんかな? おじいちゃんって感じじゃないよね^^ あとは情に厚い長女プレンティス、頼りになる優しい長兄モーガン、クールで優しい次女JJ、 明るいムードメーカーの三女ガルシア、マイペースでいじられ役?末っ子のリードって感じ^^ スピンオフドラマの紹介エピソードがあったんだけど、そっちのメンバーを見ていたら、 なお更、ホッチたちのチームは家庭的なんだなって思えちゃった(笑) 凄惨な事件で罪のない人々が犠牲になる様子はたまらなくてつい目を背けてしまうんだけど、 BAUの面々は目を背けず、新たな犠牲者を出さないでおこうと向き合う。 そういう彼らの姿勢に救われるんです。 あ、人気者リードが22話で髪をさっぱりと切ってきましたよ。 「アイドルになるつもりか?」ってホッチに突っ込まれてたけど、 あの柔らかい巻き毛はたしかにそんな感じ、 お堅い天才っていう感じももう定着してきたから、 どんな髪型やおしゃれな服でもリードはリードだからもう大丈夫 あの髪型似合ってるわ、いいんじゃない~^^ さて、実のところ23話がシーズン最終話だったけど、 東北大震災のあとの計画停電の記憶も新しい今 放送するのが憚られる「輪番停電の中起こる事件」が描かれたエピソードだそうです。 次シーズンに繋がるエピソードになっている事の多い最終話が見られないのは残念だけど、 これは仕方ないですよね。 ↓ *最終話(23話)が放送されたので見ました! やはり次シーズンに「続く」お話でした~ 暗闇に乗じて殺害やレイプを繰り返す犯人は目撃証人を残すという特徴が。 幼いころ最初の証人として生かされた子が成長して刑事になっていて、 その家族を狙っていると判明しました。 彼は撃たれちゃって、同行したモーガンは縛られたまま?どうする!?ってところまで。 このエピは完了していないけど今のところまあまあかな^^いずれにせよ、S6も見ますから^^p |
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2011.7.7 S5 22話まで④現代の闇を直視するBAU 全米どんなところへも、依頼があり緊急性を感じれば優先的に飛んでくれるBAU。 国内の極南と極北、メキシコ国境沿いで発生していた越境亡命の人々を狙った事件や アラスカの緊密な人間関係の中で起こった事件が直近4話に描かれていました。 虐待・被虐待の中でしか関係性を保てない者同士が組んでしまった事件や 自己愛が高じてその実現方法に自分に共通した容姿のバランスをもつ女性を狙うサイコパスが 高度なハッキング能力を持ったがために劇場型連続殺人魔へとその方法を広げた 現代のコードの先に広がるネットの闇も追いました。 犯罪はなくなることがなく、その多様性の広がりは止まる事を知らない。 |
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2011.7.3 S5 18話まで④スピンオフドラマの紹介もありつつ 私怨が高じて異常なシリアルキラーへと変身していってしまう犯人の 歪んだ認識が怖いと思える数話。 このうち、リード役のマシューが演出したという16話は いつもよりも荒廃したムード漂う幼児誘拐事件でした。 いつもホラー並みに怖い犯罪の数々ではあるけど、これはすごく寒気のする怖さ。 誘拐された息子が生きていると信じ続けた母の一途な思いが実る、 一筋の希望のようなエピソードでした。 それから、クリマイのスピンオフドラマ「クリミナル・マインド:サスペクト・ビヘイビアー」 との初コラボがあり。 アウトロー的な面々をそろえた、ちょっと骨太な印象のクーパーチーム。 家庭的なホッチのチームとはカラーが随分違うんだけど、できる人たち同士には垣根ないのね。 |
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2011.6.12 S5 14話まで④ホッチおかえり あの事件の後、息子の傍にいてやりたい思いに駆られるホッチだったけど、 幼い息子が、悪者を捕まえるヒーローである父を誇りに思っている事もあり、 天職とも言えるBAUに復帰してくれました。 ホッチの仕事が少しでも軽くなるように、モーガンも助けてくれてます^^ さて、すいすいと見たくなるテンポもストーリーもいいクリマイ。 親父さんが原因でトラブルを抱え、病気から連続殺人の犯人になるケースや 手伝わされるケースが続きました。 たとえ破綻している親でも、親を選べない子ども。そして親の影響から逃れられない環境。 いつか破綻した部分から一定量をさらに超える破綻度があふれ出してゆく・・・。 BAUの頭脳集団に犯罪を制止され、またそれによって救われる人々も多くて 視聴後の余韻もあってね。 あ~やっぱりこのドラマ良いわ~^^ |
