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新作アジアBLドラマ目白押しの昨今、またまたケミ爆発のCPによる素敵なドラマが公開されました。
台湾の「We Best Love」シリーズ全2期の前編にあたる1期「永遠の1位」。
放送が始まるやいなや「永遠の一位」にハマる人続出。
私も最終話の配信に合わせてビンジしたのですが、本当に魅力にあふれていて案の定引き込まれてしまいました。
それもそのはず、これまで私が好きだと感じた台湾BLドラマの脚本を手掛けられたリン・ペイユー作家さんによるドラマでもありました。
そのうえ、視聴すればみなさんお気づきになると思いますが、本作の大きな魅力の一つは主演陣の演技と演出。
（C)WeTV
ふたりの関係性が変化していくにつれて見えてくるキャラクターの心情の細やかさに心をつかまれるはずです。
2期「We Best Love：2位の逆襲（反撃）」の配信直前には「番外編」がひとつ挟まれた件も含めて、がっつり熱く触れていきたいと思っています。
2期の感想をお求めの方はこちらから
それでは、”ここからネタバレあり”とお知らせするまでは、前半ネタバレなしでお読みいただけます。
制作・配信：台湾 WeTV
| 永遠の1位 | 2021.1-2 全6話＋番外編 ←今回ココ |
| 2位の反撃 | 2021.3.5～ 全6話＋番外編 |
2期が更に大人気のなか終了し、その反響大きさから、3期の可能性は高いと言う状況でした。ただ、彼らの人気と共にスケジュール調整の必要性だけではなくコロナ等々の影響も含め、2023.3.19現在新たな情報はありません。ファンは静かに待つことになりますね。
反逆の季節（原：翻牆的記憶）（2018）共同演出
We Best Love（2021）
映画(監督・脚本)：角頭−浪流連（2021）→Netflix番組ページ
＊「反逆の季節」はピーター・ホー（主演・演出）と共同演出され、「Age of Revellion」というタイトルでNetflixで配信されています（2023.3.19現在）→Netflix番組ページ
ちなみに、「Age～」には「HIStory３：那一天」のハオティン役ウェイン・ソン君も助演で出演されています。
リン・ペイユー作家の原作邦訳本もあります。
ポチップ
シードー 高仕德 Gao Shi-De役
1993年10月1日生まれ
2012年から、今はもう活動はされていませんが「SpeXial」のメンバーとしてアイドル歌手活動をされていたSam（林子閎）。
俳優としてドラマなどに多数出演されてきていて、BLドラマは初。
小中高と、学力・スポーツ・バレンタインのチョコの数まで、常に書逸を抑え1位を獲り続けてきた仕德役です。
林子閎のプロフィールについては、彼の出演作でNon-BLドラマ「幸せのエチュード」の記事で詳しく触れていますので良ければまたチェックしてみて下さいね！
シューイー 周書逸 Zhou Shu-Yi役
1995年1月3日生まれ
YU君は日本で育ち、台湾の大学に通われ芸能・歌手活動を始めた、ご両親がそれぞれ日本と台湾出身の日本芸名丸山裕介君。→2021.8.12日本デビュー決定し、活動名は台湾で成功した楊宇騰YU＝YUとなっています。
YUが「We Best Love」で演じたのは、学生時代、常に1位を奪い続けた仕德を宿敵として胸に刻み続けた書逸役でした。
挿入歌採用時のカバー写真が制作陣の目に留まり、キャスティングオーディションでSamとのon-screenケミを買われて主演となった、ドラマ初出演の新人俳優さんでした。（＊2020年に映画「尋秦記」出演の話題がありましたがまだ公開となっていません。）
挿入歌というのがこの曲「Blue Lover」
YUの台湾でのメジャーデビュー曲「Follow」とのカップリング曲でもあり、ドラマ出演が決まった運命の曲。
100万再生回数を目指していましたが、ドラマの2期2話への国際ファンからの反響も含めて2021.3.15日未明には一気に越えました🎉 2023.3.19現在553万回に達しています✨
後半のOSTのところでももう一度ご紹介しますね。
