MENU

    韓国BL『8番目の感覚』出口のない薄闇の中で心が求めた人 波間に光った眩しい恋を手にして

    当サイトのリンクは一部広告を含みます
    ©️2022PLAYGRAM CO.,LTD./MOON LIGHT ENT.CO
    habbit

    お気に入りドラマやおすすめドラマに❤️
    記事が気に入った時にもしてもらうとhabbit喜びます🥰

    habbit

    2023.8.9 Blu-rayBOX発売決定 ▶︎詳細

    地方から都会の大学に入学したばかりの新入生ジヒョンと、皆が羨むスペックを持つ除隊直後の4年生ジェウォンの出会いと恋の物語。

    独特の色味とトーン、引きと寄りの個性的な映像など実に映画的。

    実際、韓国では118分の映画版が公開上映され、国際ファン向けには1話30-40分の全10話ドラマで配信されました。

    間や表情、姿を通して表現される作家性を感じさせる映像と合わせて、果たして結末がどうなるのかが気になる物語。

    本作に感じた魅力と個性を今回も語っていきたいと思います。

    <広告>

    もくじ

    作品情報

    2023年 韓国
    PLAYGRAM CO .,LTD/MOONLIGHT ENT.
    映画118分
    ドラマ 全10話x約40分

    監督・脚本:ペク・イヌ/Werner du Plessis(ベルノ・ドゥ・ペレシス)

    映画の舞台挨拶の模様からぜひ。

    キャスト

    • イム・ジソプ(ソ・ジェウォン)1998.11.12生
    • オ・ジュンテク(キム・ジヒョン)2001.1.27生

    イム・ジソプくんは2019年デビュー、そしてオ・ジュンテクくんは本作がデビュー作なんだそうです!

    冒頭あらすじ&予告編

    地方からソウルの大学に来たばかりで心細い寮生活の新入生ジヒョン。

    大学とアルバイト先の食堂しか行く場所はなく、新しい友達もまだいない時、食堂で喧嘩になった客を止めに入ったことで4年生のジェウォンと知り合った。

    除隊直後、就職活動の時期に差し掛かったジェウォンもまた、内に苦しさを抱えていた。

    ジェウォンは、自身の所属するサーフクラブに入部したジヒョンといると心が落ち着くことに気づくのだった。

    先輩後輩だけど、もっと気の置けない近しい関係になっていく二人。

    キラキラしているようでいて、深い水の底にいるようでもあり、二人の笑顔が眩しいと思っていたら、不穏な色も漂う。

    個性が際立つ本作の空気感が魅力ですね。

    「8番目の感覚」が描いたもの

    輝く日々よりも未来への不安や息苦しさの方が多い青春期

    初めての場所に踏み出す怖さ、勇気のない自分の弱さを知っている新入生ジヒョン。

    安心できる場所を求めて惑い続ける、不安と孤独に足を取られ続ける4年生ジェウォン。

    不安定で不安な自分の感情に戸惑い苦しんでいた二人が出会い、スッとその歪みや空洞を柔らかく埋め合うような関係に。

    青春の輝けるシーズンとはいえ、現状の閉塞感から抜け出す方法が見つからず、未来への不安に苛まれ息苦しさを感じる彼らの心象風景が見えます。

    彼らの恋が、夢物語ではない切実な思いと覚悟の上で成就していく様を描いていた、芸術的な一面を持ち合わせたドラマでした。

    愛することは守ること、手放すよりも手を取ること

    似たもの同士、互いの価値観がピッタリと合うことでかけがえのない唯一無二の相手になる場合もあれば、互いにないものを補い合うようなカップルもいる。

    ジェウォンとジヒョンは後者。

    「ヒョンが2歩下がったら僕が3歩近づく、ヒョンが2歩進んだら、僕はそこにいるから」

    ジェウォンはある理由から心に深い傷を負っていて現在治療中。

    ジヒョンは、たとえジェウォンが前に進めなかったとしても決して離れないこと、また、どれだけ休んでも大丈夫、歩き出したならそこには自分がいる。大丈夫一緒に歩くからと伝えているよう。

    二人で未来を見つめ、トライしてみようと決めた出発の物語。

    8番目の感覚は

    心が幸せを感じる相手、自分の感情を信じて手を取り合う
    芸術的映像センスが光る個性派ロマンス

    ハマり度は

      4

    国際BLファンの間で、歴代最高クラスの評価を得ているという本作。

    確かに、私の個人的な印象からですが、BLドラマにはエンタメ性が高い作品が多く、芸術寄り作品はゲイロマンスが多いイメージ。そのため、本作のように、時に瑞々しくも愛らしいハッピーエンドロマンスを芸術的感性溢れる映像で描いた作品は個性的といえます。

    韓国では118分の映画として上映されました。特に、ペク・イヌ監督は映画としての公開にこだわられたようです。

    映画版はどんなふうに削ぎ落とされ、リズム感が息づいているのかとても気になります。

    さて、新人のオ・ジュンテクくん。どこか計算ずくじゃない仕草が、初めての恋をしたジヒョン役にハマりすぎていて終盤とても可愛くて笑顔になりました。

    OST&劇中歌

    Castlefield「Escape」

    EP1で使用されていた、本作の雰囲気にピッタリだという曲のディレクターズリリース版MVが公式から出ていました。

    主人公たちの過去・現在・未来をエモーショナルに映像に盛り込んだビジュアルエッセイとのこと。

    感覚を刺激する本作のコンセプトが感じられますよね。

    Conan Gray「The Story」

    終盤、二人の関係が変化することを明瞭化させた曲がこれでした。

    日本語字幕がついていますね。

    あぁ、雰囲気といい余韻といい、……。

    視聴方法(2023.12.31現在)

    2023.8.9 Blu-ray 発売決定

    楽天ブックス
    ¥10,672 (2025/12/24 11:03時点 | 楽天市場調べ)
    \楽天ポイント4倍セール!/
    楽天市場

    VODで今すぐ

    主な配信先をピックアップ

    まだ会員見放題とはなっておらず、レンタル・または購入タイプの要課金コンテンツです。

    日本外から視聴の方は

    国際ファン:Viki(ドラマ版)

    韓国では、MEGABOXでの劇場公開(118分映画版)がされました。

    まとめ

    映像・音楽のカッコ良さ、主人公たちの苦悩と恋のときめきと痛みが絶妙に合わさった「8番目の感覚」。

    芸術的でありながら、決して難解ではない物語でした

    また本作とアプローチは違いますが、タイドラマ「180degree」のような個性的な映像世界に惹かれた方は一見の価値ありだと思います。

    「8番目の感覚は」RakutenTVにてドラマ版が配信されています。▶︎視聴方法へ

    habbit

    関連記事のあとにコメント欄を開きました
    ドラマへの溢れる熱い想いなどありましたら残していってください

    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!

    ❤️ドラマへの熱い思いを良ければここで✨

    コメントする

    CAPTCHA

    もくじ