韓国ドラマ

仮面 視聴感想 韓国ドラマ

仮面

2/3からBS12で「仮面」がスタートしますね。

2015年SBSで放送された本作を私は2017年に見ました。

主演はチュ・ジフン、スエ、ヨン・ジョンフン。

なかなか設定に強引な感はあるんだけれども見せ切る勢いのあるドラマで最後まで楽しみました。

主に映画方面での活躍が目覚ましいチュ・ジフンが今回ドラマで演じたのは孤独で切ない御曹司役。

同じではないんですが、チュ・ジフンから「宮」の片鱗をどこからかついつい感じてしまい惹きつけられハマって見ました

そんな本作についてちょっと語っていこうと思います。

今回、詳細なあらすじは割愛させていただきますね。

作品情報

放送

2015年 韓国SBS 全20話

演出・脚本・キャスト

演出:ブ・ソンチョル

スターの恋人(2008)
僕の彼女は九尾狐(2010)
相続者たち(2013) w/カン・シンヒョ
チャン・オクチョン(2013)
仮面(2015)
パーフェクトカップル~恋は試行錯誤~(2016)
親愛なる判事様(2018) 他

親愛なる判事様
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脚本:チェ・ホチョル

秘密(2013-14)w/ユ・ボラ
仮面(2015)
時間(2018)

キャスト

チュ・ジフン(チェ・ミヌ)
スエ(ウナ/ジスク)
ヨン・ジョンフン(ソクフン)
ユ・イニョン(ミヨン) 他

脚本は「秘密」(2014)のチェ・ホチョル

チェ・ホチョル作家はユ・ボラ作家と共に執筆された2014年のチ・ソン主演「秘密」が脚本家デビュー作。

お二人は2011年、2012年それぞれテレビ局KBS公募脚本賞を受賞された新鋭の作家さんでした。

財閥と庶民の恋・激情型のストーリー展開という面で本作と共通するテイストはチェ・ホチョル作家の持ち味だったのかもしれません。

ちなみに、ユ・ボラ作家は「ただ愛する仲」(2017)を書かれています。

冒頭あらすじ

悪徳金融から借りた父親の借金が膨れ上がり、デパート販売員の給料ではもう返せる目処がたたなくなっていたジスク。

ジスクは、脳死状態となった瓜二つの女性に成り代わってくれれば高額の報酬を出すという契約を大財閥の娘婿のソクフンから持ち掛けられた。

断ることは不可能という状況に追い込まれたジスクが成り代わるよう命じられたのは財閥SJグループ御曹司チェ・ミヌの婚約者ウナだった…。

予告編

日本版DVD発売元Cinem@rt Channelの予告編をご紹介します。

物語のイントロ部分、そして、成り代わったジスクとミヌの間に愛情が生まれていくことで複雑化していきそうですね。

「仮面」の魅力と個性

無茶な設定だが見せるパワーがある

SJ財閥の後継者ミヌの婚約者は有力議員の娘ウナ。

ジスクがウナの替玉を引き受けるしかなくなる事件やきっかけ、その裏にあった人間関係と陰謀といったサスペンス部分だけではなく、

ジスクが替玉をしたことで起こってくるそれぞれの葛藤といった人間ドラマやロマンス展開など、現実では成立することは不可能ともいえる設定が敷かれていきます

ですが本作がすごいのは、どうなっていくのかが気になって仕方がない“見せるパワー”があることでした。

絶望の中で見つけた愛

本作の見どころは何と言っても悲しく残酷な状況にあった御曹司ミヌが出会った愛

彼を孤独で追い詰められた状況から心も体も救うことになるのはジスクとのロマンスでした。

替玉としてミヌの婚約者となり妻となるジスク。

状況上契約結婚となった二人がやがて思いを寄せ合うようになっていく、その距離感やサムの状態にときめきました。

ヨン・ジョンフンが演じるヒールの魅力

本作はソクフンの野心とたくらみが物語の推進力となっていきます。

自分の目指すゴールにむかって行動するソクフンは間違いなく悪役。

なのですが、ヨン・ジョンフンが演じると人間臭さが加わりソクフンの行動の動機や葛藤、さらには孤独などが垣間見えてきて深みが増すんですよね。

特に本作はこのソクフンという人物の説得力がとても大事だったことを考えるとヨン・ジョンフンは素晴らしい仕事をされていました。

仮面とは

復讐計画に取り込まれ別人に成り代わったヒロイン
無茶ともいえる設定を力技で見せ切るサスペンスロマンス

 4

まさにジェットコースター的な展開で、ともすればあり得ない~と思ってしまうような感じなんですが、キャスト陣が良い感じで演じてくれていたのが私の好みポイントでした。

今回あらすじ詳細は割愛させていただきますが、一体どういった結末で物語を終結させるのかとても気になるストーリーとなっています。

無茶なんじゃ…ともいえる設定を力技で見せ切ってもらえた、そんな印象でしたが最後まで楽しんでみましたよ!

感想

ひ~さしぶりのチュ・ジフンやっぱり魅力的だった

「宮」のシン君にドハマった記憶が脳内に残っているのか、どこか魅力的なミヌ。

実際、どんなにイケてなさ気な人物でもチュ・ジフンは魅力的に演じることができるんでしょうね。

スタイルがいいので、御曹司の洋服は本当にキまっていました。

ヒロインジスクに惹かれて戸惑う初々しい姿がステキでした。

スエさんはまり役

スエはシリアスドラマの薄幸な役でポテンシャルを最大限発揮する女優さんだと思っています。

実際本作ではジスクとウナの二役を演じつつ、 心を凍らせていた御曹司ミヌの心を癒していく真っすぐなジスクというはまり役を見せてもらえました。

ちなみに、いつも幸せになれない二番手役が多いユ・イニョンさんも好演されています。

OSTも

優しい歌声が激動のストーリーのドロ沼感を和らげてくれていた曲がこれ

LYN(リン)「ただ一日」

甘く優しい歌声ですよね。

映像には、お金持ちに侮辱され、借金取りに泣かされるジスクの冒頭エピソードが盛り込まれています。

もう一曲は、実力派ボーカルが揃うボーイズグループBTOBのメインボーカル ソ・ウングァンと美声の女性シンガーMIYUが歌い上げるデュエット曲

ソ・ウングァン、MIYU「I miss you」

ドラマ終盤のジスクとミヌの姿が眩しいですね~

さいごに

詳細あらすじは割愛しましたが、ドラマはきちんと結末を迎え、宙ぶらりんなことはありません。

罪を犯した者は償うこととなり、そして明るい結末を迎える方々もいますよ、大丈夫ですよ~

安心してジェットコースターのような波乱のストーリーを楽しんでいただけたらと思います。

*DVDはBOX2まで発売されています。

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