日本でもCSで1期の放送が始まったことなど総合的な要素がさらにYUの知名度・人気をあげ、そして2021.8.12 アミューズ所属で日本デビュー決定しました！！
レイ・チャン 張睿家（裴守一 ペ・ショウイー）
シー・チーティエン 石知田（余真軒 ジェンシュアン）
主に後編「2位の反撃」で描かれる予定なのがレイ・チャン演じる校医守一と石知田演じる高校生真軒が12年前出会い、そして再会するエピソード。
ここ「永遠の1位」では守一は仕德のいとことして、仕德の恋に一石を投じ状況変化を誘発させる役どころ。
守一役レイ・チャンは、映画「花蓮の夏」で第43回金馬奨最優秀新人奨を受賞したベテラン。
相手役の真軒を演じる石知田は、映画「軍中楽園」「悲しみよりもっと悲しい物語」などに出演されていて、守真CPは実力派先輩俳優カプとなります。
エヴァン・ルオ羅德弘（劉秉偉 ビンウェイ）
リー・チー 李齊（石哲宇 ジャーユー）
書逸の部活仲間であり友人のビンウェイ役はモデル出身のエヴァン・ルオ。
仕德の友人ジャーユー役はリー・チーで、バイオリニストとしても有名。番宣LIVEで腕を披露されることも。
仕德と書逸の関係が変化していったことがきっかけで二人の間に新しい何かが生まれるお茶目なCPです。
書逸は小学生の頃から、どうしても勝てない相手がいた。
それが仕德。
仕德がいるがために万年2位に甘んじ、悔しい思いをしてきた。
大学生となり仕德と離れ1位を手にしたと思っていた書逸だったが、大学2年に編入し、卒業も近くなって仕德が再び絡んできたことから冷静さを失うしかなかった。
だが、仕德には、書逸に勝ち続けたいある理由があったのだった。
そう、その仕德の理由とはまさにこれ。
ふたりの関係が、何かのきっかけを経て変化していくことが感じられる予告編ですね。
そうです！
主演のお二人の圧倒的なケミストリーに心を鷲づかみにされます。
十数年越しの熱い片思いを貫いてきた仕德の書逸への視線と態度。
一方で、常に自分の人生の瞬間瞬間に常に存在していた仕徳の本当の気持ちを知り、心を預け、信頼できる相手として心の距離が近づいていく書逸の様子が2人の演技から伝わってきます。
相手に触れるしぐさや視線、互いへのリアクションなどにまで“親密さ”を演じて見せるSamとYU。
恋しさや恋人同士の距離感が視覚的・感覚的に伝わってくる、いわば、“お似合い感”と”愛情の熱量”が見える素晴らしいケミストリーが発せられていました。
ライブやインタビューなどで、キャストだけでなく制作側も生の声を発信する一丸となったプロモーション活動を行うWBL。
その中で、最も私の印象に残っているのが、Samが本作は”いわゆるBLとは違う”と折に触れて言っていた言葉でした。
ネガティブな意味ではなく、キャラクターの人物像を表現するためにBL作品の型の一つとして存在するファンタジーとしての”攻め受け”概念を取りはらい、生身の人物として演じると決めたことが理由としてあったようでした。
仕德や書逸の性格・価値観・捉え方・生き方・二人の歴史を総合的に読み解き、時には脚本通りにしないことを決断することも。
このあとネタバレ感想のとろでご紹介する”歩道橋シーン”の時のイニシアティブが元は仕德にあったところを現場でセリフを練り直したそうで、2期でもそういう決断をしたシーンがあったことを監督が語られています。
作品個々の目指すところにもよりますが、私は、その作品世界に存在するリアルな人物像を表現しようとする実際の俳優・制作方の作品への意志は常に自由であると思います。
結果的に本作はとても素晴らしい作品となっていました。
詳しくは「感想」のところで追記しているのですが、ドラマプロモーションや関連CMなどで見せてくれるSamYUのケミストリーは”is real”の夢をくれるマジックワールド。
紹介しきれないほどの甘いボディーランゲージやリアクション、トークといったWBLファン歓喜のモーメントが供給過多でお届けされています。
第二部の「2位の反撃」が始まる3/5まで、We Best Loveの世界が維持されるようしっかりとプロモーションが続いていました。
キャストのケミストリーが炸裂するには、さまざまな要素と演技面が総合的に合致し相乗効果を発揮していないと不可能ですが、それがSamYUとWBLにはあります。
