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    韓国BLドラマ『Blueming~君に染まる』静かに花開いた等身大の大学生の恋

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    「Blueming!(ブルーミング)」は、韓国BLを一躍メインストリームに乗せる第一派となった「君の視線が止まる先に」のファン・ダスル監督によるBLドラマ。

    等身大の大学生を主人公に、彼の夢・自身の実力・人間関係・劣等感や生きづらさを繊細に描き、

    爽やかな映像と音楽に乗せて彼のロマンスを魅力たっぷりに見せてくれる物語でした。

    ファーストリリース時、国際ファン向けに広く配信されなかったものの韓国内での反応はすこぶるよく、その反応は同時期に配信されて話題を呼んだ韓国BLドラマ「セマンティックエラー」との相乗効果もあって、ニュースや記事にもなり注目されました。

    「Blueming!」はどんなドラマだったのか、私が視聴して感じたその魅力や個性など今回も語って行きたいと思います。

    NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
    もくじ

    作品情報

    2022年 韓国KENAZ 全11話x約20分

    原作・演出・脚本・キャスト

    原作

    原作は、カカオページ24万ビューの人気ウェブ漫画 

    「인기는무언가잘못되었다」Tak Bon

    演出:ファン・ダスル

    短編:LOVE AS YOU TASTE
    短編:私の中に(2014)
    短編:Your Secret(2016)
    短編:あの夏に春(2018)カトリック映画祭優秀賞受賞
    初長編:君の視線が止まる先に(2020)映画版がブチョン国際ファンタジック映画祭招待作に
    To My Star(2021)
    Blueming!(2022)
    To My Star2(2022) 他

    脚本:パク・ヨン

    To My Star(2021)
    Blueming!(2022)

    人間関係が生む辛さや好意を丁寧に描くパク・ヨン作家

    ファン・ダスル監督とパク・ヨン作家は、2021-22年のBLドラマ「To My Starシリーズ」で組まれています。

    主人公たちが絆を深めることになるきっかけというのが、互いの抱えるコンプレックスや人間関係の歪みに苦しむものだったところが「To My Star」と本作は共通しています。

    つらい時につらいと言えない、そんな時に黙って寄り添ってくれる人の存在の温かさ

    日常で起こりうる人間関係の中で生まれる好意と恋を丁寧に描かれるのがパク・ヨン作家なんですね。

    キャスト

    カン・ウンビン(チャ・シウォン)
    チョ・ヒョクジュ(ヒョン・ダウン)

    冒頭あらすじ&予告編

    高身長、ビジュアルも悪くないシウォン。ただ、それは過去のトラウマから外見を意識してきた結果でもあった。

    けれど、大学のプロジェクトで組むことになったダウンは軽々と自分を越えていくルックスと才能を持ち、あくせくする風も見せない生まれながらにしての人気者だった。

    よそよそしい態度、時折見せるからかうような笑いを見せるダウンに対し微かな劣等感を感じるシウォンはまるで自分はバカにされているように感じてしまう。

    でも、ダウンの態度の真意は実はバカになどしていなくて……💕

    不器用だけれど、純粋なふたりの関係は誤解からスタートしました。

    Blueming!が描いたものとは

    等身大の大学生シウォンの微かな劣等感と悩み

    カッコよく見られたい。嫌われたくない。できれば人気者でありたい。

    自分の理想とする人物になりたくて努力を惜しまないシウォンですが、大学に入学し、軽々と自分の努力を越えていくダウンと出会いました

    何かを否定されたような気持になり、そんな彼の前では緊張してしまい堂々としていられなくてなぜかドギマギしてしまう。

    負けまいと意地になればまた何かうまくいかなくて自己嫌悪に陥り、また落ち込む。

    ダウンの前では負のループにハマるシウォンですが、自信を無くしそうになる気持ちを努力で補っていたことをダウンにはバレてしまうんです。

    自信のない自分、時に羨望混じりのコンプレックスに悩むなんてこと、誰にでも経験ありすぎてシウォンが他人とは思えなくなるはずです😉

    シウォン、いろいろいっぱいいっぱいになってしまって悪酔いしちゃいました。

    「おまえのせいで、俺の20年は台無しだ~」なんてダウンに言っちゃうくらいはへこんじゃってます。

    でも、シウォンのプライドを守るために、ダウンはそそくさとタクシーに乗せてくれました。

    勝手に嫉妬されて、勝手に恨まれちゃって苦笑いのダウン。でも一方で、カッコイイ、才能があると認められているわけで(笑)