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2011.6.7 S5 9話まで④辛い辛い9話でした・・・ 通算100話目となるこのS5の9話はホッチの宿敵リーパーことフォイエットとの苦しい戦いでした。 吸血殺人が発生して超常現象か魔物かともいえる事件や模倣犯かと思わせる巧妙な事件を 冷静に分析し犯人を導き出してきたホッチたちBAU。 彼らは確たる知識と経験とその冷静なる頭脳で、それらが全て人間のしたことだと証明して見せます。 そして愛する家族と離れ、家族の命すら狙われる危険を察知しホッチが壊れていく様子に 喜びを見出しているフォイエットの影に対峙するときがやってきました。 BAUの人間としても、一人の男としても、同時に心折ることなく強い意思でフォイエットを倒せました。 ただ、息子は助かったけれど、妻を残酷に亡くすという犠牲を払って・・・。 ホッチの特別捜査官としての資質を確かめる聞き取り調査を進める中で回想として描かれた第9話。 ホッチの資質は、こんな悲しい出来事があったとしても、決して疑われるものではないよね、信じてる。 |
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2011.5.26 S5 6話まで④ホッチの決断尊重するしかないか ホッチがフォイエットに襲われ、オン・オフ共に多大なストレスを受けちゃったから みんな心配なのは当然。 だけど、上もホッチのチームリーダーとしての素質が維持されているかも不安らしくて、 ホッチが取った決断はモーガンにリーダー代行をしてもらうことでした。 ホッチがリーダーに居座れば移動させられる可能性が上がり、 そうなればBAUそのものも解体される危険があるみたい。 ということで、キツイ案件が立て続く中モーガンが6話から指揮を執り始めましたよ。 モーガンにだって癒される場所が外に欲しいよね、 事件の遺族のお姉さんと会ってます。悪いほうに転がらないでよ~ で、ロッシはみんなのお父さんで、相変わらずJJは頼りになるし、ガルシアはあったかいし リードもプレンティスもBAUには欠かせないし、S5も視聴が進むわぁ~放送に追いついちゃうかも^^ |
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ハマり度☆④BAUの皆、すごい | ![]() コンパクトBOX コレクターズBOX part1 コレクターズBOX part2 |
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●2008-09年 アメリカCBS 全26話 ●製作総指揮:マーク・ゴードン ●出演:トーマス・ギブソン(アーロン・ホッチナー) シェマー・ムーア(デレク・モーガン) ジョー・マンテーニャ(デヴィッド・ロッシ) A.J.クック(ジェニファー・ジャロウ) マシュー・グレイ・ギュプラー(スペンサー・リード) カースティン・バンクスネス(ペネロープ・ガルシア) ●視聴:2010.3.7-7.15 WOWOW ●Story: 都会の真ん中、地下鉄のホーム・・・監視カメラの位置を完璧に把握し、 複数犯が組織的な動きで繰り返す銃撃事件は、 過去のシリアルキラーの模倣犯という分析から、 最終的にテロの下準備だと分析された。 直後、捜査官の車が爆破され、乗ろうとした事件担当捜査官と ホッチが爆風で飛ばされた。 乗り込む前に起こった爆破、それは現場に到着する緊急警備網が 何分で到着するかを確認するためでも、 到着したそれらを狙ったテロでもなかった・・・。 それは・・・!(→レビュー1話へ) |
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S4レビュー 1-2 3-7 8-20 21-24 25-26 |
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ヘビーな連続殺人ばかりを扱う 彼らの精神の疲弊を心配しちゃう私はもう身内気分 |
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シーズン4の最終話は、次回にまたがずに解決を見せてくれてほっとしたのもつかの間! ホッチがピンチ!そしてホッチ、まさか撃たれてないよね!??? S4を通して、BAUのメンバーの相変わらずの有能ぶりを堪能したんだけど、 彼らがいかに優秀で強い精神力を維持しながらお仕事してくれていても、 やっぱりひとりひとりの人間なんだと認識もした。 「俺達がどんなに頑張って犯人を挙げても、 こんなふうに誰にも知られずに何人もの人を殺しているシリアルキラーが今もどこかにいて 捕まえても捕まえてもきりがないんじゃないか。」 と、つぶやくデレクの言葉が 彼らの疲れを感じさせます。 