芸歴9年のSamと新人のYUですが、年齢は2学年違い。
ふたりは信頼関係の上に、演技作品への情熱と熱量が一致していると分かります。
ご本人たちの性格は役とはまた違うというのに、SamYU本人たちの仲の良さがステキで、ついつい役と混同してしまいたくなるほど。
魅力的な主演SamとYUがくれる夢の世界がそこにはありました。
本作は公式がビハインド動画などをたくさん供給してくださっています。
→公式インスタグラム ＠結果娯樂
ここではSamのYUの背中に添える手が優しい🌿腹筋シーンを。
SamYUのモーメントは記事の後半でたっぷりとご紹介します。
今すぐ行きたい方は、こちらから。ネタバレ地帯を越えて飛びます。→これであなたも完堕ちSamYUモーメント
番宣動画を時系列にまとめたよ！
さらに、本作から2期直前までのプレス・芸能・ライブ配信などの動画を収録時系列にまとめたページも作りました。2期感想記事の8ページ目にありますので良ければ。
素晴らしい相乗効果を発する圧倒的ケミを持つSamYU！
深い恋心を秘めていた関係性の発露に悶えるしかない
5 こんなにハマってて5じゃないのおかしいもんね ５です５✨
前半では、長く消えることのない恋心を秘め続けてきた仕德の純情と、書逸と一緒に過ごす時間の密かな幸せを描き、
後半に行くにつれて仕德に愛されていることを知り、その特別でかけがえのない思いに触れ自分も惹かれていることに気づいた書逸の気持ちが高まっていく。
EP5でやってくる一つのクライマックスは、本作が作品として目指すところが余すところなく表現されていた回。見事な構成となっています。
評価も高く人気が出るのが当然ともいえる素敵な物語でした。
habbit視聴方法のあと、ネタバレ感想やOST MV、瀕死案件となったドラマ外のSamYuのクリップ、そして番外編を視聴した件もご紹介します
2023.3.19現在、例として下記の主なVODサービスでは会員見放題配信となっています
Blu-rayは、1期2期両方（あわせて12話分）収録されています。
ポチップ
2022.4.18現在、本家Wetvでは無料コンテンツとなっていて、会員登録不要で無料視聴可能です。
英語・中国語など日本語以外の字幕でOKの方は海外から利用可です。
一部チェックしたところWeTV香港・台湾・韓国・タイはOK、アメリカ・日本は（版権の都合で）VIP会員でも別途有料となります。
＊配信状況が変化している可能性もあります。最新情報は各サイトでご確認ください。
ここからはネタバレがあります
ご注意ください
以下二つのシーンでの仕德を演じたSamの演技の良さに完全にノックアウトされてしまいました。
私がロマンスに求めている究極は、キャラクターが相手に堕ちていることを感じさせてくれる演技と、その演技を通して相手がステキに感じられてしょうがない感覚。
それが本作にはありました。
WeTV台湾のクリップからぜひ
視線を逸らし、こみ上げるものをこらえながらなんとか次の言葉を出そうとする仕德の震える口元。
卒業までの友だちというやっと手に入れた関係すら終わってしまった悲しさが伝わってきますよね（泣）
仕德の感情の変遷と高まりが伝わる素晴らしいシーンがここ、書逸からの熱い告白のシーン。
およそ1分30秒のところからのSamの演技が特に秀逸で目が離せませんでした。
涙をためた仕德は、彼の告白が信じられない、けれど、彼が自分を好きだと言うことが本当なんだと受け止め始める。
あふれる涙は、長かった彼の片思いとその思いの深さが伝わってきます(涙)
その後ホッとしたのか少し力を抜き、うれしさ交じりの泣き笑いのようになる仕德。
今度は、書逸の気持ちを受け入れるターン。
素晴らしい表現の変遷がそこにありました！
未だかつて、キスシーンであれほどまでに美しくセクシーに相手のフェイスラインや首に手を添える人物がいただろうか！(圧）
それほど、YU君演じる書逸が仕德のフェイスラインに添える手指の色気が爆発していて、私は萌え悶えさせられました。
永遠の1位・・・、ムリ｡｡｡＿|￣|○💕
こちらの動画では1分31秒のところからです。
ラスト、お母さんの再婚のためにアメリカへと旅立った仕德。
