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2gether The Series キャストと音楽の魅力が導く 爽やかときめくボーイズラブコメ

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もくじ

こちら2ページ目からは、EP7以降の視聴当時のネタバレ感想となっています。

ドラマ情報やキャスト情報、ネタバレなしの感想やOSTなどは1ページ目にあります。

1ページ目

ここからはネタバレがあります
ご注意ください

EP7以降各話ネタバレ感想

EP7 可愛いの大洪水

ヒットラブコメのお約束のような大事な要素を揃えている「2gether」

EP7はついにラブコメ大転換点「以前の自分には戻れない」がでましたㅜㅜ

当初はけんもほろろに見えたワット。

1年前オープンキャンパスのコンサート会場で初めて出会った時にタインに心をつかまれていたなんて少女漫画🌸

カワイイ奴から目が離せなかった高校生ワット

グリーン君の猛アタックが収まった今、ワットといる必要性がないからといってニセ恋人終了宣言したタインの本音は、ワットを見ていると心がざわつくからなんですよね。

ワットが女の子と親しげにしてるだけでざわつく=嫉妬しているのがしんどい

会えないとなったら今度は幻を見てしまう(ラブコメ!)

つまり心が探しているんですよね。心は一番自分を大切にしてくれていた人が誰か分かっていたから。

もう、ワットと出会っていなかった頃には戻れないことに気づいていたタインが愛おしい。

EP7の何が素晴らしいかというと、そんなタインの気持ちを知って、これから改めて関係を築いていこうというワットの考え方。

「俺のことそんな好きじゃなくていい、ただ、心を開いてくれればいい」

先走らず、温度差を埋めようとする思いやりがにじんでた。

最高じゃないか!

ブライトが切なく歌うMVが投下されたよ

「Prey」という曲でMEYOUのカバー曲とありました。

ポイントは歌詞。

一緒にいられる幸せと切なさ。いつかこの関係が終わりを告げる予感へのなすすべない無力感…。

偽の恋人関係が終わりを告げる、ついにその時が来てしまったとき、きっとサラワットは覚悟していたとしてもこんな風に悲しかったでしょうね。

ブライト「Pray」

だからこそ、タインの告白に似た言葉を聞いたとき、ぐっと左口角に力が入っていたのはうれしさをかみしめていたに違いないと感じられます。

軽やかでコミカルに描かれるラブコメだけど、こういった心情を表現するコンテンツを挟むことでサラワットの人物像や思いに深みが増しました。

それにしても、視聴者へのアフターフォローが高度なドラマですね。

EP8 ギャップの威力x本音の魅力

揺れる自分の心に確信が持てないタインに対し、隠すことなく好きな気持ちを直球で投げてくるサラワット。

EP8では、タインにしか見せないサラワットの姿や、タインはタインで透けて見えるサラワットの本音をかわしながらも無視しないシーンが出てきます。

ここの自然な会話は、世話を焼きあうパートナー。呼吸困難になるほどに可愛かった。

タインに言わせれば「三歳児」レベルのサラワット。

自分に向かって全開のサラワットの心を結局は見つめてしまうし寄り添ってしまう。

サラワットと離れられないという心にまだ頭がついていかないタインの葛藤がもどかしいところです。

タインが着ているのはサラワットのシャツ。

サラワットが着ているシャツの背中には、好きな人のことを表した文字がプリントされていて。

サラワットの大事にしているものがサッカーと音楽。

その象徴であるユニフォームとギターをタインに預けたサラワット

事あるごとに口説くサラワットだけど、自分の家に来て欲しいと伝える時はおこちゃまスキルになるギャップの威力はなかなかな破壊力でした。

それでも、すべては優しいジャブのようにタインに効いているね。

【ご報告】
どさくさに紛れてサラワットさんは今回一つ本懐を遂げられました。胸の件。

EP9 タインの微笑みがすべてを語る

「これまでのエピにはなかった濃厚さがある」という、本日のランチライブのCPのお言葉に気持ちが先走ってしまいましたが、確かに「2gether的可愛さMAXの濃厚さ」でした。

