韓国ドラマ

韓国ドラマ「恋するレモネード」(学校2017)視聴感想

恋のレモネード

2017年KBSで放送された学校シリーズの2017年バージョン、邦題「恋するレモネード」を見終わりました。

毎度ネクストブレイク俳優を輩出している学校シリーズということで、チャンスがあれば見るぞと思っていました。

主演はガールズアイドルグループgugudanのセジョンとキム・ジョンヒョン、チャン・ドンユン。

そして、本作には今私が推している新人俳優ソ・ジフンが出ていて、偶然にもソ・ジフン祭の一環にもなりました。

作品の魅力や見どころ紹介などは前半にネタバレなしで、ネタバレ感想などは後半にあります。

それでは、今回も本音で語っていこうと思います。

恋するレモネード 作品情報

演出・脚本・キャスト

放送:2017年 韓国KBS 全16話

演出:

パク・ジンソク
海雲台の恋人たち(2012)(w/ソン・ヒョヌク)
チョン・ウチ(2012)(w/パク・イルス)
剣と花(2013)(w/キム・ヨンス)
短編 裸の消防士(2017)

ソン・ミンヨプ

脚本

チョン・チャンミ
チアアップ!(2015)

キャスト

キム・ジョンヒョン(ファン・テウン)
キム・セジョンgugudan(ラ・ウノ)
チャン・ドンユン(ソン・デフィ)
ハン・ジュワン(シム・ガンミョン担任)
ソナ(ハン・スジ)他

フレッシュな若手が起用される学校シリーズ

学校シリーズの魅力は、生徒役を演じた面々からブレイクしていく俳優さんが多いところ。

ここ最近のシリーズでの主演だけを見てみると、学校2013「ゆれながら咲く花」ではイ・ジョンソク&キム・ウビンが。

学校2015「恋するジェネレーション」ではナム・ジュヒョクがその後揺るがぬ主演の地位を築いています。

K-POP界で言う新曲お披露目のような新鋭のショーケース的ドラマという楽しさもありました。

追記:2019年10月現在、チャン・ドンユン君、本作が初ドラマ出演だったSF9ロウン君はミニシリーズの主演を、ソ・ジフン君も注目ドラマで活躍中です。

冒頭あらすじ

ウノは成績が振るわず、学校が付けている等級の一番下・万年6級だった。

ウノの学校は成績順にすべてが優遇され極端な差別がまかり通り、一方で親の経済力が内申に反映するほど贈収賄などの不正もはびこっていた。

その現実に一石を投じる謎の反骨ヒーロー“X(エックス)”が現れた。

生徒はXを支持し、学校はXを捕まえようと必死になるのだった。

予告編

日本版DVD発売元ポニーキャニオンのトレーラーをご紹介します。

ヒロインの元気さと学生らしい若さが見えますよね。

恋するレモネードの見どころや魅力

不正を許さないまっすぐさ

「学校=大人たち」の不正を果敢に指摘し現状を打開しようとする生徒たちの姿が一貫して描かれていました。

パワハラ・モラハラ当たり前で生徒をないがしろにする教師からの圧力に負けず、保身に走り見てみぬふりをする卑怯な教育者たちの力をあてにせず立ち向かうまっすぐさが本作の魅力の一つでした。

友人を大切に思う心

本作ではウノやテウンだけでなく、退学の危機に陥る生徒が現れます

冤罪であったり、一方的な処罰であったり、時には親を人質に取るような脅迫で生徒に苦渋の選択をさせようとまでする大人もいます。

彼らは持ち前の正義感と仲間の絆で危機を打開していきました

初恋のトキメキ

18歳のウノとテウンは気兼ねない友人として同じ目的で行動する同士でもありました。

二人が次第に異性として思いあうようになり心も近づいていく姿がキラキラしていて初恋なんやな~とまぶしかったですね。

恋するレモネードとは

不正にまみれた学校を正すため奮闘した
学校を愛するヒーローたちの青春物語

ハマり度

 2

青春真っただ中の高校2年生と私自身のジェネレーションギャップもあるのかな~と思わなくもなく(;^_^A

脚本に斬新さや構成の妙もなく次が気になる~ということもなかったのでハマるという感じではなかったのですが、テウン役のキム・ジョンヒョンはすごく良い表情をするんで注目しました。