そして、ホッチがBAUの自室からメンバーを見下ろしながら 「自分も、彼らも、いつまで、あと何件の凄惨な事件をこの先相手にし続けられるだろうか」 との呟きも心に残ります。 確かに、行動分析の依頼がくるものは行動が分析できる連続殺人事件ばかり。 そして連続殺人鬼は、快楽や嗜好、逃れようのない主従関係の元で犯行を繰り返すわけだから 猟奇的で残酷だよね。 BAUのメンバー達は、健全な精神を維持するために無意識にすごいエネルギーを使ってるはず。 情報分析官のガルシアが、あまりに耐えられないから分析だけに集中しているといってるくらい。 シーズンも3つ見てきたら(S2・3・4)、ホッチの心配は見ている私にもよ~くわかるわ。 それくらいメンバー達に愛着が湧いちゃってるわけね。 まだシーズンは続行中。きっと次シーズンも見ちゃうんだけど、抜ける人がないよう祈るわ。 あ、シーズン6からJJがほんの少しの出番ののち降板する(させられる?)ことになるらしいわ。 残念だけどクリマイは続くのね・・。 |
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2010.7.15 26(最終)話まで④ショッキングなラストやわ・・ 25・26話の前・後編で描かれた凄惨な事件は、 知能障害を持つ弟を利用した元医者の兄が指示していた人体実験でした・・・(汗) 自分の身柄を国境で拘束させてFBIを引っ張り出して妹を捜そうとしたイラク帰還兵の軍曹の 執念ともいえる行動がきっかけとなったのだけど、ふたを開けてみたら80人を超す犠牲者が・・・。 しかも、この兄は首から下が麻痺で寝たきり。 被害者には指一本触れていないため罪には問えないらしく、 軍曹はJJらの目の前でこの兄を銃殺。自分の残りの一生を妹の復讐に捧げました。 別の場所で発見された弟も、恐怖から暴れたため銃殺。 解決はしたし、もうこの兄弟の餌食になる被害者も出ることはないが、 裁きも行われることなく収束してしまった事件に、ホッチらBAUのメンバーの気持ちはどんより。 疲れて家路に着いたホッチの家に侵入者が・・・。ホッチに銃口を向ける男。暗転して銃声・・・。 ホッチ!? |
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2010.7.6 24話まで③BAUいいね~ 週一放送のうえに、先週お休みで久しぶり感すら漂うクリマイ。 今日のお話は炭素菌テロ。 見えない上に、品種改良なんてされてたら特効薬がないやんか!という恐ろしい兵器。 犯人に一直線に到達できるプロファイリングの真価が発揮された事件でしたね~。 特効薬があるとすれば研究者の元に違いない。 ピンチの目に遭ったリードにはハラハラさせられたけど、無事解決してよかった~陸軍の将軍ナイス! |
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2010.5.25 20話まで 途中から③に 連続でみるとはまるんだよね~ ハマリ度を下げたのは、溜めた分を消化しちゃって週一の放送視聴に切り替わったから。 決して質が低下したとかじゃなく、私のテンションの問題なので了解下さい! さて、JJの代わりに来てくれていたジョーダン。 やっぱりこの仕事のキツさにはついていけなかった。 早々に産休を返上してJJが戻ってきてます。 扱うのは凶悪な連続殺人ばかり。 自分の言動一つで被害者が増えたようにも、救えたかもしれないという後悔にも苛まれます。 チームとの相性や割り切り方、適性というものも必要な渉外作業、JJがいてくれてこそです。 さて、残酷で複雑な事件が相次ぐBAUのお仕事。 犯人像を出せる事で見えなかった真実が見えてくる。 私お気に入りの「コールドケース」では時が経った事であかせる心理や状況で、 「ミディアム」は霊能でと言う風に 切り口や方法論が違うだけでも面白いドラマになるんだね、 そこに絶妙なキャスティングが配置されてれば尚良い。 S4は26話まであるのでもう6話。怖い思いをしながらもBAUメンバーたちの活躍を楽しみにします。 |
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2010.3.20 7話まで④リードの記憶! JJが妊娠してなんだか暖かいムードも漂うBAU。 JJの産休の間に働いてくれるジョーダンという女性が来てくれましたよ。 さて、幼児の誘拐殺人をきっかけに、リードが幼児の死体を見つける夢を繰り返し見てしまいます。 それは実際にいた子供だったようでその夢を辿ると、リードのお父さんが関係している様子。 この事件を追ううち未解決だった一件が解決! すでに何十年も離れて暮らしていたお父さんが犯罪に関係してない上、 リードのことも見守ってくれていたことも判明! BAUメンバーの私生活や過去が時々エピソードと絡んで出てきます。 誰もがいつどこで犯罪とニアミスしているか分からず、 またトラウマや無意識に潜んだ記憶を抱えているかもしれない、 そんな人間らしい彼らに愛着も感じるんですよねー。 |
