韓国ドラマ「アスダル年代記」視聴感想 Netflix

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アスダル年代記

2019年tvN放送、Netflixオリジナルとして配信されている「アスダル年代記」を視聴しました。

Netflix独占配信が早くから決定していた大型ドラマで、製作費も世界観もスケールが大きく、キャスティングも期待値が上がるしかないドラマだと話題でした

結果として本国では大ヒットとはいかなかったようだったのでちょっと視聴を後回しにしていたのですが視聴してみたら面白くてかなりのスピードで見進めることになりました。

ちょっとここで、短めのNetflix予告編をご覧ください。

ソン・ジュンギの野生感を含め、古代を舞台にしたファンタジードラマだということが分かります。

私が面白いと思ったところや、なぜ大ヒットとまでいかなかったのかなど、私の感じたところを主観的に語っていきたいと思います。

前半はネタバレなしですが、後半はネタバレを含みながら本作のポイントとなったあらすじを中心にまとめて行こうと思います。

ネタバレありの感想はそのあとにあります。

目次

作品情報

放送・配信

2019年 tvN 放送、 Netflix独占配信 全18話

演出・脚本・キャスト

演出:キム・ウォンソク

大王世宗(2008)w/キム・ソングン
トキメキ☆成均館スキャンダル(2010)
未生(2014)
シグナル(2016)
マイ・ディア・ミスター(2018)
アスダル年代記(2019) 他

脚本:キム・ヨンヒョン

チャングムの誓い(2003-04)
ソドンヨ(2005-06)
H.I.T(2007)
善徳女王(2009)
根の深い木(2011)
六龍が飛ぶ(2015)
アスダル年代記(2019) 他

パク・サンヨン

2007~キム・ヨンヒョン作家と共同執筆

キャスト

ソン・ジュンギ(ウンソム/サヤ)
チャン・ドンゴン(タゴン)
キム・ジウォン(タニャ)
キム・オクビン(テアラ) 他

豪華制作陣によるタッグ作!

演出は人間の悲哀と同時にドラマチックな演出が魅力のキム・ウォンソク監督

そして脚本は大型時代劇でその力量をいかんなく発揮させ、内容の深さと構成力が認められているキム・ヨンヒョン&パク・サンヨン作家

「六龍が飛ぶ」も全50話かけて描かれた唸るほどよくできたドラマだったのですが、あれから4年、古代を舞台にした大型ファンタジードラマを書かれていたんですね。

本作も全18話ですが、完結していません

まだまだ、脚本はここから展開させていく準備ができているに違いありません。

有名作に似ている噂

本作から、全世界超大ヒットをおさめた海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」を感じさせる部分があるという噂がありました。

実際に見始めると衣装・美術・セットからふんわり感じてしまうところが確かにあるにはありました。

ですが、本作はストーリーなど全くのオリジナル展開で、むしろこちらはこちらでかなりよく作り込まれていました。

何も気にせず見てもらいたいと思います。

冒頭あらすじ

古代アスダルの地、盟主と呼ばれるリーダーと祭事を行う神官(大祭官)を筆頭に各部族が同盟国として存在していた。

土地を求めていたアスダル側が同盟を願っていたネアンダル人との交渉は決裂。

青い血を持つ身体能力がずば抜けて高いネアンダル部族はアスダルの人々と同盟を結ぶメリットはなかった。

盟主の息子タゴンはネアンダル人を根絶やしにする作戦を講じ成功。

逃げ延びたネアンダル人ラガスとアスダルの非情を知って国を見限った使者アサ・ホンが結婚しやがて混血の双子が生まれた。

双子の一人はタゴンのもとへ、もう一人は母と共にアスダルの南、大黒壁の向こうイアルクの地へ向かうのだった。

予告編

先ほどご紹介したショートバージョンの予告編よりももう少し本作の世界観が感じられるティーザーがこちら。

字幕切り替えで日本語字幕が出ます。

 アスダル年代記の個性と魅力

作り込まれた世界観

第一話を見始めてすぐにわかるのですが、呼称や名称など独自の単語を用意してあったり、架空の多様な言語や文化などまで細かに作り上げられています

まるで古代文明世界をまるまる作って見せるという気合が感じられるほどでした。

主人公たちの出会いと宿命に深くかかわる“神話”にも原因と理由・結果が込められていましたよ。

特殊効果もふんだんに

セットや美術なども豪華、ロケ地もかなり準備されていたように感じます。

そしてVFX。

VFXが使われているシーンがかなりあったのですが、クオリティーが高く本当に自然でした。

気づかないほどのところも多かったと思います。

キャスティングの豪華さ

存在感・演技力がありつつ人気もあるチャン・ドンゴンやソン・ジュンギ、キム・ジウォンなど主演のキャスティングは言うまでもなく、数話だけの出演となる出演陣の中には最近よく見かける若手俳優さんや存在感あるバイプレーヤーさんがザクザク

