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![]() 患者はウソをつく。 主人公は、自分の患者はもちろん誰も信用しないアウトローな医師、ハウス。 常に無愛想だが、慣習にとらわれない思考と完璧とも言える鋭い感性から 周囲には敬意を払われている診断医。 受け持つ内科患者のリストは、他の医師たちが解決できないものばかり。 《Amazonより抜粋》 ![]() ![]() 放送:アメリカ FOX シーズン1 2004-05年 全22話 / シーズン2 2005-06年 全24話 シーズン3 2006-07年 全24話 / シーズン4 2007-08年 全16話 シーズン5 2008-09年 全24話 / シーズン6 2009-10年 全21話 シーズン7 2010-11年 全23話 / シーズン8ファイナル 2011-12年 全22話 シリーズはシーズン8にて終了 |
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レビュー シーズン1 |
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未視聴シーズンDVD紹介
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![]() シーズン1 |
ハマリ度☆③個性的で面白い | ![]() シーズン1 DVD-SET |
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●2004-05年 アメリカFOX 全22話 ●演出:ブライアン・シンガー デイビット・ショア ●出演:ヒュー・ローリー(グレゴリー・ハウス) リサ・エデルシュタイン(カディ院長) ジェシー・スペンサー(チェイス医師) ジェニファー・モリスン(キャメロン医師) オマー・エップス(フォアマン医師) ロバート・ショーン・レナード(ウィルソン医師) ●視聴:2009.9.20-11.22 ytv+DVD(21-22話) ●Story グレゴリー・ハウスは優秀な診断医として病院の看板医者でもあるが、 その独特の性格で院長も手を焼き気味・・・。 ハウスは人の話す内容ではなく、しぐさ、表情、顔色など、あらゆる状況を拾い それの意味するものを掴むことにも長けている。 そしてそれは診断にも反映され、物言わぬ病気を突き止めていく彼の元には 難しい症例が集まってくるのだった。 彼に採用された優秀なチームの3人と親友の先生は 彼に振り回されながらも患者を救っていくのだった。 |
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ハウス先生の個性あってこそ。 素人理解不能な専門分野話なのに独特のテンポに引き込まれる |
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1話完結の症例は、45分ほどがあっという間に過ぎちゃうほど展開が速い! 分かった範囲で考えられる病名をぽんぽんと繰り出すチームの面々は、 さらに頭の回転が速いハウス先生に振り回され気味・・・、 それでも優秀な先生達なのに変わりはなくて、そのプロフェッショナルさが心地良い。 でも目玉ともいえるハウス先生の難病診断や解明へのプロセスの内容は 正直全く理解できてませーーん! 専門用語や検査、病名がどんどん出てきて、どんどん消去され、時には全てに当てはまらず、 試行錯誤の末、病状が進行して新たな症状が出て初めて見つかる本当の病気があったりと、 全く分からないのにテンションあげられちゃうんですよ。 「Dr.House」独特のテンポと演出が光るんですよ~ 天才肌ゆえに、万民に愛されるとはいえない個性が光ってるハウス先生は、話術はなかなかのもの。 でも皮肉なユーモアに特化されてます(汗) ハウス先生目線で見るとくすっと笑えるんだけど、周囲にしてみたら、どうしようもない変人のたわごとだよね~ 振り回されてくれていながら、時々上手く操縦するときもあるまるで母のような愛情すら感じる院長や、 ハウス先生のことをこれほど理解してくれる人はいないんじゃないかと思える親友のウィルソン先生、 そして面白くて不思議な患者さん達が、人間関係へたくそなハウス先生をフォローしてくれてます。 シーズン1のヒットのあと、予算も出たのかちょっと豪華な展開を見せそうなシーズン2など気になりますー。 あ、このドラマは専門医療用語多発・会話の妙やスピードがキモ、なので、 情報量が限定される字幕よりはいっそ吹替が向いていると思いました。 原語で理解できるのが一番いいんだろうけどね~、私には無理(笑) |
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2009.9.22 3話まで③シニカルさとテンポのよさ ハウス医師のシニカルさは飛びぬけてるねぇ~ここまでシニカルな人が主人公って最初はびっくりしました。 でも医者であるという設定と、彼のシニカルさ”は的を得た観察の結果だ”ともうわかったので全くもって許せます(笑) 各エピソードは原因が突き止められなくてハウス先生の下にやってくる患者さんの治療なんだけど、 これがすごく難しい症例なんだよー。命に関わってくる症状だったりするしね(汗) チームで知恵を出し合い、時に経過から出る症状の情報を元にするなど、知識が豊富だからこそ出せるヒラメキもあるんだよ。 テンポがとてもよくて、シビアな治療や手術シーンなども映像化されているけれど、不思議と見やすいですねー! 人気シリーズということで、楽しみに見ていくことにします! |