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2010.3.10 1-2話まで④BAUもかく乱された! 前第3シーズンの最終話を前編とする都会の連続銃撃事件は第1話で後編を迎えました。 あの捜査官ケイトとホッチが乗ろうとした車の爆破、あれは 犯人が狙っている要人が入院している病院に疑われずに潜入するための準備だった! つまり、厳戒態勢の下、重症の捜査官を乗せた”救急車”を FBI捜査官が運転して病院に到着したらきっと通れるはず。そこを狙っていたわけ。 一連の銃撃はこの”テロを意識させたために起こる 厳戒態勢”という非常状態を作り出すための作戦だと見られる。 結局その”要人”を狙うために用意された巧妙で時間をかけた騙し作戦だった・・・。 要人も病院も助かったが、BAUは振り回され、結局ケイトは助からず、 ホッチも爆発を目の前で受け耳に問題が生じてます。 彼らの危険と隣り合わせの仕事は、なくならない連続殺人事件と同じくなくならないわけですー。 S4も楽しんでるよ~ |
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ハマり度☆④絶対次も見る! | ![]() コンパクトBOX コンプリートBOX(全話収録) |
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●2007-08年 アメリカCBS 全20話 ●製作総指揮:マーク・ゴードン ●出演:マンディ・パティンキン(ジェーソン・ギデオン) シェマー・ムーア(デレク・モーガン) トーマス・ギブソン(アーロン・ホッチナー) ジョー・マンテーニャ(デヴィッド・ロッシ) マシュー・グレイ・ギュプラー(スペンサー・リード) A.J.クック(ジェニファー・ジャロウ) カースティン・バンクスネス(ペネロープ・ガルシア) パジェット・プリュースター(エミリー・プレンティス) ●視聴:2010.2.13-3.3 WOWOW ●Story: 宿敵とも言えるシリアルキラー・フランクを追い詰めたが 死なれてしまったギデオン。 自分を追ってきたフランクに不幸にも大事な女性を殺された事が 影響し冷静な仕事ができなくなってしまっていた。 また、ホッチナーはBAUの活動に不満を持つ上司エリンから 移動をほのめかされていた。 BAUを率いて行ける熱意と力量があるのは自分だけだ と言い切るホッチナーだが、エリンはプレンティスを自分側に引き入れ ホッチナー牽制の画策をするのだった。 |
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S3レビュー 1-6話 7以降 |
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扱う事件の残酷さにもよく耐えてる 彼らの優秀さとナイスなキャラでもうファンに |
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2010.3.3 お気に入りのドラマとなったため、シーズン3は一気に見ました。 このシーズンでは、去ってしまったギデオンの後に、 BAUの立役者デヴィッド・ロッシが参加という変化があり、 BAUのメンバーの一人ガルシアが狙われるという大事件も! プライベートなところでは、ホッチがとうとう離婚という決断を余儀なくされ、 JJは捜査で知り合ったニューオーリンズの刑事ラモンテーンさんとの結婚妊娠もあり、 ガルシアは銃撃事件をきっかけに同じく分析官のケヴィン(だったかな?)と幸せムードに発展。 思いやりあったり祝福しあったりと、チームワークのよさが垣間見えるエピソードに癒されます。 S3の全20話の各エピソードは相変わらずの難事件ばかり。 それらのほとんどはシリアルキラーと呼ばれる連続殺人事件ばかりで、 動機や犯人像が明らかになるにつれやるせなくなりながらも、 被害者の身になれば仇を討っても討ち足りない思いも・・・。 さて、最終話は次シーズンの1話へと続く形で終わりました。クリマイはこのパターン定着だね~ この事件はいつものごとく連続殺人の一つだとしてプロファイリングをスタートしたものの、 組織だった印象もぬぐえなかった。 そして行き着いた結論は、テロ組織のした準備的な事件であった事が見えてきた! 捜査陣の乗り込んだ車の一つが爆破された! 一体誰の乗った車だったのーー!? 今WOWOWではS4放送中なので、早速録ってあるS4へと進みたい思いです! |