キャスティングで一番唸ったのは、登場人物の子供・少年期を演じた俳優さんたちのルックスや演技のシンクロ率でした。

特にチャン・ドンゴン演じたタゴン役の少年期:チョン・ジェウォンは風格や鋭さなどまで演じていて、顔まで似ていると感じたほどでした。

ご紹介したいのですが公式画像がなく、本編のキャプチャーは著作権上の問題もあるので…。ぜひ本編で見てみていただきたいです。

ちなみに、チョン・ジェウォン君(’94)は「彼女の私生活」のトップアイドル役、「ナインルーム」では歪んでゆく御曹司役などなど多彩な活躍をされています。

主役たちをじっくりと描く

他部族との戦争や内紛・政略・神話に絡んだストーリーなど物語の世界はひろげてありましたが、もっとも重点が置かれていたのはやはり主役たちの物語でした。

本作はふたつの主役チームの物語という方がしっくりくる感じ

  • 一つは全人類に向けた愛と宿命で結ばれたソン・ジュンギ演じるウンソムやタニャの物語。
  • もう一つは野心と個人の愛(自己実現)で結ばれたタゴンとテアラの物語。

どちらも同じくらいの分量描かれ、二チームの物語が交錯し厚みのあるストーリーになっているという印象でした。

アスダル年代記 とは

古代国際情勢を作り上げるかのような世界観の中
緻密で豪華に描かれた宿命と愛、野心の物語

ハマリ度は

4

本作は世界観の作り込みが本当に詳細でした。

第一話で、本作独自の単語や登場人物・国・部族など固有名詞の多さに戸惑う方もいるかもしれません。

見進めて行けばまた新たな部族や登場人物が出たりするので、私は16話過ぎてもまだメモをしながら見てました。

→ついつい、有名バイプレーヤーさんが登場すると大事な役なんじゃないかと思ってしまったんですが、あえてそこまでする必要はありませんでしたが。

ボリュームも情報量もたっぷりで、世界観がここまで広げられているなら続編がないともったいないと感じるほど

まだまだ続きがあるよと言っているような最終第18話でした。

大ヒットとはいかなかった理由を推測してみると……

なじみのない単語や呼び名、登場人物の多さと複雑な伏線、あとやはり18話で完結していないことではないでしょうか。

本作はNetflix資本が入っているので欧米風のシーズン制の可能性や、単純に大作過ぎて製作期間が足りないなどの事情があったのかもしれません。

シーズン制は反響次第で製作中止になる懸念もあってヒヤリとするのですが、私は、ストーリーは練り上げられてエンディングまで準備されていると思っています。

本国でも番組終了後、シーズン2を願う声があがっているようなので期待して待つことにします。

habbit

シーズン2の撮影が、2020年秋ごろから始まるという情報が出てきました。楽しみに待つことにします

さて、後半のネタバレあらすじでは今回のストーリーの要点や神話の部分なども年表風にまとめたりしています。

その他本作では現代社会とリンクするようなグローバリズムにも必然的に触れています。

▶︎Netflix「アスダル年代記」

ここからはネタバレがあります
ご注意ください

ネタバレあらすじ

本作はかなりの情報量が盛り込まれたドラマでした。

シーズン2があればその前に読み返してストーリーの経過が理解できるくらいのあらすじをまとめておこうと思います。

途中さまざまな部族や登場人物の名前をメモしながら見てきたと言いましたが、大まかに以下のあらすじが分かれば大丈夫です。

必要ない方は最後の感想のところまで飛ばしてください。

ファンタジー要素となるネアンタル人

本作はファンタジードラマではあるのですが、ドラゴンなど架空の動物などは出てこずファンタジー的要素は実はあまり多くありません。

アスダルの人々があまりの強さから忌み嫌う部族“ネアンタル人”が最もファンタジックな存在でした。

驚異的な身体能力を持つネアンタル人は俊敏で夜も目が利き、どう猛な猛獣すら彼らを避けるほど。

特徴として青く光る目と血、背中に青い模様をもつネアンタル人ゆえに、スダル人との混血児は紫の血を持ちます

主人公はその混血児でした

物語が動いたのはネアンタル人討伐戦争

ネアンタル人の土地が必要だったアスダル人。

その地を手に入れるためにネアンタル人を討伐する作戦を成功させたのがアスダル連盟の盟主サヌンの息子若きタゴンでした。

作戦は友好関係を築くと見せかけ、貢物に疫病を仕込んで使者を送り疫病が蔓延したころ攻めるというもの。

この使者として何も知らされず遣わされていたのが神官の一族アサ族のアサ・ホンさん

弱り攻め込まれ死にゆくネアンタル人の中から赤子を助けたアサ・ホンと最強のネンタル人ラガス。

共に生き残ったラガスとアサ・ホンはやがて結ばれ双子をもうけました

二人の間に生まれたのが混血のウンソムとサヤでした

200年前の出来事と伝説の導き

ネアンタル全滅作戦が続く中、とうとう夫ラガスが倒れ、アサ・ホンはこの地を捨て大黒壁と呼ばれる断崖の向こうにある南の地イアルクを目指し10年かかってたどり着きました。

