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シグナル ハマり度☆良かったわ~!
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●2016年 韓国tvN  全16話
●演出:キム・ウォンソク(未生)
●脚本:キム・ウニ(ファントム・サイン)
●出演:キム・ヘス(チャ・スヒョン)
イ・ジェフン(パク・ヘヨン)チョ・ジヌン(イ・ジェハン)
●視聴:2016.11.19-12.6  衛星劇場
●Story
15年前、同じ小学校の女の子が誘拐・殺害された事件で、
彼女を連れ去った女を見ていたパク・ヘヨン。
犯人にミスリードされたまま解決を見なかった事件が時効を迎えようとしていた。
警察官になっていたヘヨンは、廃棄物のトランシーバーから話しかけてきた
イ・ジェハン刑事と会話し、事件の核心につながる証拠を得た。
しかしイ・ジェハン刑事は現在には存在しない人だった。
レビュー
1-2話  3-4  5-7  8-9  10-11 12-14  15-16完
15年前の刑事とつながった壊れた無線機
権力にもみ消された無念の事件を紐解くヒューマンドラマ
描き方、ストーリー運び、カメラワーク、映像、そしてキャスト。
どれもぐいぐいと物語に引き込んでいってくれる素晴らしい作品でした。

過去のイ・ジェハンという人物と現代のパク・ヘヨンという人物が、無線機で交信。
ヘヨンが交信できる時刻は決まって23時23分。

二人が抱える無念の事件を共に紐解く中で、重大な汚職や不正を暴き解決していきます。
ただし、爽快なヒーローものではなく、変わらない部分は変わらないし、
むしろ悪いほうへと結果が変化してしまう弊害もでました。

それでも二人は事件を追い、権力に利用され、揉みつぶされていく真相、
そして新たに生まれる残酷な冤罪事件を防ぐ努力をし続けていきました。

過去が変わることで影響を受けるその後の歴史についての展開に
気になる部分はあるにはあるんですが、

それでも無念の弱者を助け、悲しむ人を減らすために全力を尽くす彼らの姿
それを演じるキャスト陣の演技も素晴らしかったのでかなりハマりました。

韓国では超高評価だった本作は、
権力者におもねることで生きさらばえる悪ものがいると同時に
冤罪の多さや無念で苦しんでいる人が多いからという状況を反映しているのでしょうね。

しみじみと良さが伝わるいいドラマでした。
おススメです。


2016.12.6
16(最終)話まで気概が素晴らしい

ソヌの死を防ぐことはできなかったジェハン。
不可抗力だった部分も多々あるものの、自責の念に耐えながら捜査を諦めませんでした。
最初の一人という確信がある主犯の少年の精液がついた被害者のマフラーの存在を
何としても突き止めると決めたジェハン。執念で捨てられた証拠を見つけ出しました。

しかし、この証拠をもみ消すためにボムジュはアン班長を脅してジェハンを殺し、
15年後に遺骨で見つかっているのですが、
それを無線で2015年のスヒョンから効かされていたジェハンは対策を講じ、命は助かりました。

マフラーのせいでソヌは殺害され、
このマフラーのおかげで、ソヌの無実が晴れ、ソヌ殺害犯キム・ボムジュが特定できた。
2015年、目覚めたヘヨンは、2000年にジェハンがソヌの無念を晴らしてくれ、
以後家族と共に暮らしてこれた人生を知ります。

ただ、ジェハンは15年失踪していました。
ボムジュが操られていた大物政治家という根を絶やすために、
大盗事件の折にボムジュによって闇に葬られたチニャン市都市開発に絡む不正証拠のファイルを
改めて入手したことで、その政治家が送った暴力団にやられてしまっていました。

もう無線で交信することができないヘヨン。
逡巡した挙句、ヘヨンが確実に手にするであろうジェハンの手帳からヒントを得、
ヘヨンはその重要証拠となるファイルを発見、ネット・メディアという現代のツールを契機に
政治家を告発することを始めました。