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2010.2.16 S3 6話まで④伝説の男登場 彼女を亡くし最初に取り掛かった仕事の中で、 もうBAUの捜査官としての仕事ができないと気付いたギデオン。 自分自身を信じる力を失い、いかなる場面でもハッピーエンドを想像出来なくなってしまっていた。 安定した精神状態を取り戻さない限りもうBAUでは働けないと判断したんだね。 ギデオンは去ってしまいました。 それでも事件は彼らを全米各地へと向かわせる。 上司エリンに移動を示唆されていたホッチナーは 家族のためにもと残業のない事務職へと移動を準備 ホッチナーを探り、彼がBAUを率いるには不適切だと判断できる材料をもってこい といわれていたプレンティスはBAUを去ることでこの圧力を避けようとしていた。 3人が抜けたBAUメンバーは代理で参加した上司のエリンに率いられたけど彼女にはむり。 解決へとなかなか進めずホッチナーに助けを求めたらプレンティスも連れてきてくれた! 仕事振りを目の前で見せられ、彼らの有能振りを認めてくれたエリンでした。 さて、このシーズンでは プロファイリングが一つの捜査方法として認められる基盤を築いた「BAU」の立役者、 伝説のプロファイラー デイヴィッド・ロッシが参加。 10年前に一度BAUを退職している彼、また戻ってきたのは”やり残した仕事がある”からだそう。 BAUが彼の参加でまた違った色を放ちながらパワーUPする事を期待しますね~! |
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ハマり度☆④気に入った! | ![]() コンパクトBOX コレクターズBOX 1 コレクターズBOX 2 |
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●2006-07年 アメリカCBS 全23話 ●製作総指揮:マーク・ゴードン ●出演:マンディ・パティンキン(ジェーソン・ギデオン) トーマス・ギブソン(アーロン・ホッチナー) シェマー・ムーア(デレク・モーガン) マシュー・グレイ・ギュプラー(スペンサー・リード) A.J.クック(ジェニファー・ジャロウ) カースティン・バンクスネス(ペネロープ・ガルシア) ローラ・グラウディーニ(エル) ●視聴:2010.1.7-2.12 WOWOW ●Story シーズン1の最終話、犯人がよこす難解なヒントを解き明かした後編 を第1話に、アメリカ国内で発生する凶悪かつ異常な犯罪を 読み解きながら犯罪者をプロファイリングによって追い詰めてゆく アメリカ合衆国FBI行動分析課、 通称BAU(Behavioral Analysis Unit)。 |
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S2レビュー 1-3話 4-15 |
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行動分析による逮捕への近道 チームワークの良さと事件解決後の余韻が癖になる |
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1話ごとに見事な分析で解決されていく凶悪異常犯罪の数々。 ホラーです。犯人達が・・。 時に感情的になりながらも着実にその犯人像へと近づいてゆく彼らの敏腕ぶりが良いですねー! 刑事ものの範疇だろうけど、この作品は派手なアクションなどに頼らない専門分野的なムードが 「コールド・ケース」などと似通っていて、その焦点の当て方と描き方が大人向けですよね~ メンバーに愛着がすぐに湧いてきて、 個性的な各人が絶妙なチームワークを形成しているんですよ。 常に明るいガルシアや愛嬌のある線の細い天才リード、 苦しい生い立ちを克服してきたワイルドなモーガン、分析官ではないけど、 彼女無しでは回らないJJと最後に合流した頑張り屋のプレンティス。 彼らを率いるのは、冷静で沈着なのに温かい心をもったボス・ホッチナー。 そしてこのメンバーがより強固な一枚岩として働けるのは、 ベテランプロファイラーのギデオンの存在です。 手元にシーズン3があり、WOWOWでは現在シーズン4が放送中。 もちろん見る予定です! |
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2010.1.31 S2 15話で④に!分析官も危険と隣り合わせ 14・15話は前後編で、多重人格犯が宗教的な使命を持って繰り返す殺人でした。 リードが捕まっちゃって、極限の中ライブ映像を通じて居場所のヒントを伝える辺り辛くも見事でした。 このBAUの面々にもう愛着がわいてる私。 彼らのチームワークが誇らしいわ。エピソード完結型のこのドラマ、毎話楽しみです! 実はこのエピソードをみて、今再放送で見てる日本ドラマ「BOSS」の5話と9話を思い出したわ! FBIのプロファイラーの経歴を持つ主人公が警視庁の特別捜査班で活躍するんだけど、 クリミナルマインドにインスパイアされていたりするのかな。 意外性と緊迫度の高いエピソードなので、料理方法によって味が変わる秀逸な素材だと思いました。 にしても、リード!(涙)よく耐え、良くぞ冷静に任務をこなした! 願わくば犯人に注射されたクスリ・・・なんとしてでも中毒にならず立ち直ってほしい! そういえば「THE UNIT」のボブも同じような目にあったことがあったわ。 彼のような極限訓練を経てないリードだから心配でしょうがないけど、 貴方なくしてBAUはありえないんだから、 お願い、必ず乗り越えてーー! |