    容姿・才能・家族 生まれ持ったものとの向き合い方の難しさ

    人から羨ましがられるものを持っている人は、何もかもがハッピーだと思われがち。

    羨ましがる人は、それを持っていれば自分は幸せになれると信じているから

    けれど、そう単純なことじゃないんですよね。

    には持っているものから逃げることはできなくてそれが足かせとなり、孤独になることもあれば、ありのままの自分でいることが難しくなることすらある。

    人の心の複雑さ。妬み嫉み、誤解がもとで生まれる人間関係の歪み

    そんなものに晒されるダウンとシウォンの姿を通して、その困難の中、そばにいてくれる人がいる心強さといった信頼関係の在処に気づくことができました。

    信じていい相手との出会いと恋の喜び

    他の誰とも違う、相手に寄せる想いは特別なものだと気づくシウォンとダウン。

    その人はこんな相手でした。

    • 信頼していい相手
    • 自分の弱さを見せても大丈夫な相手
    • 触れ合いたいと思わせる相手
    • そのすべてをまるごと抱きしめたいと思わせる相手

    「Blueming!」はふたりの関係が静かに築き上げられている様子をさりげなく描き重ねていき、互いが恋心を抱いていることに気づいている様子が秀逸な空気感の中描かれていきます

    好意を持っているお互いだからこそ気づ”いた。

    その流れの自然さは、あまりに尊く微笑ましかったかった

    このシーン直前までの一部だけですがハイライトとして動画がでていました。

    EP6のシーンとなりますのでネタバレが気になる方はご注意ください。

    Blueming! とは

    弱さもカッコ悪さも愛おしい
    特別な相手と出会い心強い味方だと知るその喜びと恋の物語

    ハマリ度は

     4

    その人は素晴らしいと、自分が認める相手。

    嫉妬が生むものは苦く、それをプラスに変えることはなかなかに難しい。けれど、自分にも誇れるものがあると知り、互いに素直に尊敬しあうことができればそれは最上の相手

    シウォンとダウンは、どんな場面においても互いが”味方”であると感じられたことで心を許し、相手への思いが好意を越えて恋であると静かに認識し、伝えあいました。

    自分の弱い部分を知ってそっと抱きしめてくれる相手。

    「Blueming!」は主人公も周りの人々も、性格や感情をつぶさに描き表現されています。

    実際にこんな人本当にいるなぁと思えるせいで、ドラマへの没入度も自然と高くなりました。

    視聴方法(2023.10.2現在)

    VODで今すぐ!

    U-NEXTで配信中

    U-NEXT

    楽天TVでも

    買い切り型の楽天TVにもあり

    ▶︎RakutenTV「Blueming〜君に染まる」作品ページ

    *2023.10.2現在の情報となります。最新情報はU-NEXTサイトにてご確認ください。

    OST

    若い映像学科の大学生たちを爽やかに描いた「Blueming!」

    OSTはとってもおしゃれで透明感に溢れています。ぜひ聴いてみて下さい🥰

    「Angel feat.BUMKY」

    素敵ーーー💐

    2LSON「Crossing the time」

    暖かくて透明感に溢れた曲✨ 素敵な歌声です。

    ダウン「L.O.V.E」

    恋の始まりにドキドキするようす、相手への思いが静かに高まっていく感覚をくれる曲。

    素敵なOSTが、物語の世界観をはつらつとしたものにしていました🥰

    ここからはネタバレがあります
    ご注意ください

    素敵なネタバレをクリップ2本でチェック

    EP9-11終盤のハイライト 甘い2人をどうぞ💕

    僕たち二人だから大丈夫。夢のようなすべてのことが永遠に続きますように。

    そして、美しいキスシーンでした😭

    すみませんねぇ、すごくステキだったのでどうしても見て欲しい!

    でも本当にネタバレになりますのでご注意ください(*´ω`*)

    まとめ

    韓国で評価されたいくつかの理由のうちのひとつはきっと

    本作が描いたロマンス以外の要素の中で、他人の才能に嫉妬し、邪魔をしたり、場合によっては利用しようとするずるい人物が登場します。

    こういった人物への嫌悪感が強いという理由から、そんな人に報いが待っていたという点が韓国でドラマが評価され好感された理由としてひとつあるのではと感じました。

    「セマンティックエラー」の時も、努力している人を利用したり、自分だけが楽をして利を得る人に立ち向かう人物への好感が高かったことも作品人気のひとつでもあったと感じていました。

    努力は必ずしも、昔ほど、した分に比例して報われることがない、という哀しい現実に日本も韓国の若者も晒されています。

    だからこそ、その努力すら利用しようとする人への嫌悪感は高いはずです

    社会生活の中で直面することもある人間関係の波も描いた「Blueming!」、ぜひ機会があれば見て欲しいドラマです。

    ©KENAZ

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