数カ月だけ辛抱すれば会えるという約束でした。
5年後、なぜか書逸から、大きく振りかぶったいきなりのビンタを食らう仕德の図。
社会人となった二人に、一体何がこういう展開を招いたのか、見届けないわけにはいかない続編「2位の反撃」
楽しみです！！！
そして、後編では、仕德のいとこ守一が高校の校医だった時に出会った、当時高校生だった生徒真軒との再会とその恋のストーリーも展開されるそうです。
劇中、仕德が保健室のベッドで子守歌のように歌ったのがこの曲でした。
MVではYU君のビジュアルと共にじっくりと聞けます。
ドラマのシーンによって紡がれた公式のMVはこちら
次は2021.2.17に公開されたエンディングテーマ曲のMV
「2位の逆襲」の映像が入っていますね！
キャッチ―で印象に残る曲です。
オープニング曲はとても柔らかく穏やかな雰囲気ですよね～。
MV中の映像には1話から最終話までのシーンがところどころ入っていて、振り返りもできますね。
この曲は、EDテーマ曲を歌っている周予天さんの弟さん周與哲さんによるもの。周與哲さんの2期の挿入歌となっている「Unbreakable Love」も素敵です。
実のところ、ここではご紹介しきれないほどに抜け出せないSamuYU沼落ちモーメントはあちらこちらにございます。
とりあえずは、1期終了後に繰り広げられ、投下されたモーメントをここで！
WBLチームの出演は44分から。サムネイルがもうWBLファン向けになっています(笑)
下記クリックでWBLメンバー登場シーンから開始します。
今ならわかる。二人にはフィルム越しのキスなど朝飯前だということを！
これは、ムリすぎです・・・(*´ω`*)💕
”I…Only Love You”といってハグするYUと
”Me Too”とガチ照れもようのSamに我らが葬られるクリップをどうぞ
#SamLin and #YU are here to invite you to watch ‘No.1 for You’ and ‘Fighting Mr.2nd’ only on WeTV. ❤️❤️
— WeTV Philippines (@WeTVPhilippines) February 13, 2021
A WeTV Original from Taiwan, catch #WeBestLove and its first chapter: #No1ForYou on WeTV ✨✨https://t.co/SeMaiAVePJ#WeTVPinas#WeTVoriginal#WeTVAlwaysMore pic.twitter.com/meO5mV3O5S
SamとYuがバレンタインデーにインスタで2画面のライブを行ったのですが、瀕死を越えて墓入り案件となってしまいました
_(:3 」∠)_
ふたりがきらきらうるうるというか、顔面国宝状態というか…尊くてね…。
後日、全編英訳されたKoilicious BL Gardenさんの動画をじっくり見ました。
配信された1期への反響の大きさに対して、そして、これから配信を控えている2期に対してさまざま思いがよぎっていることが伝わってきます。
役への深い理解と表現者としての思いなどを、感情を抑えつつも一生懸命伝えようとするSam。
言葉を選びながら精一杯答えるYUからは、初の主演をSamの心遣いあるフォローを受けてやり切ったことが伝わってきました。
背負う責任を分け合った主演同士、感謝とLoveを伝えあう様子に、こちらまでニコニコ・うるうるするライブでした。
We Best Love：永遠の1位は成功だから大丈夫。
何かもし、しんどいコメントなどを受けることがあっても、話題になった作品には多くの言及がなされるのは必定なのでスルーしてほしいです。
キャスト紹介のところでお伝えした、YUが挿入歌採用時のカバービジュアルの良さからキャスティングオーディションに呼ばれ主演に選ばれたという件を話されているLIVE動画の英語翻訳版がこちらです。
この翻訳によると、当初Samは真軒役の石知田君と、YUはビン・ウェイ役のエヴァン君とのCPキャスティングを試行されていたようです。
制作陣の判断でSamとYUでのカメラテストが行われた結果とても良かったことが決定打となったそうです。（”フリースパーリング（乱闘）のシーンと呼ばれています）