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2010.1.7 S2 3話まで③なかなか面白い! WOWOWでのお気に入り海外ドラマのシリーズが一つ完結し、 新たなドラマを見始めることにしました。 残念ながら、シーズン4放送に先駆けた一挙放送はS2からだったので、 S1を見ずにS2からの視聴です。 すでに本国ではS5が放送中という人気シリーズだけあって、なかなか面白いです~! 迷宮入りした未解決凶悪犯罪を追う「コールドケース」並みに痛ましい凶悪犯罪ばかりですが、 こちらは現在進行形の事件を追うため、 被害者が助かることが目的ゆえラストは違った印象が残りますね。 テンポもよく、チームの人数も多い事から短時間で解決を見せるような展開が小気味良い。 天才的な面々が矢継ぎ早にヒントを見出してゆくプロファイリングの様子は見事だけど、 「Dr.House」ほど専門的過ぎる事もなくて分かり易いです。 (とはいってもDr.Houseはキャラがシニカルユーモア系なので重くはないですよ!) チームの面々に馴染んできたらさらに楽しめそうな予感。 S1から見ておきたかったけどまぁ大丈夫そうです。 2012.9.1 追記 S1の最終話の後編だったS2の第1話、 家族を火事で亡くし、自身も大やけどを負った上心を病んでしまった男性によるものでした。 BAUのことを知り尽くしていたのはこの犯人が療養していたのがリードのお母さんと同じ療養所。 リードの送る手紙を読んでいて、BAUが円卓の騎士だとの妄想を高めてしまっていました。 療養所を出て、唯一生き残っていたレベッカを聖杯だと信じ、 一番若いリードからの質問に答えればやけどが治って聖杯を授けるという流れだったみたい。 妄想に取り付かれながらも秩序的だった犯人。リードのお母さんのヘルプが大きかったですね。 撃たれたエルも一命を取りとめてホッ。 それにしても、あの犯人、ガルシア顔負けのサイバーとはとても思えないんだけど、 あれもそうだったのかね~? |
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![]() シーズン1 |
ハマリ度☆④いいね~ | ![]() シーズン1 コンパクトBOX |
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●2005-06年 アメリカCBS 全22話 ●製作総指揮:マーク・ゴードン ●出演:マンディ・パティンキン(ジェーソン・ギデオン) トーマス・ギブソン(アーロン・ホッチナー) シェマー・ムーア(デレク・モーガン) マシュー・グレイ・ギュプラー(スペンサー・リード) A.J.クック(ジェニファー・ジャロウ) カースティン・バンクスネス(ペネロープ・ガルシア) ローラ・グラウディーニ(エル) ●視聴:2012.6.30-8.18 Dlife ●Story: 行動分析という分野ではジェイソン・ギデオンの右に出るものはいない。 遺留品や証言では見つけられない、犯人の感情・心情・衝動といった、 目には見えないが犯行の強い動機となる特徴を見出す事によって 犯罪者のタイプを割り出し突き止めてゆくのがFBI行動分析課、 略してBAUの仕事。 ただ、ギデオンは以前の捜査で同僚を数人亡くしており、 その影響が懸念されているが・・。 |
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S1レビュー 1-4話 5-12 13-19 20-22 |
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人気シリーズの始まりを新鮮な気分で見た 今後の展開を知っているだけに複雑でもあるけど・・・ |