この時、アサ・ホンが連れていたのは双子の一人ウンソム

もう一人は赤子の頃タゴンに保護され、混血児ゆえに隠されながら恋人テアラのもとでサヤと名付けられ育っています

アサ・ホンがたどり着いた先はワハン族の森。

このワハン族は200年前黒壁の上からやってきたという始祖が起源という一族

お母さんアサ・ホンは息を引き取る直前、このワハン族にウンソムを届けることが使命だったと気づき、これがアスダルに伝説として残るアス神アラムンの導きだと知りました

アスダルに伝わる神話

アスダル連盟を作った創始者=神=アラムン・ヘスラ

神の使者として遣わされたのがアサ・ムン→神官一族アサ氏の起源

そして、代々続いていたアサ・ムンの直系神官アサ氏によるアスダルでの神事は、200年前に大祭官アサ・シンがアスダルの地を去って以降、直系ではなく傍系のアサ氏がおこなってきています。

ワハン族の始祖白オオカミおばあさん

ワハン族はこの事実を一切知りませんでしたが、ウンソムが育ったワハン族の始祖こそが200年前アスダルから去ったアサ氏の直系大祭官アサ・シン。

代々の女子が受け継いできた氏族の母はこの正当な直系継承者でした。

次期継承者はウンソムの親友タニャ

ワハン族は黒壁を技術で克服したタゴンら南方征伐隊に捕まりアスダルへと連行され、新たな展開を見せました。

アスダルの地は連盟制、だが…

人口が最も多いセニョク族が盟主だったり神官の一族アサ氏が中心になっているとはいえ、アスダルの地はアラムン・ヘスラが成し遂げた氏族が対等に連盟して治められ安定した文化を発展させた地でした

ただ、セニョク族の長で連盟主サヌンの息子タゴンは非凡な才能で領土を拡大し圧倒的な力を持ちました。

タゴンを抑えようと権力のパワーゲームが始まることとなり、父サヌンとの確執が殺し合いに発展した結果、連盟のバランスが崩れてしまいました。

そして実はタゴンその人がネアンタル人との混血

ついにはこの事実を隠し通すことも避けられない道となってしまっていました。

タゴンの出生の経緯についてはまだ何も語られていません。ただサヌンの子であることは確かなようでした。

自らの使命を知ったタニャ

アスダルの地で、自分がアサ氏の直系継承者だと知ったタニャ。

奴隷となったワハン族を救う力を持つためタゴンと組みました。

タゴンは、敵対していた現大祭官アサ・ロンの神的権力を奪える直系継承者タニャを手にし無敵となりました。

そのタゴンはアラムン・ヘスラ以来続いた連盟制政治を、自分の考え一つで動かせる王国制へと舵を切っていたのでした。

タニャは、人々が心の拠り所とする神の領域を守る者としてタゴンの言いなりではいけないと気づくことにもなりました。

ウンソムの経験と使命

タニャと共にアサ・シンの教えを守り育ってきたウンソムは囚われた仲間を助けようと奮闘するもうまくいかず、自らも奴隷とされ東の鉱石採掘所へと送られました。

氏族はみな守られる存在であり家族同然だったワハンと違い、ここは尊厳を奪われ、誰も信用できない世界だと知ったウンソム

タゴンの侵略と策略で部族同士憎み合うシステムに陥っていたアゴ族と出会い、そこでウンソムは1000年に一人現れるというアゴ族の英雄である審判神イナイシンギとして認められることに

これまでワハンの教えを元に行動してきたウンソムを助けてくれるモモ族らのおかげもありました。

ウンソムは内部分裂させられ弱体化させられていた3万人と言われるアゴ族を統一する者として立ち上がることになりました。

蒼い客星が現れた日に生まれた3人の使命

古代からの言い伝えで、青い客星が現れた日に生まれたものは世界を壊すといわれていて、この日ウンソム・サヤの双子とタニャが生まれています。

それぞれ「剣・鏡・鈴」と呼ばれる役割を受け持つそう。タニャは鈴です。

おそらく、アスダルの地が独裁国となることを防ぐための使者なのかもしれませんね(予想)。

タニャは神官アサ氏直系大祭官、そしてウンソムもサヤも傍系ですがアサ・ホンさんが母。3人とも神アラムン・ヘスラの使者だったアサ・シンの子孫ということで説得力がありますね。