再会したスヒョンと共に、彼女に送られてきた「5月2日〇〇病院へ行くな」という
無線交信した3人にしかわからない言い回しのメールが送られていたことが分かり、
二人でそこに向かいます。
そこには、父親の協力を得て15年間潜伏し続けていたジェハンの姿。

彼らの信念は”諦めないこと”。悪を野放しにしない、罪は本人に償わせる、冤罪を出さない。
当たり前といえるこれらのことがなされない国の有様を変えるために、
命をかけて奮闘した刑事さんたちでした。

2016.12.5
14話までチョ・ジヌン良いね!

チョ・ジヌンほんとに良い!それにキム・ヘス!
この二人の存在無くしては語れない作品ながら、すごくいい演技。
監督の力量ももちろんあるだろうけど、トータルで素晴らしいことになってます。

掲示板に告発文を書きこんだ人物を突き止めたジェハン。
しかし、その少年を含め犯行を認めた少年らは口をそろえて主犯がパク・ソヌだと証言し、
被害者もまたパク・ソヌだったと語ったためにソヌは逮捕されました。

2015年、ジェハンを調べるヘヨンを警戒していたアン班長。
しかし班長はキム・ボムジュに娘の医療費を身代金に汚れ仕事をさせられていて、
とうとう白血病の娘さんが亡くなり、すべてを語ろうと決意したようです。

アン班長からインジュ事件のすべてを教えてやるからインジュ病院まで来いと呼び出されたヘヨン。
しかし、そこには何者かに刺され瀕死のアン班長。
ジェハンを殺したのは自分。仕方がなかった。そう言い残し息を引き取ったアン班長。

ヘヨンはジェハンの収賄事件で決定的となった贈賄の証拠を出した男をあたり
彼が2000年から母親名義で所有している廃屋を操作し
ジェハンの白骨遺体を発見しました。
スヒョンとジェハンの関係の深さを知ることになった葬儀でした。

1999年、無線で交信しているパク・ヘヨンがソヌの弟だと気づいたジェハンは
インジュ市を離れてから父の帰りをお腹を空かせて一人待つヘヨンを影ながらサポート。
ヘヨンも今になってそれに気づきました。

ジェハンはソヌが逮捕され数か月で少年院を出るまでも捜査を続け、
主犯がインジュセメントの御曹司だろうというところまで掴み、
すべてをもみ消すためにじぇぼむ班長が裏で手を回しきったと確信、
監査を申請するほどまでに追い詰めてきました。

一方2015年のヘヨンは、アン班長が語りたかったインジュの事件というのは
ソヌの死についての真相だったと知りました。
ソヌは自殺ではなく、他殺だった。これ。

兄の死の真相に気づけなかったこと、
今ジェハンと交信できれば兄の死を食い止められると逸るヘヨンに
スヒョンもそのわけを問い詰めざるを得ません。
目の前で生きていたジェハンと交信したヘヨンに唖然とするばかりです。

2016.12.1
11話まで交信の理由に近づいてる

ホンウォン洞連続殺人事件の最後の被害者は死後1年の身元不明者。
これまでとは明らかに遺体への対応が違っていたと分かることから
ヘヨンらは彼女の身元を優先して捜査、浮かんだ女性の出納帳から
コンビニの店員が犯人ではないかとの推測が立ちました。

一方でスヒョンは因縁の町を歩き、催眠療法で蘇っていた記憶と辿ることで、
当時ビニール袋で視界がなく、転んだために方向感覚を失っていたことに気づきました。
犯人の家を突き止めたスヒョン。
そこに、犯人が務めるコンビニを突き止め、住所を聞いてやってきたヘヨンと合流。