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そうか~ こういう始まりだったんだね。 今はもう(S6までもう見てるので)ギデオンはBAUにいないのだけど、 ギデオンなしではBAUは始まらなかったという思いをひしひしと感じます。 すでに負担がかかっていそうなギデオンもだし、幸せそうなホッチと妻子にエルも、 今後どうなるのか知っているだけにその姿が辛いほどに美しいわ~・・・ それに新人のリードは慣れない環境でかなり神経質な感じ。 だんだんこなれて可愛い末っ子になるんだよね~^^ さて、怪しげなリアルRPGにチームを引き込んだ不思議な犯人。 目的は何か、その素顔をもしかしたらチームの誰かは知っているのかも知れないね。 私も後編に当たるS2の1話は良く分からずに流し見したので、このあと見てみるつもりです! あ、余談だけど、「glee」のブラックコメディキャラのスー先生をどこかで見たと感じていたんだけど、 何とリードのお母さんでした! S1では最終話にちょっとだけ登場だったんだけど、このあとS2あたりではもうちょっと出てきます。 2009年から放送が開始された「glee」が大ブレイクし、 スー先生のキャラがあまりに濃いのでクリマイでの新たな登場はもう無理だろうね~^^ |
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2012.8.18 S1 22(最終)話まで④チームの結束が固まる S2からクリマイを見始めた私にとって、S2の第1話は??という状態だったんだけど、 こういうストーリーが前編としてあったんだね、難解な謎をチームに吹っかけてきた犯人。 すでに2年もの間行方不明となっていた女性が助けられるかどうかが、面々にかかってる。 さて、狙いは一体何なのか? 犯人は体も不自由でかなり歳も取っている感じ。 ガルシアのPCをハッキングしたり、駒となる殺し屋を雇うなど裕福そうでもある。 犯人のルールを曲解したため、逆上してエルの家に侵入しエルに銃口を向けた犯人です。 |
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2012.8.17 S1 19話まで④こうしてチームはできていくんだね 次々とエピソードを見進めてしまうわ~^^ 各キャラクターの個性も出てきていて安心感に! いやぁ~18話の妄想性連続殺人犯のエピソードのリードが良かったわ~! 綺麗で可愛い女優さんのボディガード役をすることになって、積極的な彼女とほのかな恋模様~ このあとも殆どこんなエピないのよ~リードにもっと春をあげて~って感じです☆ メキシコに出張というエピもありましたね~ 現場や証拠、地道な聞き込みを重ねれば国民性が違っていても分析できるんだと分かりました。 S1もあと3話、あっという間だわ~。 |
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2012.7.30 S1 12話まで④説明が丁寧^^ どう分析しているか、その途中の会話に丁寧な説明が盛り込まれていて分り易い、 シーズン1って感じ(笑) 大事なポイントに気付くのも、どちらかといえばギデオン。 でも、後のシーズンみたいにホッチやモーガン、リードの分析のスピードが上がってきていて テンポもすごく良くなってきました! エルは性犯罪に関する専門家という立場なのでプロファイルはあまりせず、 捜査官という立場を越えてませんね。 確かS2の最初の頃でお別れとなり、代わりにプレンティスが来るんだけど、それも仕方ないかもね。 有力な容疑者にたどり着いたとしてもプロファイルの犯人像に合わない場合、 すぐさま別の視点から状況や証拠を探るBAU。 それができるから真犯人を取り逃さないっていうのが良いんだよね、クリマイは~~☆ |
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2012.7.12 S1 4話まで③ギデオンが主役なんだね~ 先ほど、シーズン6を見終わったところでシーズン1の4話を見ました。 いやぁ~新鮮だわ! S1を後から見るって言うのも乙なもんですな~!ギデオンが主役だったんだね、そういえば。 今となっては(S6)BAUのチーム全員がメインだから誰かが主役ではないんです。 さて、シリーズ初っ端のパイロット版は行動分析という仕事の紹介と、 行動分析という分野での第一人者であり、捜査で仲間を失うというPTSDを抱えたギデオンの人物像、 そしてBAUのメンバーの紹介という印象。 まだまだみんな固くて(良い意味でよ^^)、 第二話から登場したJJに親しみを感じる不器用なリードはほんとに新鮮。 そして何よりも捜査の進展や展開が後のシーズンほどスピーディーではないんですよ。 ギデオンがじっくりと分析を進め、ギデオンが肝心な部分に気付いて逮捕につながるという捜査モノ。 シーズン3でBAUを去ってしまうまではBAUを引っ張り続ける責任を負い続けるんでしょうね。 まだまだギデオンにおんぶに抱っこのBAUのメンバーが初々しいわ~! |
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