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    韓国BL『Once Again』15年思い続けた恋しい人を救いたい 切ない愛のタイムスリップロマンス

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    韓国Idol Romance企画から、本業俳優さんを起用したタイムスリップロマンスが登場。

    華やかさよりもヒューマンドラマ色の強いストーリーラインで、冒頭1話から感情マックスの主人公を演じるムン・ジヨンの演技が炸裂

    サントラの良さも相まって驚愕ですらありました。

    ファンタジックなタイムスリップものなのですが、彼らの極限の心理状態の中での言動や選択が重さを伴うリアルな感情表現の連続も魅力でした。

    「Once Again」を視聴して感じた個性と魅力を語っていきますが、一方で本作を楽しめなかった皆さんもおられました。

    その理由など、私の推測や感覚も交えてみたいと思います。

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    もくじ

    作品情報

    2022年 韓国 全8話 x 約25分
    原題:다시나를찾아와
    制作:Moving Pictures

    アイドルロマンスシリーズ

    第1弾(2020)Wish You~僕の心の中、君のメロディー~
    第2弾(2021)リュソンビの婚礼式
    第3弾(2021.9)The Tasty Florida
    第4弾(2021-22)君色に染められて
    第5弾(2022.2)君の唇を噛みたい(Kissable Lips)
    第6弾(2022.9)Once Again
    第7弾(2022.10)プンドク荘304号室の事情
    第8弾(2022.11)フェンスの外はハッピーエンド
    (Happyending Romance)

    アイドルロマンス企画は、元・卵・現役のKpopアイドルの方がキャスティングがされているのが特徴。

    ボーイズロマンスファンタジーを体現できるビジュアルを持つ面々による、華と夢のあるコンテンツ企画です。

    演出・脚本

    演出:Teddy Hwang

    Once Aagin(2022)
    プンドク荘304号室の事情(2022)

    脚本:イ・シボ

    Once Aagin(2022)

    キャスト

    ムン・ジヨン(シン・ジェウ)
    イ・ヒョンジュン(カン・ジフン)
    カン・ウジョン(イ・ヒョンジュン)他

    韓国BL「新入社員」にも出演予定のムン・ジヨン

    NAVER TVのミニミニドラマの出演を経てBLドラマの主演を手にしたムン・ジヨンは、配信予定となっているマスカレード作の原作BL「新入社員」の主演もされています。

    イ・ヒョンジュンはモデル出身俳優さんで、2021年の大作「シーシュポス」に登場する施設職員役をされてからの主演です。

    冒頭あらすじ

    25歳のジェウは、10歳の頃誘拐殺人犯に狙われたところを助けられたことがあった。

    助けてくれたのは当時27歳だった司法受験生カン・ジフン。帰らぬ人となった。

    事件の前から交流があり、信頼し大好きだったおじさんを失った罪悪感と悲しさに15年間を耐えてきた。

    15回目の命日を控え、ジェウはジフンの住んでいた懐かしのワンルーム孝試院の303号室を訪れ、会いたい気持ちをふと取り上げたインターホンに語った。

    受話器の向こうから、2007年のカン・ジフンが返答したのだった。

    予告編

    ジフンおじさんが大好きだったジェウ。

    罪悪感と喪失感は15年消えることはなく、またジフンおじさん以上に好きな人もおらず、大人になった今彼への想いは恋しさを伴っていたんですよね。

    2007年のジフンと通話で繋がった戸惑いののち、ジェウは彼を救いたいと切に願った。

    気づくとジェウは、2007年の運命の日の数週間前にタイムスリップしています。

    顔を見るなり抱きつくジェウの思いがたまりませんね。

    Once Againの魅力と個性

    感情マックス! ムン・ジヨンの演技が魅力

    ジェウ役のムン・ジヨンは、韓国ドラマの持つ超メロウなバイブスを持つ演技を見せてくれた俳優さん

    初っ端1話から、ジェウは15年前自分を救って命を失ったジフンへの想いでさめざめと涙を流し、タイムスリップしてジフンに再会すれば抱きついてしまう感情マックス状態に。

    ヘアスタイルや、ちょっとゴツゴツしたビジュアルから繰り出される可愛らしすぎるジェウの人柄は、ジフンを前にすると10歳に戻ってしまうのだと感じさせます。

    ジフンの前ではにかみながら鎮座しているかと思えば、このチャンスを得たからには絶対にジフンを助けたいというジェウの必死さがここぞというときに感情マックスで表現されます。

    すごいメリハリが私には魅力でした。

    EP1-6ハイライトクリップ

    演技メリハリがとても刺さったと言いましたが、それがわかるEP1-6ハイライトクリップがこちら。

    全8話なので、EP6のハイライトまで見てしまうとネタバレが過ぎる、という方は左上の話数を確認してご覧ください。

    ポロポロと涙を落とすこともあれば、はにかみながら鎮座する。

    ジフンを死なせた犯人の家をついに見つければ、玄関先で怒りと悔しさで泣き崩れる。

    ジェウの心が見えますよね😢

    OSTが秀逸!