犯人が遺体を埋めた山で自殺を図ったところを発見し逮捕となりました。
最後に殺害した女性に特別な感情を持っていたことに後で気づいた犯人。
生きる目的だった殺人を犯せなくなった犯人は死のうとしていたのでした。
殺人が始まった動機は犯人を虐待し続けてきた母の死でした。

無線がつながり、犯人は逮捕できたのかとのジェハンの問いにできたとだけ答えたヘヨン。
犯人を教える代わりに、諦めないでほしいと伝えたヘヨンの言葉通り、
1998年、ジェハンは犯人を逮捕、以後の殺人記録は消えてなくなりました。

そして1999年、インジュ市で女子高生が掲示板に集団暴行を告発するような
文章を載せ、飛び降り自殺を図った事件が発生。
広域機動隊のジェハンらが捜査に加わりました。

最初は一人、次は7人、そして次は10人 に暴行されたと解釈され、
警察は何を考えているのか18人を逮捕せよという捜査方針に・・・。
韓国ではそりゃないでと思っている人が多くとも、大勢がそっちに傾けば
みんな逆らわずにそっちにいくんだろうね、権力者の圧力があれば?マジか・・・。

もちろんジェハンはその解釈にそもそも違和感を感じています。
被害者の女の子と面識のある男子はほぼ捜査対象となり、
そこにヘヨンの兄ソヌも含まれています。
ヘヨンは入院している被害女学生を心配してお見舞いにまで来ています。
ジェハンにインジュ高等学校生徒会幹部7人が映った集合写真を届けたソヌ。

7(人間)からの暴行と解釈された”7いんかん”というのは”7イン(ジュ高等学校)カン(部)”
なのではないのか??と気付いたジェハン。
なんとかして真相を暴いてほしいです。

2016.11.30
9話まで1998年との交信へ

ダヘさんが自殺とされた調書に違和感を感じるヘヨンたち。
調べるうちにダヘさん宅によく泊まりに来ていたという親友の女性がいたことや、
ダヘさんが所属事務所の社長の命令で、
セギュらセレブの息子らのパーティーに同伴させられていたことが分かってきました。

頑なななダヘさんを無理矢理犯すなどやりたい放題だったセギュ。
それを仲間に撮影され、スキャンダルの種として弱みを握られてしまい、
財閥の息子や大物政治家の息子らの家に侵入して
その動画を取り戻そうとしたのが大盗事件の真相だったようです。

2015年、ヘヨンたちはダヘさんが生きていたことを突き止めました。
当時殺害されたのはダヘさんの親友の女性だったこと。
その後、天涯孤独だった彼女の名前でドイツで暮らし、
母の臓器移植のために帰国していたのがダヘさんでした。

当時セギュが物取りの犯行と見せかけるためだけに盗んだ盗品の中に隠されていた
フロッピーディスクはジェハン宛てに送付したというのですが、
先に封を切った班長キム・ボムジュにファイルを操作され、弱小の一社だけが摘発されました。

あれから12年たって、ダヘの部屋で殺害の様子を一部始終録音していた
音声テープをダヘのお姉さんが保管していたことが幸いしセギュは逮捕。
それすらもみ消そうとしていた署長のキム・ボムジュは
用心していたヘヨンに出し抜かれた形になりました。

権力に守られ罪を償わない者がいる、そんな世の中を変えたいと願う
ヘヨンやジェハンの思いをこつこつと実現していくつもりのようです。

さて、ヘヨンはスヒョンのお母さんに助けを求められ家に行った際、
スヒョンが預かっていたジェハンの手帳から、4つの事件名を書いたメモを見つけました。
京畿南部連続殺人事件・大盗事件・ホンウォン洞事件・インジュ女子高生集団暴行事件。

ホンウォン洞事件、
それはホンウォン洞に近い場所で2件特徴的な遺体遺棄方法がとられていた殺人だが、
所轄が違ったことで連続事件とみなされなかった事件。
実はこの事件を怪しんだジェハンの協力をしたくて、被害者の足取りを追ったスヒョンが
なんと狙われ、危うく3人目の被害者となりかけた事件でした。