サラワットの体が心配で、力になりたいタイン。

今やな、というタイミングを逃さず軽々とプロポーズしてくるサラワットに見せるその表情はもう…。

笑顔が、笑顔が漏れてる。

EP9はタインの心と頭が自然とつながった感じがしました

配信翌日、このプロポーズのセリフはブライトのアドリブだったと知って気絶

それにしても、それぞれの親友が本当にいい仕事する良い奴たちで(涙)

なんだか、ずっとニヤケちゃう回でした(笑)

とうとう公開告白しちゃったサラワット。ジワリと二人の温度差が埋まってきた感じ!

心と頭がサラワットの事を好きだと理解してきたのでもう付き合っちゃえよと何度も思います!

女の子が好きだったタインに、スキンシップをまめに試み続けたサラワットの努力は実っているはず。

EP10 タインにとってのハッピーエンディングとは

え~ん!

ウィンの初泣きの演技が、よかったよーーー!

サラワットの力になりたくて頑張って練習した発表はとん挫、サラワットの公開告白もショーのネタみたいにされちゃって…。

映画ならハッピーエンディングなのにって、サラワットの人生の主人公になれないって泣いちゃうタインが可愛いかったよーーー!

大丈夫。すでに主人公なんだから。

まだ物語は終わってないっていうサラワットの言葉に笑顔になっちゃうし、恋人同士になると自分からはっきり伝えたタインの心は決まったし。

同棲を始めてラブラブな日常がスタート。

お兄ちゃんにもサラワットが恋人だとしっかり言えたしね。

狭いソファでも一緒に眠りたいって、はぁ~タインがそこまでになったとは(しみじみ)

いや、ほんと、カフェの勝手口で「胸触らせてくれたらキゲン直す」的なサラワットに「え?今?一回だけだよ」って取り急ぎ許可するくだり、許可するんかい!ってなりましたよね。

もろもろかわいすぎる。

EP11 ずっとずっと好きだった

サラワットのメディアファイルにあった、誰かに作ったラブソングが気になるタイン。

EP11は、植樹ボランティアで行った林での思いがけない失敗の連続がサラワットと自分の仲に影を落とすような気がして不安が募ったタインの姿がありました。

落ち込むタインに、ラブソングは一目ぼれした名も知らないタインに作った曲だったと明かしたサラワット

逢いたい一心でスクラブのライブに通い、大学でまさかの再会を果たした。

取りつくしまもない出会いの陰で、サラワットはどうやったらタインと恋人になれるかずっと心を砕き続けていたことが伝わりました

この1年間、ずっと想われていたと聞いたタイン安心できたかな(笑)

次回は「あの人はサラワットの初恋の人なのか?タインまだまだやきもきの巻」が来そうですね。

やきもちを焼きながら、自分だけをどれくらい想ってくれているのか確認しないと不安な気持ち、恋やな~

EP12 過去から来た刺客「初恋」

ヒットラブコメの定石の一つが、二人のラブの温度差が埋まったころに訪れる危機

なんと、2getherではラスト直前回にやってきてしまい、そこで終わる!?という編集に泣くしかなくㅜㅜ

訪れた危機それは「サラワットの初恋の化身パム

自分より先にサラワットと出会い、自分の知らないサラワットを知っているパムがサラワットへの愛を引っ提げて登場してしまった。

「タインにライブで出会ってから好きとはこういう強い気持ちだと分かった」というサラワットに一旦は納得したかに見えたタイン。

でも、サラワットとパムに関係する小さなピースたちに不安な気持ちが増幅してしまうんですよね。

自分だけを愛してくれているという自信と確信が持てていないタインが一人思い込みと考えすぎで空回りして、嫉妬と不安で体調まで崩す姿がもう…。

サラワットもパムにタインが恋人だと言ってないっぽいし、パムの期待をきっぱり拒絶してないところがあって(ここは描かれてなくて不明)。

サラワットに抱きついたパムを引きはがして「僕の彼氏なんですけど!」と言っても良かったんだけど、言えなかったタインは一人「何で!?」と泣いちゃった。

次回、いよいよファイナルエピ。

自分だけを愛してくれているという自信と確信をタインに感じさせてあげてくれればいいよサラワット!