    話数が短すぎてもったいないくらい、と感じさせたのがOST。

    「Once Again」のサントラはとても良かったんです。

    RUNY「Other Side」

    韓国BLドラマお馴染み、そして極上の世界観をくれるRUNYさん。

    最高にドラマチックな曲が「Other Side」。

    ジェウだけでなく、ジフンのなかに生まれる感情は彼の選択など、感情あふれる二人にあまりにぴったりの曲なんですよね。

    KUHAN「I’m Still」

    温かい思い出の中にある恋しさ、もう手が届かない切なさが混じるようなメロディーですよね。

    もうね、OST にハマったと言っても良いかもしれません。

    「Once Again」とは

    15年思い続けた恋しい人の命を今度は救いたい
    切ない愛のタイムスリップロマンス

    ハマり度は

    3.5

    1話のラストでエンディングテーマが流れたときには「ヤバいドラマだ!このまま行ったら☆4.5くらい行く!!」と全私が騒然としました。

    結果3.5となりましたが、これでも充分ハマれたことを表しています。

    タイムスリップものは、最後どういうラストを迎えるのかがとても重要になってくるのですが、キャラクターの性格や状況を見ていると、”こうなるしかないよね”という結末がうっすら見えてきます。

    そこをどう捻れば視聴者を気持ちよく騙せるのか、ときにはハピエンに持っていけるか、というのが作り手のこだわりが出る部分かなと。

    私は、本作のラストには納得しています。

    タイムスリップものは着地点も自在ゆえに、本作はこのパターンを取ったのだと納得できました。

    ハピエンかどうかを知りたい方へ

    BLコミックや小説などは予めどの層に届けるかを決めて売り出す文化があるようですが、ドラマは基本ネタバレ厳禁で初公開され、視聴するまで結末がわからないというのがネックですよね。

    「Once Again」はハピエンなのか?

    この後結末もお伝えしますので、納得してご覧いただければと思います。

    視聴方法(2023.1.3現在)

    楽天TVで有料配信されています!

    ここからはネタバレがあります
    ご注意ください

    あらすじ感想:結末情報あり

    早速ですが結末から

    Once Againの結末ネタバレを確認したい方はこちら

    結末は:開く

    ジェウが15年後の未来から来たことをわかった上で彼を愛するようになったジフン

    それでも、10歳のジェウを助けることをジフンは選び命を落とします

    ジフンの選択を彼の部屋にあった手紙で知ったときにはもう遅く、考試院を飛び出したジェウは2022年に戻ってしまいます。

    その日は15年後のジフンの命日。ジフンの友人だったヒョンジンがこの日にこの場所でジェウに渡してほしいという手紙を持って現れました。

    そこには、何度でも君を助ける、そして、15年後時を超えて君が僕に会いにきてくれる幸せな数週間を繰り返したいとありました。

    片道メリバ

    片道メリバ…身もふたもない言い方で申し訳ない。

    相手を幸せにしたいという想いはお互い一緒なんですが、共に生きられないという事実を受け入れるのがジフン。

    殺されることがわかっているのなら、分厚い刑法の冊子やらを体に巻いていくとか(何それ)、なんとか致命傷を避ける方法を見つけて欲しかったとも思ったり

    結局助かって42歳のジフンが現れましたとさ、でも良いのにと思わなくもなく

    死なないと未来が変わるから、という理由でもなさそうでした。

    それは、ジフンの15年後にジェウが受け取った手紙の中にあった「幸せな数週間を繰り返したい」に込められていたようです。

    幸せな数週間を繰り返したい、の意味

    ジフンの言葉からは、ジェウを助けて自分が死ぬという出来事を基点にして15年後ジェウが時を超えてやってくるという未来が確定していることを指しています。

    そこを変えない限り、2007年の自分は15年後のジェウに会え、愛する人と過ごす時間をもつことができた人生がある、と見ているんですよね。

    生死を変えることで望む未来を得ることができるかどうかは不確定だと見ていたのかもしれません。

    15年後の命日の日に戻ってしまったジェウはもうジフンを救う機会はなく、彼の死を抱いて生きていくことに

    ジフンが繰り返せるという幸せな時間は、ジフンがどういう選択をするかを知らない2週間前のジェウとの時間ということになります。

    ただ、15年後の命日に戻ってきたジェウにとっては、2度ジフンを失ったことになる

    けれど幼すぎてジフンの思いを知ることができなかったことを思うと、愛し合った記憶が新たに加わった分だけ未来を生きる糧になると信じたいですね。

    原題は「もう一度僕に会いにきて」

    英題も邦題も「Once Again」ですが、韓国語の原題は「다시 나를 찾아와」。

    「また僕を訪ねてほしい」「もう一度僕に会いにきて」というような意味。

    タイトルが既に、もうこの世を去ることを決意したジフンの言葉だったんですね。

    まとめ

    そう、やり方次第で、あるいは本人たちの積極性一つでハピエンに持っていける方法はあったはず、というのがこの「Once Again」のポテンシャルを活かせなかった何かがあるように感じさせる部分なんです。

    とはいえ、この結末はもちろん”あり”だと思います。

    全てを言葉にはしていないジフンの思いがどこかにもあったはずで、そう考えるとこの結末はあり。

    ただ、ただですよ、「美談」的な終わりに哀愁とロマンを見出すにはストーリー上の語りが足りなかったかもしれませんね。

    そのあたりで私も☆3.5あたりなのですが、それでも哀愁は大好きです。

    甘ラブハピエンもちろん大好き、死ネタもOK。

    途中どうやってハピエンに持っていけるん!?みたいな苦難も大好き。

    私は光・闇・黄昏なんでもありなオタク。

    そこに深くて人間臭いヒューマンドラマがあり、素晴らしい物語と演技があれば美味しくいただきます。

    ヒョンジン役の彼は「プンドク荘」にも出るよ

    演出をされる監督が本作と同じ、という部分もあるのかもしれませんが、「Once Again」でちょっとコミカルなジフンの親友役をしていたカン・ウジョンくん、

    同じくIdol Romance企画の「プンドク荘304号室の事情」にも出演されています。

    本作とは打って変わってめちゃめちゃラブコメ!

    良い味出ていた彼、どんな役で登場されるのかも見てください。

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