以後この特徴をもった事件は発生しなかったということでしたが、
2015年になって山中からでた白骨遺体がまさにこの特徴に一致。
ヘヨンによるプロファイリングでも、ほかに遺体があるはずとの予測は当たり、
山中からさらに9体もの遺体が出てきました。

スヒョンにとって因縁の事件の捜査が始まりました。
それから、メモの4番目インジュ市で発生した女子高生集団暴行事件。
これは当時高校生だったヘヨンのお兄さんが主犯の一人として逮捕され、
出所後自殺したヘヨンにとって因縁の事件。
この事件にジェハンが捜査員として関わっていたらしい。
徐々につながりが密になってきました。先が気になるドラマです。

2016.11.27
7話まで1995年との交信

次にジェハンと交信がつながったのはおよそ数週間後。
しかし、ジェハンの方は6年が経過し時代は1995年でした。
有名な”大盗事件”という、セキュリティーが厳重な豪邸を狙った連続盗難事件が発生した年で
盗品が市場にも出回らず犯人は捕まらないままでした。

ヘヨンはプロファイリングを通してジェハンに犯人像を伝え、捜査を続けたことから、
前科のあるオ・ギョンテが虚偽の証言によって逮捕されてしまい、
以後20年間服役するという結果に歴史は変わってしまいました。

ギョンテは逮捕移送時、通過した大橋で娘が乗ったバスが崩落に巻き込まれ
助け出されずに死んでしまうという悲しい体験をすることとなり、
救助活動中に、もう一人の女学生を優先させたその子の父を恨み続け
20年後の2015年、出所後その復讐を即座に遂行。
止めるために奔走したスヒョンが殉職してしまいました。

交信がもとでスヒョンを亡くしたヘヨンは改めてジェハンと真犯人を捕まえることに拘り
ギョンテが犯人だと嘘の証言をした検事の息子セギュにたどり着きました。

ただ釈放されたギョンテは復讐を実行し、
結局殺人犯として服役することになりました。

セギュ逮捕の決定的な証拠となったのは盗品の発見。
しかし、いろいろと情状酌量を生む文言が付け加えられ執行猶予2年が突くだけで終了。
そこにはある大物政治家が絡む”巨悪”と絡んでいたことが見えてきました。

セギュが厳罰を逃れたのは、盗品の中のブルーダイヤモンドのネックレスの中に
崩落した大橋や都市開発に関する不正問題を示唆する重大な証拠が
入っていたらしく、そのダイヤを寄越せというのが取引の裏だったようです。

残念ながら盗品リストにそれだけがない。
1995年ジェハンは市場に出たダイヤのネックレスがダヘという女性によって売られ、
その箱の中にはフロッピーディスクが入っていたことを突き止めました。

2015年、スヒョンは死んでおらず胸をなでおろすヘヨンだが、
一方で、ダヘの婚約者だったという男がスヒョンに捜索を求めて現れました。
10年前に自殺で弔った彼女を、最近見かけたらしい。
まだ事件の捜査は続けていくべしという流れ。

さて、上司からヘヨンが面識もないイ・ジェハンについて調べていると聞かされたスヒョン。
ヘヨンの持っていたトランシーバーを上司は保管しています。
そろそろスヒョンにあの交信のことを話す時がくるのでしょうか。

2016.11.22
4話まで保存版にしようと思う

8番目の女性を助けた時、犯人を追ったジェハン。
角を曲がり車道に出たところで犯人を確保したものの誤認逮捕と判明。
真犯人がまた9・10番目の被害者を出しました。

見失った状況から、真犯人はバスに乗ったと考えたジェハン。
しかし運転手が否定しこの推測は消えました。

2015年では、京畿南部連続殺人事件と手口がおなじ殺人が発生。
亡くなったのは当時バス会社に努めていた女性でした。

何とか最後の被害者を救いたいとジェハンに情報を伝えたヘヨン。
被害者はジェハンの大事な女性ギョンスンさんだと聞き現場に急ぐも
途中出くわしたバス運転手のおじさんにミスリードされ助けられませんでした。

