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Topは、夜一緒に眠れるメリットを加味しつつも、様々な人とベッドを共にしてきた経緯あり。
ただTopと寝た男たちは、Topも様々な相手と楽しみたいのだと思っていたはずで、まさか、長く付き合える自分に合った好みの相手を一方で探していたとは気づいてもいなかったでしょう。
Mewもまた、彼に近づく男がTopの過去をそれとなく語っていく様子を見ては何かを理解はしていますよね。
ただ、今Topは純粋にMewを求めていました。
相手を知るまでは心を許さないMewの姿勢は、一人の相手を決めれば長く関係を続ける可能性が高いことの一つの証。
Mewに対して本気だからこそ、Topの心を揺さぶることが簡単な状況になっていることをBostonはわかっていました。
BostonはTopが欲しかったんだね。
彼との接点を求めてホステルというきっかけカードを切ったのに、自分に劣る（と思っている）Mewになんて持っていかれたくない。
届きそうだったのに手に入らなかったからこそ意地になり、Topにさらなる価値を見出し執着してしまっているようです。
นักปั่นเขาเริ่มละ#OnlyFriendsSeriesEP3 #GMMTV@myktnw @fforcejs @kasibook @Nneo_neos @mmarkpkk pic.twitter.com/krFRYqUdDQ
— GMMTV (@GMMTV) August 26, 2023
まだMewのお預けを食らっているという情報を持っている近しい存在。
そして、”結局は自分と同じ種類の人間” だとの確信を武器にBostonは果敢に攻めてきました。
”Topが求めているのは手に入りにくい獲物に対する執着からで、ゴールはMewの味見”くらいに思っているかも。
Topの目的はセックスで、ヤリさえしたら自分の方がMewより良いと証明でき、あまつさえ今後も自分がセックスの相手としてリストインされるかもしれないと思っている可能性が。
RayとMewは親友同士。ただ、RayにはMewに寄せる思いがある。
2年前、RayはMewに好意があることを伝えていました。
その時に顔を近づけた二人の様子をBostonは盗撮していた。
このことをチラリと匂わされ、詳しい話を聞かないわけにはいかないTopの気持ちを引き、二人きりになる機会を作りました。
Bostonは、MewにはTopを利用する打算があるかのように囁いた。
手に入らないバージンを演じてTopを夢中にさせ、Rayを嫉妬させる当て馬にしているかのように。
Mewから確約が得られていない現状にTopの心は揺れ、Bostonからの刺激に反応していきました……。
ここは揺れるべきではないといえる。
でも、やり場のない気持ちのやり場が目の前に現れたらどうなるのか、Topはこうなった。
Mewに選ばれようとしてきた努力が無意味だと言われたら、真心が逆手に取られていたとしたら……。
Rayに負けているなどと思いたくない、プライドも自信もある敗北の文字を持たない男の心には簡単に波が立つ。
しかも、恋人同然とはいえ、Mewとの間ではまだ恋人関係は成立の確約はしていない。おそらくそれはMewが体の関係を許した時だと暗黙の了解となっていて……。
「Mewができるならお前だってできる（Mewが裏切っているならいいじゃない）」
Topの思考を停止させ、この行為を正当化させたBoston。
ただし、Bostonが掴んだこの行為には「執着と反応」以外の意味はない。ただ、傷つく人を生むだけの行為。
Bostonは何も手に入れていないことに気づいていない。
Bostonを喜ばせたくて、会い続けたくて、一緒にいれば幸せなNick。
でも、彼のお気に入りのセックス相手でしかない現実をいい加減受け止める必要が出てきたと薄々感じていて、混乱する心がネット上の他人にアドバイスを求めてしまいます。
「始めた関係でしか関係は続かないよ」
「彼が君を愛しているなら何もする必要はない、けれど、愛されていないならいくら体を重ねてもあなたはただのセックスドール」
ユーザー名JojoさんやNutKさんやNPさんといった人生の先輩たち（監督陣wwww）の言葉がずっしりと重いです。
これはブーメランのようにBostonに切り掛かる言葉たちでもある。
อุ๊ย! เขามี Hot night เป็นของตัวเอง#OnlyFriendsSeriesEP3 #GMMTV @mmarkpkk pic.twitter.com/HCY7Wc3YyP
— GMMTV (@GMMTV) August 26, 2023
そんなNickはBostonの部屋に保管されていたTopとのプリクラを見つけ、ホステルの防犯カメラ設置に行った日にMewの彼氏であると見定めました。
真実を求め、ホステル披露パーティの日にBostonの車に盗聴器を仕掛けたNick。
自分の感情と現状のズレに向き合うには、現実を確認するしかなくなっていたようです。