SamはYUとのペアの可能性を試してみたかったようだし、YUはこの激しいシーンテストのあと制作陣にどうだったか尋ねられ礼儀正しく「良いと思います」と答えていたそうです。
素晴らしい判断とプロの目！
制作陣の皆さまに感謝の意を伝え続けたいと思います！
この”フリースパーリング？”のシーンはなんと3/16に公開してくださいました。2期のシーンに関連しているので2期の方に追記しています。
映像だけ見る方は公式のIG→結果娯樂当該ポストへ
➡ habbit「二位の反撃」感想記事：「SamYU初カメラテストへ」
Samがこのドラマに携わることになったスケジュール上の都合や、YUの曲がリリースされるタイミングなどが合わなければ成し得なかった出会い。
世界は奇跡の積み重なり。それを縁と呼ぶのでしょうな（誰）
画（え）がヤバ楽しいゲーム対決バラエティー動画がUPされ、顔面崩壊した私。
字幕はありませんが、とても楽しくてニヤケてしまう最高に幸せな動画をどうぞ！約14分ほどの動画です。
供給に溺れるわーー
はいはい💕
え！？企画でもなく、ふたりだけで行っただと！？！！
（＊YU君のマネージャーさんがアレンジされたそうです）
番宣活動や芸能・インタビューなど、1期から2期手前までの映像リストをまとめています。
2期「2位の反撃」の記事の8ページ目でぜひ収録時系列でまとまっている彼らの軌跡を見てみて下さいね！
2期「2位の反撃」とをつなぐエピソードとなる「得意CP番外編」が配信されました。
✅番外編は楽天会員ログインで無料で視聴できます→番組ページ
およそ10分弱。
なるほど、書逸が5年後の再会で仕德に怒り爆発していた理由の一つはやはり”裏切られたという思い”であることは間違いなさそうです。
アメリカに到着後、救命救急医療にかかった高額の治療費が請求されるような事情が仕德にあったことが分かります。
→カレンダーに記入された内容からお母さんが入院されていたようです。
それが落ち着いたのが2人が付き合い始めておよそ3ヶ月後(101日後）。
その後どれくらいの時間が経ったかは不明ながら、仕德に会いに来た書逸が見たのが、赤ちゃんと若い金髪女性と家族のようにピクニックをする仕德の姿。
すぐに戻れなかった理由を直接会って説明したいと言う仕德のメッセージを、あの女性との間に子を得たことによる別れ話だと思って拒絶する書逸。
ここは、仕德のいとこ守一が経験則からかバーでこう言っていました。
「愛しているせいで別れるより手放す（諦める）方が楽だと思うこともある。けれど、愛しているから諦められない」とも言っています。
アメリカで2年過ごしたのち、仕德はついに帰国するとメッセージを送っていました。
せめて1度でいいから会ってほしいと。
すれ違ってしまったふたりが再会したのが、あの吸収合併した・された会社の代表として再会した通算5年目のシーンとなるんですね！
あんなに怒っている書逸。今でも愛している反動だと分かります。
もう一度、一から書逸の信頼を取り戻そうとする仕德と、やっぱり仕德だけを愛し続けていた書逸が「2位の反撃」で見られるわけですね。
よろしくお願いします！（何が(笑)）
番外編、そして2期のふたりを垣間見せるようなクリップもぜひ。
2期を待ち望んでいた頃……、
2/26に行われた2期の冒頭話試写会のあとのLIVE配信で、Samがとても感情的になっていて涙を流してしまう場面もありました。
5年後の再会は仕徳と書逸にとってつらい状況となって始まるため、大画面で映像を見たあとだったことや、CP同士で思いを伝えあう場面などで言葉を詰まらせるなど、Samが全霊でこの作品に向き合い役を自分のものとされていただろうことが伝わってきました。
2期のEP1-2は確かに仕德にとってはつらいシーンでしたが、それはもう素晴らしいドラマとなっています。全人類必見とまで私は思います。
引き続き2期もぜひ見てみて下さい！
ポチップ
画像出典：（C)WeTV IG:結果娯楽
habbit関連記事のあとにコメント欄を開きました
ドラマへの溢れる熱い想いなどありましたら残していってください
❤️ドラマへの熱い思いを良ければここで✨