2015年、スヒョンは事件の共通点が特定のバス路線であると突き止めました。
当時ジェハンが真犯人を取り逃がしたバス停と同じ路線と判明し、
運転手が犯人の疑いが濃厚に。
しかし、運転手がいつも20才ごろの息子を乗せていたと分かり、プロファイルと一致。
今は半身不随で療養中、ぱったり事件が止んだことの説明がつきました。

なのに運転手のおじさんが罪をすべてかぶって自首。
真犯人を逮捕するには決定的な証拠が必要でした。

ヘヨンは今回亡くなった女性が運転手を強請っていたのでは、どこかに証拠があるのではと踏み、
その推測は当たっていました。
ギョンスンさんに護身のためにとジェハンが渡していたスタンガン。
そこに犯人のDNAが残っていました。
強請るためにバス会社の女性は現場から持ち去っていたのでした。

2000年のジェハンが言っていた1989年の後悔はギョンスンさんの事なのでしょうか?
もちろんこのことも入っているでしょうが。

2016.11.20
2話まで目が離せないわ

これは噂通りの秀作という印象が否めない1話でした。
1話も2話も1時間20分弱ほどあって、なかなかに長いはずがまったくそう感じないほど集中。
スピーディーだけど細かい要素がちりばめられていて情報を逃したくないと思わせる展開で、
主演3人の役者さんも良いです。

誘拐殺人事件で同じ小学校の女の子が殺害された事件。
誘拐犯は女だったという目撃情報を捜査に反映させてもらえず、15年が経過。
警察官となったヘヨンは時効間近に、
当時被疑者とされながら見つけることができなかった男の他殺体を発見したことで
事態は急展開を見せます。

ヘヨンが見つけることができたのは、廃棄処分のトランシーバーから、
”ヘヨンからの情報提供でやってきた病院の裏庭に被疑者の遺体がある”
というイ・ジェハン刑事からの通信を受けての事でした。

イ・ジェハン刑事が通信しているのは2000年から2015年のヘヨンへ。
2001年に亡くなっていまはもう存在しない彼。
バッテリーのないトランシーバーに向け、時空を超えてヘヨンに語りかけていたのでした。

捜査は急ピッチで進み、真犯人を確保。時効内に自白を得られず・・・。
しかし、これまで被疑者とされていた遺体の男殺害の罪は問え逮捕。

ただ、少女誘拐殺人事件では罪に問えなかったことで世論に火が付き
凶悪犯罪事件の時効が撤廃され、
そして新たに未解決事件捜査特別班が結成されました。

配属されたのはチヤ・スヒョン、パク・ヘヨン他2名。
スヒョンは今もジェハン先輩を偲んでいて、特別な関係だったようす。

未解決捜査班が最初に任されたのは、1989年に発生した京畿南部連続殺人事件。
昔過ぎて情報収集が難しく、当時の捜査も雑、その上証拠などの保管も期待できない。

そんなヘヨンのもとに、午後23:23分になってまだ刑事になる前の警察官イ・ジェハンが
連続殺人事件の7番目の遺体を捜索しているタイミングでつながりました。
第8番目の遺体発見現場のことを口走ったヘヨン。
ジェハンは翌日、気になって調べたところ、虫の息の女性を発見し彼女は助かりました。

記録には8番目の女性は殺害ではなく未遂だったと記され、
過去が変わったことで2015年も変化。それに気づいたヘヨンは驚いています。

過去でジェハンが動けば未来は変わる。
夜たったの1分ほどしかつながらない時空のトランシーバーの意味に
ヘヨンはそろそろ気づくのでしょうか。