で、音声、録音したよね……。
BostonがTopに吹き込んだRayMewについての会話、そしてその後に続く行動の生々しい音をね。
辛すぎる……、それを直視するしかないNickの心。
この涙が彼の行動をどう変えることになるのでしょうか。
habbitNickを演じるMarkが終始素晴らしすぎて何度唸ったか、本当にMark…👍
会話も楽しく、音楽に対する好みも近い。
何より、頼み込めばほぼ応えてくれるSandのことをRayはすごく気に入っている。
友達にもなれば、ベッドの相手にも、手料理を分けてもくれる。
今の所Rayが求めて完全拒絶されたものはなく、”仕方ないな”とでもいうように望みに応えるSandはどこか家庭的なものを持っている。
RayはそんなSandのことがとても気に入っています。
でも、Mewからの連絡が入れば、今から致そうとしていてもMewを優先しました。
これにはSandもびっくりでしたね。
RayがMewの電話に「緊急」と言ったのは、もしかすると、Bostonが言っていたような、今晩MewがTopとそういう関係になるかもしれないことを念頭に置いていての咄嗟の言葉だったかも。
”何かあったのか？！ 大丈夫なのか”というような。
Rayに、今現在、Mewへの恋愛感情が本当にあるのかに対して、ないとは言わないけれど違う色も持っていると私は思ってます。
2年前は、自分だけの人になってもらいたいと思い、関係性を進めようとした可能性はあったとしても。
Rayにとって、家族のように思い合える存在にこそ深い意味があるのではないかと感じています。
今でもMewとの関係は恋愛でなくても思い遣り合い、互いに1番の味方であり続けることで彼の心は保たれているのではと。
MewはRayが「孤独」に苦しんでいることを知っていて、彼が視線を離さないSandとの恋愛を後押しする発言をしていました。
MewはRayにも自分に合った”相性”の人と幸せになって欲しいと思っています。
ただ、Rayの方は、MewがTopと付き合ってMewが幸せになれるかかなり心配しているようですが。
Topは、今までMewの世界に入ってきた人とは一味違う。
彼は感情を率直に口に出し、行動にためらいがない。
何より、Mewの求めるチェック項目を埋めてもいく。
けれど、実は埋めているようで埋めていない可能性があることを、Mewはもうゆっくりと無視し始めている。
信じたいものを信じ、見たいものを見始めている。
一緒にいる時間の楽しさや、自分に向けられる丁寧な気遣いと自然で密着度の高いスキンシップを繰り返されていくうちに、彼に対して立てている壁がむしろ邪魔になってくる。
チェック項目はクリアし続けていると信じ始めているし、Topを信じ始め、彼との間に生まれる愛を信じ始めている。
Bostonから言われた「Topは3ヶ月以上続かない」という言葉がMewを縛っていたに違いないと思う。
Bostonは小さな呪縛をMewにかけて牽制していたね。
寝るだけが目的の獲物にはなりたくないし、付き合うなら彼が本当にそれが目的じゃないことを確認したかった。
そして、そろそろ3ヶ月も近い。
MewはTopに豪遊の過去があることもわかった上で自分を優先していることにチェックを入れている。
だから、TopがRayとのことで疑い苦しそうにしていたり、自分から去るかも知れない気配を感じれば、Mewは最後の砦を開けて自分の心を証明しようとするんだろう。
habbitあぁ、人間の心の柔さよ、切ない、と思っていたけどMewはそんなに柔じゃなかったわ（白目）
負けを認めるみたいに最後の砦を開けたりしなかった！
ブレないMewだった！！！！→EP4をご覧ください
目が合うなりSand、Topに向かってサイン
F *** You！
รู้นะว่าพวกท็อปแซนมันชงแฟนเก่ากันอยู่ ทรงนี้ยังไง มีความหลังอะไรกันป่ะเตง#OnlyFriendsSeriesEP3 #GMMTV@fforcejs @Firstkpp pic.twitter.com/relqSQUiOO
— Only Friends เพื่อนต้องห้าม (@OnlyFriendsTH) August 26, 2023
habbit関連記事のあとにコメント欄を開きました
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コメント一覧 （1件）
habbitさん。初めまして。ドラマ視聴のガイドブックとして、いつも興味深く、楽しく、拝読しております。ありがとうございます。
配信されたばかりのOnly Friends5話を見て、いてもたってもいられず、書き込ませていただきます。登場人物一人一人の心理描写と俳優の皆さんの演技力の高さとそこからくる説得力に、もう言葉がありません。毎回、各々が抱えるやるせなさやジレンマ、思いの交錯具合に胸が締め付けられます。まだ物語は始まったばかり。このあとの展開を、心して受け止めていきたいと思っています。