最終話 EP13

混乱しストレスで病院に運ばれたほどつらかったタインは、自分のサラワットへの気持ちすら分からなくなってしまっていました。

偶然に会ったパムと話すことができて、自分が誤解していたことを知ったけれど、本当の意味でタインの不安を拭ったのは、サラワットの本音が録音された音声ファイルとバンドコンテスト中に歌で伝えたタインへの思い

「もう一度俺を信じてくれるか?」と聞くサラワットにイエスと答える。

今後、似たようなことがあってもちゃんと話し合える関係になっていけそうです。

ふたりがニセ恋人作戦で出会って一年、新入生がやってきました。

軽音部入部希望の新入生の前でギター講習という名のイチャイチャを見せつける二人。

新入生一体何を見せられているのか(笑)

幸せな公開恋愛が続いていることが分かるハッピーエンディングでした。

Bright Vachrawit「OK, I thought it myself, right?」

さて、ドラマが終わって寂しい視聴者のために、サラワットがタインに作ったあの曲をブライトが公開しておいてくれました。

ゆっくり聞きながらまたドラマを見返したくなるだろうなとふと感じています。

(題名はタイ→英翻訳にかけたのでもしかしたら違っているかもしれません)

萌え必至のトークを見て生き延びた軌跡

トークバラエティーでラブラブ

お気に入りドラマをリアタイしていると1週間の“待て”状態がツラい中、ふたりはトークバラエティーなどで私たちを癒してくれました。

2020.4.8配信されたWOODY FROM HOMEから一つ、

WOODY FROM HOME Q&Aクリップパート

1分30秒くらいのところからだけ

お互いに好きな体のパーツ

ブライト:ウィンの体。フィジカルが良く特に背中が好き。肩幅広いのもいい。

ウィン:ブライトの唇の形。きれいで見るたびにキスしたくなる。

ブライト:ほんと、俺の唇が好きなんですよ

・・・しんどいよね!

そのあとの、瞬きしてはいけない選手権も可愛い。

最後の質問は、お互いの電話番号をなんていう名前で登録しているの?という質問なんだけど、ライン通話しか使わないからということでした。

ブライト:大事な人の番号の4桁くらいは覚えているから、ウィンからだとすぐわかる、でも登録はしてない。

ていうか、ウィンは覚えてもいないよな。

ウィン:ラインアプリで連絡できるもんwww

「Woody FROM HOME」のフルライブ動画(youtube)

Brightwin EP9リアクションも

自分たちのドラマを見るというリアクション動画、他のBLドラマでも沢山上がっていますが、ブライトとウィンはEP9の回に登場しました。

「結婚して」はセリフになかったと自ら明かしたブライト。

で病院でのシーン、ブライトはマジで寝ていたという(笑)よく寝るので有名ですよね。

期待値を上げてくれるフランクなトークが楽しい動画でした。

それにしても、ウィンは照れくさそうでしたね!

ちなみに、ガチ寝していたサラワットのNGカットが見られるBTS(ビハインドシーン)はこちら。約1分10秒ほどのところから(笑)日本語字幕ついてます

この他、GMMtv公式で各エピソードごとのBTSが配信されているのでぜひ見てみて下さいね!

さいごに

タイのBLドラマを教えてくれた感謝しかないラブコメ「2gether」、そして何より見ようと思わせてくれたイケメンBrightwin

ありがとう!

これほどの人気作だったこともあり、全5話のスペシャルエピソード制作のアナウンスがあり、最終話から約3カ月後8/14から配信となりました。

https://twitter.com/GMMTV/status/1267380366249201665?s=20

演出は「Dark Blue Kiss」などを撮られているAof監督!

これはみんなの悲願、”ラブ”なシーンを期待してしまいますね~。

ステキな続編でしたよ💕

画像:@GMMTV

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