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☆視聴中断☆ また配信を見逃してしまい失速 |
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1-3話 4-6 7-12 |
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●2011年 韓国MBC 全30話 ●演出:キム・サンホ ●脚本:ムン・ヒジョン ●出演:キム・ジェウォン(チャ・ドンジュ) ファン・ジョンウム(ポン・ウリ) ナムグン・ミン(ポン・マル) チョン・ボソク(ポン・ヨンギュ) ユン・ヨジョン(スングム) ●視聴:2012.8.28-2012.9.28 Gyao ●Story 知的障害をもつヨンギュは貧しいながらも生計を維持してくれる老いた母と共に 息子マルを育て、マルは数学オリンピックで賞を取るほど優秀な中学生に育っていた。 ヨンギュの家の一角にある小さな離れには、聴覚障害をもつシングルマザーのミスクさんと その幼い娘”小さいミスク”がつましく暮らしていた。 ヨンギュとミスクに結婚話が持ち上がり、障害を持つ二人の結婚にマルは激しく抵抗する。 母のないマルは奨学金を受けるウギョングループの社長令嬢で会長孫息子ドンギュの優しく美しい母ヒョンスクを憧れの眼差しで見ていた。 だが、ウギョンの会長宅を訪れた際、シネという女性が実母だと口を滑らせた父に驚愕する。 |
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ヒューマンでサスペンステイストもある でも配信の見逃しも2度目、これはハマってない証拠。 陰謀と復讐、純粋な愛と打算の愛、いろいろと盛り込まれていて 連続視聴していればもしかしたら勢いに乗れたかもしれないと思えるお話なのに 待ち遠しくないんだから仕方がない。 気になるドラマたちが目白押しとなってくるので本作の視聴は中断します。 またの機会が来れば再視聴するかも。 それにしても子供時代のセロンちゃんたちは特筆すべき印象を残してくれました。 |
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2012.9.28 12話まで③それぞれの痛みを受け入れはじめ・・ 7・8話を見逃してしまって慌てたものの何とかついていけたわ^^; ウギョングループの新たな事業として、亡き祖父の化粧品事業を復活させる準備を着々と進めていたドンジュと母。 祖父を見殺しにし、ウギョンを手中にした夫ジンチョルへの静かな宣戦布告の一手といっても良い。 ドンジュ母にとって、ジュナはその戦いの秘密兵器でもある。 ドンジュの事業を妨害し潰そうとするジンチョルに立ちはだかるのはジュナ=ジンチョルの息子という構図。 ジュナは母と弟ドンジュのためにできることは全てするという思いは固い。 でもドンジュの家がある植物園はヨンギュの職場でもあり、ドンジュはヨンギュの人柄が好きで親交を深め 自然とウリとの接触も増える。ウリはドンジュが昔知り合ったあの初恋のドンジュだと知ってます。 でもドンジュが事故で記憶を失くしたと聞いてびっくり。 ただドンジュは母やジュナにすら記憶があることを隠しています。 聴覚を失った苦しみの中、祖父の死に絡んだ記憶についてはその牙を隠すことを決意していたんだね。 ハルモニが病院でジュナにあい、マルだと気付きました。 とぼけきれなかったジュナは、もう戻れないし戻りたくないとはっきり告げました。つらいハルモニ・・・。 そしてドンジュが亡きミスクさんと同じ目をしているといったヨンギュの言葉にはっとしたウリ。 ウリはドンジュが唇を読んで会話していることを確認、彼が母同様聴覚を失っているのだと気付いた唯一の他人です。 |
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2012.9.6 6話まで③人生を切り開けたのか ヨンギュとミスクが結婚し、幸せがスタートしたと感じた矢先、 工場の夜勤をしていたミスクさんが火事で逃げ遅れ帰らぬ人になってしまいました。 工場の安全管理のずさんさと、従業員の人数確認不備が原因でもあるのに、 マルへのプレゼントの時計を取りに戻ったミスクさんの責任で火事が広がったというウギョン側に損害賠償まで請求され 警察署で見かけたヒョンスクさんにマルは助けを求めました。 ヒョンスクはシネが夫の子を産んでいた事もそれがマルだったということも知りました。 意識が回復したドンジュは聴覚を失っており、助けを求めにきたマルに私の息子になるならと条件をだしました。 マルはそのまま戻らずチャン・ジュナと名前を変え、ドンジュの療養を兼ねてサイパンで暮らしていました。 聴覚を失い、心因的なことから言葉を発さなくなったドンジュ。 必死でこの状態を克服させようとする母と温かく包み込む兄ジュナの必死の毎日。 そして15年の月日が・・・。 ”小さいミスク”はウリと名づけられ、ヨンギュと共に行方不明となったマルを必死で探し続けています。 ウギョングループはDRAMで急成長を遂げ、ジンチョルは会長の地位に。 創業30周年の記念パーティーで初めて後継者として公の場に姿を見せたドンジュ。 しかし聴覚を失っていることは家族以外誰にも知られていない。 「ジュナはドンジュの担当医チャン博士の子供さんだ」とジンチョルに紹介したヒョンスク。 自分の子だと知らないままに息子を取られるという、ヒョンスクからの裏切り者の夫たちへの大いなる復讐という所みたい。 とは言ってもジュナはヒョンスクに頼りになる長男としてわが子同然に育てられており 当のジュナもそんな思惑とは別の次元で母やドンジュを愛し、 経済的に安定した暮らしと勉学に集中できたこと、社会的に見下される事の無かった環境に感謝している様子。 でもマルを探し続けている父とウリの存在に気付く事になりそうです。 |
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2012.8.31 3話まで③複雑な家庭事情を描いてスタート ふたつの対照的ともいえる家庭環境の家族を描きながらスタートした本作。 金と権力を求めて家族をもの扱いするウギョングループのチェ・ジンチョル社長と 知的障害を持ちつつもただひたすらに家族を愛するヨンギュという2人の父を持ったマルの今後が気になる物語。 マルは13歳の中学生。貧しい故に学費の工面に悩む所を、頭脳明晰で奨学金を得られた秀才。 複雑な思いをぶつけても全ては理解できない父に苛立つマルは、 自分の境遇も、聴覚障害をもつミスクさんと結婚した父にも腹を立てています。 でもミスクさんの7歳の娘”小さいミスク”はヨンギュが父親になったこともすてきなマルが兄となったことも喜んでます。 マルに奨学金を出すことになったのはウギョングループという化粧品事業で成功した財閥。 会長が病に倒れ、名実共に社長となった令嬢ヒョンスクの夫ジンチョルは 会長亡き後には会社も財産も全て自分のものになるよう裏切りの手はずを整えていました。 ジンチョルはもと会長秘書だった男で、事故でウギョングループの後継者だった夫を亡くしたヒョンスクと結婚。 ヒョンスクと前夫との間にできていた息子ドンジュを育てています。 けれど会長が亡くなり、ドンジュが転落事故で意識不明となったこのタイミングで 昔ジンチョルが付き合っていたシネが現れ、ジンチョルの子を13年前に産んでいたことを告白しました。 それはシネが兄の戸籍に入れたというマル。 奨学金授与の折、マルを蔑み、物乞い扱いした記憶がよぎり自己嫌悪に陥るジンチョル・・。 このあと、それぞれの状況が一変する事件が発生しそうです・・・。 |
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