2020年韓国Jtbc放送ドラマ「ラン・オン」邦題「それでも僕らは走り続ける」の主演はイム・シワンとシン・セギョン。
準主演で人気のあるカン・テオと、少女時代のスヨンが助演として名を連ねる実力と華のメインキャスティングとなっています。
「それでも僕らは走り続ける」がどういったドラマなのか、公になっている前情報を基にチェックしていこうと思います。
作品情報
放送・配信
2020年12/16~ 韓国Jtbc 水木21時 全16話
日本初放送:Netflix「それでも僕らは走り続ける」
演出・脚本・キャスト
演出:イ・ジェフン
ページ・ターナー(2016)
キム課長とソ理事(2017)
私だけに見える探偵(2018)
それでも僕らは走り続ける(2020)他
脚本:パク・シヒョン(新人)
それでも僕らは走り続ける(2020)
キャスト
イム・シワン(キ・ソンギョム)
短距離の陸上選手として国家代表にもなったソンギョム。
ビジュアル・実力共に高く人気もあったが、1位を獲れないまま、あるきっかけがあり引退してしまう。
シン・セギョン(オ・ミジュ)
映画の翻訳家としての成功を目指し、強く生きるミジュ。
人気陸上選手のソンギョムの通訳をすることで出会うことになるようです。
スヨン(ソ・ダナ)
女性であるために後継者候補から外されたことにくやしさを感じているソミョングループの直系令嬢。
完璧を自らに課し、会社を継ぐことを目標としている努力家。
カン・テオ(イ・ヨンファ)
感性豊かで笑顔が優しい美大生のヨンファ。
スケッチブックを手に街でクロッキー(速写)などさららとする芸術家。
ヨンファはダナから絵を描いてほしいと依頼されて出会い、互いへの関心がやがて親しい関係へと変化していきそうです。
予告編
ストーリーも気になるけれども、シワン君のしれっとした美麗さに目が行ってしまうの何とかしたい💦
4人4様、それぞれ全く違った世界に生きてきた彼らが出会うことで生まれる新しい認識や考え方。
彼らの意識世界が広がることで人間的に成長していく姿や、恋の気配も感じられますね。
OST MVもここで!
LUCY「Run To You」
爽やかで力強い曲ですね!
もう一曲
Sola(MAMAMOO)「Blue Bird」
「私と一緒に行きましょう、どこでもいいよ」
柔らかく温かい印象の曲ですね。
まとめ
ワクワクタイプなのか、胸キュンタイプなのか、見てからのお楽しみ。
シン・セギョンがヒロインなので、トロ甘はなさそうかな(笑)
シワン君の演技大好きなのでかなり期待しているんですが、私としては、サブカプのダナxヨンファが何気に期待大!
鎧を着た孤独な姫と陽だまりのような芸術家って、設定がもう我得です。
ダナヨンファの分量多いといいなぁ~
主演陣のその他の出演作
「それでも僕らは走り続ける」はイム・シワンが3年ぶりに演じたロマコメですが、彼の前作は背筋も凍るサイコスリラー。
ロマコメクイーンと呼ばれるシン・セギョン。とうとう神とのロマンスを見せてくれたファンタジックロマコメ「ハベクの新婦」
明るく軽やかな紳士から、裏の顔を持つ政治家まで演じたカン・テオの演技の幅をチェック!「ノクドゥ伝~花に降る月明り」