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「We Best Love：二位の反撃」EP3のネタバレあらすじ・感想ページとなります。
ふたりの間に存在する誤解とすれ違いの理由がいくつかあります。
EP3では、③を書逸が知ることとなり、②については書逸が誤解しているという事実を仕德が知りました。
アメリカに発ってから2年後に帰国したとき、すでに書逸とは連絡が途絶えており、仕德が会えたのは書逸のお父さんでした。
その時、交際を反対する書逸のお父さんからの許しを得るために出された条件が、
5年一切の連絡をせず自分の目に適う経歴を持つこと
仕德はそれを呑んでいたのでした。
結果、5年経たずに約3年で二人は仕事がきっかけで再会することになりました。
書逸の気持ちを置き去りにして父の提案を受け入れていた仕德にお怒りの書逸。
実際のところ、書逸が大学の卒業の頃、結婚を望む父に自分は男性である仕德が好きだとはっきり告げていたという。
酔った仕徳が「お前は恵まれていて守られているのを分かってない」なんて言っていましたが、ひとりで抱えこみ、書逸を庇護していたつもりだった仕徳。
書逸から、共に歩もうとしていた書逸の”永遠”を信じていなかったと言われてしまいます。
| 出発後 | 仕德 | 書逸 |
|---|---|---|
| 101日 | お母さんの入院にめどが立つ | 連絡なし待つのみ |
| 6ヶ月 | 何の連絡もせず | 待つのみ |
| 1年～ | 書逸と連絡つかず | 兵役・卒業済ませる 男性である仕德が好きだと父に告げる 米国へ 裏切りと誤解し連絡滅 |
| 2年～ | 帰国・書逸父と約束 | 彼なしで生きると言いきかせる日々 |
| 5年目 | 吸収合併で再会 | 再会 |
書逸がアメリカに仕德に会いに行った時にみた金髪の女性とやらの事で誤解していることをついに知った仕德。
しかしまだ何か言えないことでもあるのか、書逸に弁解はしていません。
「もしもあの時お父さんに会わずに直接会いに行っていたら一緒に来てくれたか？」と聞く仕德に「すべてを取り戻すことはできない」と答え、ひとり静かに泣く書逸。
渡米後の事情や、その後の3年は自分の意志で書逸と連絡を取らないことを決めた仕徳と違い、
書逸の5年はひたすらに待ち、裏切りの悲しさに耐え、彼なしで生きられると言いきかせ続けた日々。
恋しさや悲しさを抑え、否定し、感じないように努力してきた。
取り戻せないもの、それは信頼と喪失感に苦しんだ空虚な時間。
それでも、寝ぼけて幸せだった大学生の頃の記憶に今でも心は取り残されていることがわかる書逸の寝言に私も泣きました。
そろそろ、ちゃんと話し合ってくれい（涙）
無理な条件を提示されてもそれを受けた仕徳は、お父さんの赦しなしに書逸の幸せはないと語っているほど愛しています。
一方で、書逸パパも彼なりの愛し方しかできないゆえの空回り。
共通するのは溺愛レベル。
パパと仕徳が一緒にいる時の演出は特に効いていて、立ち姿に反転のミラーリングを、バーでは動きがシンクロしています。
溺愛レベルの高い2人の目指すところは一つ「書逸の幸せ」です。
書逸の幸せが何かは書逸に聞いて下さい。
キラキラ輝く石知田君。30歳です。高校生役でも全然いけます。ふとした瞬間に炸裂する美があります✨
その石知田君演じる真軒が12年ぶりに再会できた守一に、頻繁に会いに来るようになっています。
アスペルガー症候群などを抱える真軒は、守一を守ろうとして思わぬトラブルとなってしまうのですが、守一への思いは愛。
守一が仕德のことが好きなのだと誤解していても自分の気持ちを伝え、真っすぐに見つめてキスしてくる真軒を、驚いていても避けなかった守一。
その瞳はお互い揺れていました。
守真も徳逸も、じっくり話し合うんだ！
画像：(c)WeTV 結果娯樂IG
得意CPと鮪魚CPによるゲーム対決
BL風味の演技対決や、Kポでおなじみ息での付箋はがし、二人三脚など。
鮪魚CPの演技を見ているときのSamYUが最高なのと、いざ自分たちがやってみると照れるという二人を見る悶絶動画です。
ここではLittlePinkBubblesさんの英字幕動画より
YUの負けず嫌いなとこ、好きです。
オリジナル動画はこちらYoutube
お酒にめちゃくちゃ強いYU君とトーク力の高い石知田君による、嫁ズ飲みライブ。
真面目な話ももちろんされているんですが、楽し気に幾度となく爆笑する二人が可愛すぎて破顔するライブでした。
LittlePinkBubbleさんによる英字幕フル動画より
役に対する解釈や何気ない冗談など言い合い、時にYU君が罠にはめられたりなど（笑)
途中Evan君やRayさんもオンライン登場されました。
3/24配信の得意CP＆鮪魚CP出演回のShopee
ここでは、全編に英語字幕を付けて下さっているLittlePinkBubbleさんの動画より↓ オリジナルの動画はこちらYoutube
ふたりだけで出かけたことがあるか、お互いの夢を見たことがあるか、お互いの唇はキスにいいか、1泊2日1ベッドの部屋での二人旅行にお互いを連れて行きたいか、など、〇で一致するSamYU。
では旅行どこがいいのかとMCに問われたYU君が答えたのが、こののち語り継がれることになる「緑島（ルイダオ）」。
動画中のSamの表情に沼民はぬぬぬーーーっとおいしい香りをかぎ取りましたよね(笑)
最終話直前CPライブでも、Samがルイダオで待ってるからと押してましたけど、ごく一部の沼民の間ではルイダオ＝あの隠語となってしまったことをご存じないでしょうね、当然か💦
Samは次のドラマ「植劇場シリーズ 緑島金魂」のロケで緑島に行っていることがわかりました。
YUの事務所の同僚で、以前バラエティでスタントの相手をしてくれた林立揚君もこのドラマに参加されているため、すでにYU自身がSamの緑島行きを知っていた可能性もありました。それはそれで尊いですね😭
次ページ：EP4 ネタバレあらすじ・感想「消えることのなかった愛を再確認する時」
❤️ドラマへの熱い思いを良ければここで✨