MENU

『Only Friends』オンフレ全話鑑賞更新: Force Book First Khaotung Neo Mark主演 男子大学生たちの混戦型群像劇ラブストーリー

当サイトのリンクは一部広告を含みます
habbit

お気に入りドラマやおすすめドラマに❤️
記事が気に入った時にもしてもらうとhabbit喜びます🥰

もくじ

EP10 大切なひとに救われ涙……エゴと本心に向き合うとき

RaySand、BostonNick、自分自身が囚われていた不安とエゴに向き合うときがついにやってきました。

囚われていたものから初めて解放されたのは誰かの心に救われたから

その人の存在によって気づき、変わっていった彼らの心が見えてたまらなく泣けてしまう回でした。

Top Mewは、ん……、平安はまだ遠い、感情アップダウンの真っ只中

恋愛経験値が高くないMewに降りかかるなかなかにヘビーな現実たち、とはいえ現場経験を積み翻弄されながらも対処していく結局偏差値が高そうなMewですが。

真の窮地に陥ったBoston、彼の足が向かったのは……

Topの件であそこまで拗れても、結局Mewは客観的な優先順位を見出し、自分自身を納得させる方法を見つけてBostonをプロジェクトから追放することはしなかった

けれど、Cheumの弟Atomから、Bostonに迫られ寝た挙句ヌードを撮られたと聞かされた仲間たちからとうとう総スカンを食らうことに……。

Atom〜おいおい、寝て欲しいと迫ったのもヌードを撮ってと言ったのも自分じゃないか〜、だけど、Bostonから二度はないと拒絶されて恨んじゃったみたいです。

そんなBostonの足が向いたのはNickのもと。

そうだよね、自分を好きだといい、もう会わないと告げたNickの心にはBostonの選択や心を優先してくれた彼の思いが含まれていたことに気づかないわけがないもんね。

寝るだけの遊び相手はいくらでも見つかるだろうBoston。

ただそれは、Bostonが帰ることができるチームのような場所があったことも関係ありそうだし、こうなった以上、Bostonは卒業も危うく自分がやってきたことの何がそんなに悪かったのかをじっくり考える必要に迫られた。

なんとかなっている間は、そのやり方に問題があるとはあまり気づかない。

けれど、何もかもを失った瞬間にBostonは持っていたものの価値を知ってしまうことに。

habbit

Nick……
Bostonに必要とされたNickの涙がたまらなかったよ〜😢

Bostonのこと本当に愛していたもんね……

Sandの献身と愛、深さに気づいたRayの心

深く愛し合うことになったRayとSand。

Sandのためにもリハビリを受けると決めたRay。それくらい、Sandが自分を思う気持ちを感じ、Ray自身もその想いに応えたいと努力する勇気を得た。

ただ、Sandが父親からお金をもらっていたことを知ってしまい、激しく傷つくことに。

Sandの行動が金のためだったと思いこんだRayの悲しみの深さがとんでもないことに。

そして、そんなRayの気持ちに悲しみ、受け取った自分の後悔にのやり場を失ったSand

ただ、その誤解はRayのお父さんによって間も無く解けたのですが。

最初こそ、リハビリを受けさせてほしいと頼まれ受け取らざるを得なかったSandが、結局はお金を返しにきたという事実

Sandにひど言葉を叩きつけ、彼の話を聞かずに彼を失ったRayの気持ちが、セラピストに語る言葉に詰まっていました。

Sandを愛しているからこそ悲しかった気持ち、自分を見捨てることなく愛してくれたことへの感謝。

これほど稀な相手を失いそうな自分に対する不甲斐なさと後悔。

habbit

Rayが常に行き止まりの迷路の中で苦しんでいたことがすごく伝わってきた
Sandは彼をそこから出してくれる存在であり求めていた人だね
もう泣きぬれたよ😢

TopはMewにとっての初恋だったってか……むむ平安はまだ遠いが

よくやってると思うMewは。

Boeingさんが言ったよね、MewにとってTopが初恋の相手だったって。

まじか……。

確かに。

誰かと恋愛において親密な関係を築くのにあそこまで慎重なMewが、心を開き、体の関係にまで進んだということは「好きだな」くらいの思いでは恋と呼べるレベルじゃないんだ。

