ドキュメンタリー・リアリティー

リズム+フロー 視聴感想 Netflixのラッパー発掘サバイバル

リズム+フロー

Netflixで配信された、才能のあるヒップホップラッパーを発掘するサバイバルプログラム「リズム+フロー」を見終わりました。

ドラマ「エンパイア~成功の代償」などでもおなじみのヒップホップ。

チャートをにぎわせているヒップホップジャンルですがもう少しこのジャンルについて知りたいという思いもありました。

今回は、実力のあるなしを審査していくプログラムを見ながらどういったところを大事にして作られていく音楽なのかもわかることができました。

ちょっと視聴記録的な感想となりますが感じたところを語っていこうと思います。

作品情報・予告編

配信

2019年 Netflix 全10話 アメリカ

キャスト(審査員)

T.I.
カーディーB
チャンス・ザ・ラッパー 他

審査員は実績を持つツワモノたち

LA NY アトランタ シカゴの4都市でコンペティションに出演するメンバーを選んだのはT.I. カーディーB、チャンス・ザ・ラッパー を中心にした誰もが認めるヒップホップ界の有名人たち。

出場者を選抜し、可能性をチェックしアドバイスしていきます。

本気で実力者を発掘し、デビューさせてあげたいという意思がはっきりしていてユーモアも交えながら辛口のコメントもしていく彼らに信頼感を感じました。

Netflix予告編

ここで予告編をちょっとご覧ください。

このプログラムが事務所や契約上の何のしがらみもなく作り上げられるリアル感を大事にしていたということが垣間見えます。

勝ち上がっていくと同時に、有名プロデューサーと組んで曲作りができたり、有名アーティストとのコラボなども用意されている様子なども分かりますね。

本格的なステージで挑戦者の実力を発揮できるよう準備されていると同時に、視聴者がステージを”楽しめる”部分にもこだわってあります。

私が感じた「リズム+フロー」の魅力と個性

洗練され才能が開花するのを見られる喜び

そもそも私はサバイバルプログラムのコンセプトはとても好きです。

メンターや現役で活躍するアーティストやプロデューサーたちが真剣に今何が彼や彼女に必要で何を伸ばしていくべきかを的確に語るんです

同時に、サバイバルに挑戦しているメンバーはそれを吸収しつつ魅せてくる

最初から見続けていると、この準備ができていた人たちがステージと課題を通して“開花する”姿に心を持っていかれるんですよね!

字幕のおかげでリリックも理解できた

数話見ているとラップのスタイルやキャラクター性など好みの部分が見えてきて自分の“推し”ができてきます。

ヒップホップ=ラップにはリリックを作る”人“そのものが反映されていて、歌の歌詞よりも多くの情報量が盛り込まれるラップだからこそ伝わるメッセージが感じられます。

字幕があることでさらに理解でき楽しめました。

アーティストと呼ばれる面々にグッとくる

ファイナルではリリックの内容だけでなく、ステージングやステージ構成、曲作りそのものまでこなしたメンバーたち。

ここまで来ると、彼らの才能や培ってきた音楽性、人生で得た経験や熱意と胆力など持っていたものの厚さが数分のステージで炸裂します。

私はサイファーの時からDスモークを、MV課題の頃からフローレスを応援していたのですがもう彼らはすごくなっていくばかり。

ロンディンBもステージングが好き。

これから彼らの活躍が見られたら親戚のおばさん的にひいきし続けます。

MV評価の時のD SmokeのMV

公式MVが上がっていたのでここで紹介させてもらいます。字幕はついていませんが…。

D smoke「Let Migo」

メッセージ性の強いMVとなっていますよね。

彼の特徴ともいえるスペイン語のパートもあります。

他のメンバーのMVも見つかればまた共有したいと思います。

リズム+フロー とは

準備ができている才能を発掘開花させた
見ごたえ十分なラッパーたちサバイバルプログラム

ハマリ度

 4.5 見たらハマる!

Netflixで配信中です↓

ここから後半はネタバレがあります

ご注意下さい

 

 

ネタバレ感想

優勝者は!

優勝者はDスモーク!

彼の生い立ちも彼のお母さんの経歴も最後の最後で語られ、教育と才能という部分にも思いを馳せました

音楽の実力を持ち、機会をつかんでめぐる成功への道というリアルにも。

ここで、ファイナルステージのためにD SmokeがプロデューサーのSounwaveさんと作った曲の公式MVが出ていたのでご紹介します。

D Smoke「Last Supper」

ファイナルのステージはピアノで始まるスペシャルバージョンでしたが、こうしてMVになっているのを聞いてみると、またまたカッコいいですね。

追記:ファイナルステージの「Last Supper」がNetflixから上がっていました!

D Smokeは33才。

自らの地元を愛し、背伸びせず、揺るがないものを積み上げてきて今がその時だったのでしょうね。

さっそく活動開始

ちなみに、D Smokeのお兄さんはケンドリック・ラマーと同じレーベルと契約しているR&BシンガーのSiRという方だそうです。

リズム+フローのファイナルが配信された翌日の10/24に、「Inglewood High」という7曲入りのアルバムを発表されたそうです

これからの活躍が期待されますね!

さいごに

ヒップホップについてや、業界の事など、彼らの語る言葉やパフォーマンス・音楽からは熱さが感じられ、出来上がってきた曲はどれもカッコよくて良かったです。

優勝者には賞金25万ドル(およそ2,750万円)とSpotifyの企画するステージに出られるなど特典がありました。

さいごの最後にチャンスが、この番組は契約上の縛りは一切ないので、できれば賞金は自分に投資することを勧める、と直接的なアドバイスをしました。

今後の音楽活動への投資の大切さをさりげなく伝えるあたり、すごい人たちが身内のように彼らを応援していたんだなと感じられてまたまた視聴後感が良かったです。

見てよかった!

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