週末ということもあり、ライアン・レイノルズの出ているアクションでも、と長男と見てみた「6アンダーグラウンド」。
いや~すごいんですよ、激しいアクションの連続でした。
さすが、ハリウッドの破壊王マイケル・ベイ!?こんな映像できるんだと驚きの連続。
ただ、疲れました~~、激しいんですよ、そこがいいんですけどね。
今回も、ちょこっとだけ感想を書き残しておこうと思います。
ネタバレなど気にせず語っていきますね。
作品情報
配信:Netflix
製作・監督:マイケル・ベイ
アルマゲドン(1998)
パール・ハーバー(2001)
トランスフォーマーシリーズ 他
ドラマ「ザ・ラストシップ」(2014-2018)
ドラマ「ジャック・ライアン」(2018)
キャスト
ライアン・レイノルズ(ワン)
メラニー・ロラン(トゥー)
マヌエル・ガルシア=ルルフォ(スリー)
ベン・ハーディー(フォー)
アドリア・アルホナ(ファイブ)
コーリー・ホーキンズ(セブン)
リオル・ラズ(独裁者ロヴァク)
ペイマン・マディ(独裁者の弟ムラット) 他
あらすじ
大富豪ワンは、世界クラスの悪党を成敗するために一流のスキルを持つメンバーを5人揃え活動していた。
メンバーは社会的にはすでに死んだことになっている”幽霊“で、どこにも彼らの情報はない。
ワンが次に選んだターゲットはトゥルギスタンで国民を毒ガスで攻撃するような独裁者ロヴァク。
ワンたちはロヴァクを倒し、民主化思想を持つ弟と代える作戦だった。
予告編
本作の迫力のアクションシーンやムードが分かるNetflixの予告編をご紹介します。
やりたい放題感!(笑)
感想
緻密な計算を感じさせるぶっ飛び映像
オープニングのカーアクションシーンで一気につかみに来られます。
- これは人が沢山飛ばされたり撃たれたり殺されたりする映画ですよ!
- 残虐系のブラックコメディでもありますよ!
と伝えてくると同時に、
巻き込まれた人や破壊される車の割れるガラスなどなど、有機物無機物含め物理的な計算の上で詳細なまでに再現させたと感じさせる圧倒的な破壊&カーアクションでした。
圧倒的なアクションに度肝を抜かれるべし
主人公は大富豪ワンで、世界クラスの悪を倒すという”正義“を掲げていて、メンバーもその考えに賛成の人達。
その悪人一人倒すのに、一体どれほどの一般人を巻き込むんや~というツッコミはしないというのがお約束。
ストーリーはあらすじに書いた事プラスアルファくらい。
つまり、圧倒的なアクションを楽しむべしという映画でした。
人が爆破やカーアクションで飛ばされたり、撃たれたあとどうなるのかとか、ミクロな描写とかといった高度な映像処理技術があったので、そこが見どころだったというのが息子とも一致した意見でした。
製作費1億5000万ドルって、150億円超? すごいですよね。
6アンダーグラウンドとは
激しいアクション、奔放な展開、緻密な映像
ストーリーより、圧倒的なアクション映像に度肝を抜かれた
ハマリ度は
2
私の好みとは違ったのでハマり度は低めですが、本作の面白さや見どころはまさに映像のクオリティーとアクションを見せ切る圧!
すごいですね~(語彙力失う)
さいごに、ライアン・レイノルズが監督マイケル・ベイをユーモア交じりにいじりつつ見どころが伝わる番宣となっている動画をどうぞ。
マイケル・ベイ史上最もマイケル・ベイな作品だそうです(笑)