ルーガル Netflix韓国ドラマ ドラマ情報

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ルガール

大人向けのドラマが多いケーブル局OCNで3月から放送されていたサイエンスアクションヒーロー韓国ドラマ「ルーガル」(ルガール)がNetflixで配信されています。

お気に入りの俳優さんであるチェ・ジニョクとパク・ソンウンさんが共演される、ハードで近未来感あふれるドラマに興味がわいていました。

興味津々の「ルーガル」について、今回は分かっている部分だけですが予習しながら、habbit目線の見どころを語っていきたいと思います。

目次

作品情報

ルガールポスター3種

原作

ウェブ漫画 Rel.mae「ルーガル」

放送・配信

放送:

2020.3.28~ 韓国OCN放送スタート

演出・脚本・キャスト

演出:カン・チョル

じれったいロマンス(2017)
ルーガル(2020)

脚本:ト・ヒョン

ルーガル(2020)

キャスト

チェ・ジニョク(カン・ギボム)
パク・ソンウン(アルゴス ファン・ドゥク)
チョ・ドンヒョク(ルガール班長ファン・テウン)
チョン・ヘイン(ソン・ミナ)
パク・ソンホ(イ・グァンチョル)他

ドラマ概要

チェ・ジニョクが演じるのは、悪の組織によって両目と妻を失った優秀な刑事ギボム。

人体工学の技術によって作られた人工の部位を持つ特殊人間兵器部隊「ルーガル」に所属し、絶対悪のテロ組織アルゴスと戦うことになる物語。

予告編

Netflixの予告編はこちら

CGも多用しながら描かれるサイエンスアクションヒーロー「ルガール」は、幅広いジャンルのドラマを全世界に展開するNetflixにぴったりとも思える要素を持ち合わせたドラマですね。

ルーガルの魅力と見どころ

原作漫画を実写化でアップグレードする気迫

OCN twitter

原作について調べてみたところ、設定は韓国の映画やドラマがよくテーマとして選ぶ傾向にある「国家的な組織を操る悪の巨大組織との戦い」という社会派クライムアクションヒーローもののようでした。

予告編を見る限り、原作の世界観を基に、ドラマではこだわりの美術や視覚効果を駆使し実写ならではの迫力の映像とヒューマンなストーリーを展開させようとする気迫が感じられますね。

そこで、もう一つOCN公式があげているキャラクター紹介と冒頭話の予告編的な映像が詰まった5分ほどの動画もご紹介します。

涙(ヌンムル)の「ル」と渇き果てた(マルルガル)の「ガル」、合わせて「ルガル」。

死と絶望の底から這い上がってきた彼らの姿を題名に溶かし込んだという意図が見えます。

それにしても、資金があればここまでの映像が作れるんですね。

韓国のドラマのクオリティーはもうかなり高いところにありそうです。

アクションに特化した肉体派キャストの魅力

主役チェ・ジニョクは、甘いマスクながら、男らしい骨格と「見せてよし服を着ても良し」のバランスのいい美マッチョさん。

主演としての演技力は折り紙付き。

そのチェ・ジニョクに圧をかけてくる絶対悪ドゥクを演じるのが、高身長大柄どんな役もぺろりとものにする演技派パク・ソンウン

さらには、凄腕の殺し屋役はもうこの方一択でいいのでは?と常々思っているほどアクションシーンの動きや表情がキレッキレのカリスマオーラを持つチョ・ドンヒョクさん。

この方がルーガルの班長役にキャスティングされています。

「バッドガイズ」の殺し屋のインパクトが今でも強く残っているんですよ。

メインのキャスティングを見ただけでも、キャラクターのイメージをより重視してドラマの世界観を際立たせることを意識されていることが分かりますね。

もう一人の注目俳優パク・ソンホ

何かと話題をさらった韓国アイドルサバイバル番組(2019)に出演したパク・ソンホが本作にキャスティングされていることも私には注目のポイントなんです。

番組に出られたころには、ハ・ジウォン主演の「病院船~ずっと君のそばに~」(2017)などで役が付いていたし(医師役)、ウェブドラマでは主演もされていて俳優が向いていることは明らかでした。

でも、もともとアイドルになる夢を抱いて頑張っていたもののデビュー叶わず俳優業へとシフトしていたパク・ソンホの(難しかったであろう)最後のチャレンジを見ていて、今後の俳優業は応援するぞと感じていました。

その彼が、いよいよメイン級の役を手にしたということで私には必見ドラマとなりました。

OST第一弾

本作に似合うのはやっぱり哀愁感漂うロック

ハン・スンヒ「Never Cry」

覚悟して見ないといけないほどの悲しく残酷な過去を抱えたメンバーたちのエピソードが展開されそうです。

もう一曲も哀愁感いっぱい

KLAZY「他人の目」

冒頭話からかなりつらい展開が繰り広げられそうです。

韓ドラなのでアクション以上にヒューマンなエピソードがじっくり描かれそうで楽しみでもあります。

もう一曲だけ

「Kill it」や「医心伝心~脈あり!恋あり?」などでもOST参加されている哀愁ロックのミン・ギョンフンさんが歌う曲

ミン・ギョンフン「Lost life」

アクションヒーローものとはいっても、韓国ドラマは「哀愁」感はかかせないんですよね。

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