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HOMELAND
Note：　
放送：アメリカ　Showtime
シーズン１　2011年　全12話　/　シーズン2　2012年　全12話
シーズン3　2013年　全12話予定
 レビュー

シーズン1


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HOMELAND
シーズン１		 4話までで中断
私疲れてるのかな・・
Blu-ray　BOX		 S1
レビュー

1-4話
●2011年　アメリカShowtime　 全12話
●クリエイター：ハワード･ゴードン　/　アレックス・ガンザ
●原作：ギデオン･ラフ「Prisoner of War」
●出演：クレア・デインズ（キャリー）　
ダミアン･ルイス（ニコラス･ブロディ軍曹）
マンディ・パティンキン（サウル）　
モリーナ・バッカリン（ジェシカ･ブロディ）
●視聴：2013.9.20-　　　Dlife

●Story
CIA勤務のキャリーは優秀だが、
捜査特にテロが関係するとブレーキが利かない。
ブロディ軍曹が捕虜として8年ぶりに救出され
英雄の帰還として沸き立つ中、
キャリーはイラクに赴任していた頃に「米兵の捕虜が寝返った」
という情報を得ておりそれがブロディ軍曹ではないかと疑う。
独断でブロディ軍曹の自宅にカメラと盗聴器を仕掛け、
監視を始めたキャリー。
一方で大物のテロリスト、ナジールが
米訪問中のサウジの皇太子に接触したと情報を得る。
好物の社会派ドラマなのに視聴進まない・・・。
最近の私は疲れているのかな？
「ホームランド」がどうこうという問題で中断するわけではないと思います。
社会派、ヘビーなシリアスドラマ、そんなのも大好きだった私が
最近ちょっと視聴が進まない・・・。
視聴予定ドラマが多すぎて集中できないのか、それとも単純に疲れているのか・・・。
そのどちらも、かも＾＾；

いろいろと忙しくて、かといってドハマれるドラマも少なくてなんとなく意欲も低下。
見たいドラマだけをみる、そんなシンプルな環境にしていく時が来たのかもね。
2013.9.21
S1　4話まで③なるほど～

エミー賞など、ドラマに贈られる賞の数多くを受賞している本作。
テロ疑惑とそれを追うCIAのエージェントというテーマと構図が目を背けられないポイント。
スパイもののジャンルには入れられない重厚で踏み込んだ作りが評価されているようです。

キャリーは情緒不安定なところがあり、姉にサンプル薬を横流ししてもらい疾患を抑えています。
本当ならCIAエージェントとしては働けない疾患みたいだけど、
優秀で熱意がある彼女の働きぶりからして彼女が辞めるというのも国益に反するかも、
という葛藤を含んでいます。テロ抑止へのこだわりが強いのはきっと過去に何かあったはず。

さて、8年ぶりに捕虜収容所から救出されたブロディ軍曹。
キャリーはイラク赴任中に「寝返った捕虜」の情報を得ていたため、それがブロディかどうか見極めたい。
監視し続けて一ヶ月たったけど、今のところ”確証はなし”。
疑わしいと思ってみればそうとも取れるけど・・・という感じ。

実際、彼の捕虜時代の経験は過酷を極めていたようでPTSDは悲しいかな間違いなく重い。
だけど、どこかである程度は克服しているような印象も見られなくもない。
それは強靭な精神力の賜物なのか
キャリー目線ならテロリスト側の任務を遂行するという使命を帯びているからかも？？と勘ぐれる。

ガレージで密かにイスラム教の礼拝をしている姿から
捕虜として宗教の助けを借りて心を落ち着かせるためにはじめた習慣だっただけなのか
もしかすると本当に改宗していて向こう側になってしまったのか？？などと勘ぐったり。

夫は死んだとおもっていた奥さんのジェシカとブロディの親友の関係もちょっと複雑。
 S1
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