だから、初恋で全てを捧げた相手に裏切られて、ようやく苦しすぎる山を越えて自分の心に従うと決めた。

その矢先、Topクラスの恐ろしい手だれBoeingさんに目をつけられてしまったんだよ〜💦

habbit

いや……だからなんでいいねを……
手が当たったんやね

Boeingはスマートで物腰も穏やか、Mewに対してはこれ見よがしの敵意も見せてない。グレー。

Topの元カレということで気まずい思いではあったけれど、ああ言われたら社交辞令でいいよ、なんて答えるしかないわな。

Boeingさんの思惑とはいったいなんなのか、だね

habbit

オイィ〜

インスタポストにいいねしたら、速攻植物好きなところが共通しているよねなんてMewのことを確認済みで部屋に遊びにいってもいいか聞いてきたBoeing。

手土産はアイビー。

Boeingは、二人がよりを戻していないと確認して、TopではなくMewを口説いてきました。

でも、Boeingのキスを拒絶したら、今度はTopに裏切られたもの同士の共通点でMewを説得してきました。

MewがNickに言ったように、Topを簡単に許すのではなく反省してもらわないとと

どういうつもりなのか……。

TopにどういうつもりでMewに近づいたのか聞かれて、Boeingは「最初こそ三ヶ月で捨てられたことを恨んでいたけれど、Mewと話してみると共通点も多く気に入った」と答えています。

さらには、「Mewには(Top以外の)選択肢がたくさんある」とまで。

Boeingにとって、この行動によって何が得られるのかを考えてみると、Topに反省してもらうことだけではそれほどの利はない。

ちょっと考えてみよう

  • Topに反省してもらうこと
    • 反省してもらったところで利益は低い
  • 本当にMewが気に入ったのか? 
    • この行動でMewとさらに親しくはなれる、Topよりも自分が良い選択肢だとアピールはできるが本当にMewが気に入ったのかは謎
  • Topをフリーにしたい
    • ありそう Mewと親しくなりMewの気持ちを自分に引き、MewをTopから引き離せる
    • Mewが手に入らないとTopに思わせることが可能になるかもしれない
    • 結果、自分にチャンスが来る

現状ではなんともいえないけれど、Boeingさんの行動は裏があると思っておいた方がいい。

というのも、SandとTopの間に生まれた確執の元凶はこのBoeingさん、だよね?

可能性として一番高いのは、呼び出されて添い寝しにくるくらいだから今でもTopが好きで、Mewと引き離す作戦かもと思ったり。

ただ、極端な考え方の一つとして、Boeingさんは、誰かの大事なものを奪いたい、あるいは、奪われることで承認欲求を満たす戦略型のリレイションシップデストロイヤー(habbit造語)の可能性もある。

これはちょっと極端だけども、ただ、言葉の操り方がうますぎるから要注意。

果たして、MewはBoeingさんと渡り合えるのか。これはTopとBoeingの戦いというよりは、Mewの戦いに見えてしょうがない。

成長著しく、自尊心にかかわる事象に対しては譲れないMewがどう出るのかを来週以降みていくしかない。

ただ、Mewは、じっくりと関わり相手を知ってからしか深い関係にはならない男ゆえ、Mewの心の中に鎮座したTopの座をそう簡単に奪えない事実は念頭に置いておきたい

恋愛新人のMewに降りかかる、高難度な恋愛シチュエーションの連続。

大変だよ〜😅

次回予告:これだよ〜

お母さんたちにTopのことを相談!!

愛を信じて育ったんだね、お母さんたちに話せるほど信頼関係があるのがMew。

Topの努力を見てきてもう一度やり直せるのか確認したいMewだけど、やっぱりまだあのことが許せなくて苦しんでいるんだね。

そりゃそうだよね、Topの顔を見たらBostonを思い出すって言っていたくらいだから。

でもまあ、心が離れきっていないからやり直せる可能性ありそうだ……。

そしてBoeingさん!! SandとRayにも絡んでいく!?

デストロイヤーじゃないの?!

オンフレは3組の群像劇だから、ピンチと好転が混ざりながら展開。

EP12の最終回を前に、次回EP11はどこまで彼らの関係が強固になってきたのかをみることになりそうですね。

TOPページ
EP1EP2EP3
EP4EP5EP6
EP7EP8EP9
EP10EP11EP12
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
habbit

関連記事のあとにコメント欄を開きました
ドラマへの溢れる熱い想いなどありましたら残していってください

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

❤️ドラマへの熱い思いを良ければここで✨

コメント一覧 (1件)

  • habbitさん。初めまして。ドラマ視聴のガイドブックとして、いつも興味深く、楽しく、拝読しております。ありがとうございます。
    配信されたばかりのOnly Friends5話を見て、いてもたってもいられず、書き込ませていただきます。登場人物一人一人の心理描写と俳優の皆さんの演技力の高さとそこからくる説得力に、もう言葉がありません。毎回、各々が抱えるやるせなさやジレンマ、思いの交錯具合に胸が締め付けられます。まだ物語は始まったばかり。このあとの展開を、心して受け止めていきたいと思っています。

コメントする

CAPTCHA

もくじ