哀しみの表現がうまい人はやはり主演級俳優さんですよね。

学園ヒーローものが好きな方は楽しめるドラマじゃないかと思います。

今すぐみられる主なVOD (2019.10.15現在)

2019.10.15現在、下記のサービスで1話ずつや複数話パックなどのレンタル形式で配信がされています。

Amazonプライムビデオ

U-NEXT

rakutenTV

*本記事をご覧のタイミングで配信状況が変化している可能性があります。あらかじめご了承ください。

ここから後半はネタバレがあります。

ご注意ください

ネタバレ感想

見終わった印象としては、微笑ましいドラマだったなという感じです。

もう母目線でしかない感想で申し訳ないです(;’∀’)

モラルゼロの校長と長いものに巻かれる教頭、息子・娘を守るためならパワハラ上等という大人たちの淀みに淀んだ渦の中で翻弄される子どもたち。

押しつぶされてしまう子がいる一方で、自らの力で脱却を図り、学校そのものを良くしていこうとする子もいる。それが主人公たちでした。

韓国は極端な学歴社会と言われていますが、価値観を身に着け終わる時期に、誤った価値観を植え付けられてしまう子どもたちの不幸も描かれていました。

子どもにとって良かれと思っても、自分の子さえよければいいという考え方は自分の子すら幸せにできないということも。

ちゃんと話を聞いてくれる信頼できる大人との出会いがやはり大事だと感じました。

担任の先生役のハン・ジュワンと警察からの出張警官役の元Secretソナは少し見せ場は少なめでしたが印象に残る良いペアでした。

いい夫婦になりそうだし、良いパパとママになりそう~~

ネクストブレイクと言われている二人

ソ・ジフン、ギターを抱えた音楽を愛する自由人の帰国子女を演じていました。

彼も見せ場は2・3ほどしかなかったのですが、ソ・ジフンの魅力である優しく見守り笑顔で寄り添い助けの手を差し出すフンナムぶりを発揮してました。

同じく2019年ネクストブレイクの若手と言われているSF9のロウン君との絡みが多めでしたよ。

ロウン君は本作がTVドラマ初出演だったそうです。ウェブドラマ出演はされています!

クリック・ユア・ハート
2016年のウェブドラマ SF9の「クリック・ユア・ハート」視聴感想-ドラマほびっと-2016年のウェブ韓国ドラマ、人気ボーイズアイドルグループSF9出演の「クリック・ユア・ハート」を見ました。4つのラブストーリーが楽しめるマルチエンディングタイプの短くまとまったドラマ。感想や魅力と個性などを語っています。...

2019.9.20追記:ロウン君、ついに地上波ドラマで主演です!

2019年MBCで10/2~スタートする水木ドラマ「偶然見つけた一日」で「SKYキャッスル」のキム・ヘユンと共演です。

セジョンとキム・ジョンヒョンについて

セジョンもさすがにプロデュース101で”GODセジョン”と言われただけあって、堂々とセジョンらしいウノを演じていたと思います。

ただ、キム・ジョンヒョンは2018年主演を務めていた「時間」の終盤で健康上の都合から降板されています。

とてもつらい思いをするキャラクターにシンクロしすぎて体調を崩したという話も出ているなど、演技者として繊細な一面が負担になったのではと心配になります。

また元気な姿でドラマや映画に戻ってきてほしいです。

まとめ

これからの活躍を見るのが楽しくなる俳優さんたちが多数出演していた「恋のレモネード」。

学園ヒーローものが好きな方

今後活躍していく俳優さんの初々しい時代が見られるドラマとしての価値を感じられる方は楽しく見られるドラマじゃないかなと思います。

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