そういえば、ウンソムはアラムン・ヘスラだけが乗れるという特別な馬カンモルらしき馬に乗っていました。ウンソムもすごいことを成し遂げそうです。

サヤの生い立ち

サヤは同じネアンタルとの混血という理由からかもしれませんが、タゴンに拾われタゴンを父と呼び育っています。

時折夢で見ていた大地で駆け回る姿は双子のウンソムの姿。

ウンソムもまたサヤが見ていたものを夢に見ていました。

サヤは書物を読み込み、王国制の魅力に取りつかれているふしがあり、タゴンが連盟国を王国にすることを応援しています。

自分に双子の兄弟がいて、タニャがそちらを想っていると気づけば敵対するかもしれません…

最終回結末は

タゴンは立ちふさがる敵を倒しきり、王国制をスタートさせました。

俺の後継者はお前だとサヤに告げたものの、テアラがタゴンの子を身ごもり状況は変化してしまっています

サヤがそれを知ったら…?

アゴ族、モモ族との信頼関係を築き東方面で結束を固めようとしているウンソム。

けれど、タゴンのアスダル国最初の王命は東の制圧

タゴンと、いやもしかしたらサヤとウンソムの直接対決が待っているかもしれません。

アスダル年代記神話部分を年表風に

古代

アス神アラムン・ヘスラによる連盟制創始

(補足情報:アラムン・ヘスラは駿馬カンモルに乗っていた)

使者アサ・ムンが神の使いとしてアスダルの地へ

古代(およそ1000年前)

アゴ族のもとに英雄審判神イナイシンギ現れる

およそ200年

大祭官アサ・シンが夫ソサンと共にアスダルから去りワハン族を作る

青い客星が現れた日

ワハン族タニャ、アスダルの神官の家系アサ氏傍系アサ・ホンとネアンタルの勇者ラガスの間に双子ウンソムとサヤ生まれる

タニャらが生まれて約20年後

大黒壁から南のイアルクの地をタゴン征服、ワハン族らアスダルの地へ

アサ氏直系のタニャが大祭官の地位に戻る

ウンソムが1000年に一度というイナイシンギの再来となる

アスダル連盟国が崩壊、タゴンを初代王として王国がスタート

感想の前にOSTを

Aileeさんが歌うサビがカッコイイ曲をここでご紹介したいと思います。

ドラマ中盤のシーンが網羅されたMVとなっています。

Ailee「運命の詩」

二役をそれぞれ魅力的に演じるソン・ジュンギの姿も見えます。

個人的には陰のある美麗なサヤに惹かれますが、優しく強いウンソムの魅力が好感度高です(笑)

ネタバレ感想

全18話、時間にして計24時間分。

1シーズン8話の海外ドラマだったら3シーズン分を一気に見た感じ。

さすがに体力が消耗しました。

画面の暗いシーンも多くて年齢的に視神経がやられる感じ(一気に見なければいいのにと自分にツッコミつつ…)

見始めるとなかなか面白く、かなりのスピードで見てきたのですが、最終話近くなってきてもタニャ、ウンソム、サヤ3人が顔を合わせてもおらず「これは18話では完結しないんだな」と気づきました。

さて、古代文明国アスダルとその創始伝説をもとに描かれてきた本作は、人間の尊厳・自然との共生・文明とのかかわり方について描こうとしていることが伝わってきました

人種・民族の多様性にふれることで、連盟国以外に暮らす人々との共生についても今後ウンソムの活躍を通して描いていくことになりそうです。

アスダル=地球とみて、地球規模・グローバルな視点で重ねてみることもできそうです。

アイデンティティーとルーツの狭間で

タゴンのように、ネアンタル人を迫害し絶滅させることを目指しながら、自らもその血を受け継ぐ混血児であることを乗り越えるために力を得ようとする姿や、欲望と愛が混然一体となった複雑な人物テアラの存在も。

野心がアイデンティティーにつながってしまった二人は似た者同士であるがゆえに理解しあい、目的が同じならば最強の味方です

逆ならば…ひえ――

救いと希望の部族

生きるのに必要なだけ自然から獲り、みんなで分け合い、上下関係はあっても守り合う関係を続けてきたタニャはじめワハンの人

彼らはアスダルの文明化の過程で人間本来の幸せから遠ざかり始めた連盟の地を後にしたアサ・シンの願いのこもった部族だったようです。

連盟の本来の姿を取り戻すために準備されていた希望の部族なんでしょうね。

シーズン2あれば続きを見ます。

さいごにキャスト陣リアクション動画を

さいごに、キャスト陣予告編リアクション動画をご紹介します。

なかなか大変な撮影だったようですが、あのカリスマ爆発のタゴンさんやテアラさんが柔和に語ってるのがちょっと面白いです(笑)

みんなお肌めちゃくちゃキレイ✨ そこ!?

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