HOME韓国ドラマのあしあと中断ドラマ>ドラゴン桜(勉強の神) レビュー

<韓国版>
☆9話まで視聴し中断
興味を維持できなくて・・・

DVD-BOX 1


DVD-BOX 2

1-5話

6-10
●2010年 韓国KBS  全16話  原題:勉強の神
●演出:ユ・ヒョンギ   ●脚本:ユン・ギョンア
●出演:キム・スロ(カン・ソクホ) ペ・ドゥナ(ハン・スジョン)  オ・ユナ(チャン・マリ)
      ユ・スンホ(ファン・ベクヒョン) コ・アソン(キム・プリプ) ジヨン(ヒョンジュン)
      イ・ヒョヌ(ホン・チャンドゥ)

●視聴:2011.1.26-3.30  BS-TBS

●Story
ピョンムン高校が閉鎖されるということで財務整理を依頼された弁護士のソクホ。
勉強を放棄した生徒たちの無法な有様と、荒れていた自分の昔の姿が重なり
この学校を救う方法を見出した。
それは、この学校を名門の進学校として生まれ変わらせ閉鎖を回避しようというもの。
その目標が国一番の難関大学「天下大学」にまずは5人を合格させるという計画。

ソクホ自らが担任となり「特進クラス」を設置するのだが・・・。
韓ドラならではの感情的妨害作戦はもう結構
子どもたちの成長に的を絞ってほしかったわ
そうなんですよ、もともと子どもが見ようかっていうので視聴開始したものの、
放送時間変更などでお休みしているうちに意欲低下。
結局「お母さんが見ないならもういいよ」、なんて言い出したので、見る理由がなくなっちゃいました(汗)

とはいえ、ベクヒョンたちの成長と先生との信頼関係なんかを軸に見ていきたかった私としては、
感情だけでソクホ追放運動したり、自分たちの利益を守るために生徒の未来すら妨害するやり方を取ろうとする
学園事情に正直うんざりしていたところなんです。
あくまでも悪役というキャラクターはデフォルメされている事は重々承知なんだけどね。

見続けたいと思えるものがあればよかったんだけど、私の期待していた学園ものとは違いました。
このへんで視聴を中断します。


2011.4.22
10話まで
諦めないんだね

学校を存続させようと特進クラスの学力向上に心血を注ぐソクホだが、
行き過ぎたやり方だとか集めた先生に問題があるとかって、教員たちからからはくだらない横やりに振り回される。
特進クラスのべクヒョンたちを守りつつもやる気を維持させるために並々ならぬ忍耐を強いられているが、
徐々に学力が上がりやる気を持つようになってきた生徒たちは、
引き返すどころか、天下大に向かって頑張るようになってきた。

その姿をみて子どもたちの親も、理事のチャン先生も微笑まずにはいられない。
だが、油断はできなくて・・・。

2011.2.26
5話まで
乗れてないです

まぁ阿部寛氏の「ドラゴン桜」をオンエア当時見たのでおよその流れは知っています。
それ以上だと感じない限り、私がハマれる可能性はかなり低いんですよ~。子供が見続けるというので見てます、はい^^;

ということで、
テンションは割と低~いレビューになることをご理解下さい。

まずはソクホのキム・スロさん。顔怖ーい(爆)すごい気迫の顔だよね~でもこれは良いとして、
なんだか特進クラスの快進撃!とはいかない遅々とした展開です。
仲間同士の庇いあいだったり、先生のために試験対決したり、ソクホ追放運動がしつこかったりと
特進クラスの成長よりもそういうネタがやけに入ってきててテンポが上がらないわ。

ユ・スンホ君やイ・ヒョヌ君ら見目麗しい最前線の子役俳優君たちの魅力が発揮できるよう期待しつつ見ていきます。