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『Fish Upon the Sky』SNSが変えた若者の自己肯定感 見知らぬ誰かより僕だけを信じて見つめて欲しい

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2023.6.2Blu-ray発売決定!→視聴方法

GMMから2021年のBLドラマ第2弾「Fish Upon The Sky」が4/9よりスタートしました。

「Fish Upon the Sky」とは、日本で言う「高嶺の花」をイメージしたタイトル。

手が届かないと感じる人への恋ごころを描くラブストーリーだなと想像できます。

本作の一番の注目ポイントは、「2gether」「Theory Of Love」の原作者であるJittiRain作家作品のドラマ化という部分。

主演をされるのが若手俳優さん方ということもあり、新たな俳優さんとの出会いがとても楽しみでした。

前半は作品・キャスト情報、視聴方法をネタバレなしでチェック。

後半は、視聴した話数ずつのネタバレあらすじ&感想となっています。

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もくじ

作品情報

2021年 タイ
GMM TV
全12話

演出・脚本

演出・脚本:Golf Sakon Wong

脚本:Pong Pattarawalai Wingsinwises 他2名

Club Friday シリーズ(2014-2019)
Love Songs Love Series:Rao Lae Nai(2018)
Girl Next Roomシリーズ(2020) 他

冒頭あらすじ

Piは歯学部新入生。

高校時代の悲しい経験から友だちを作れず、大学に友だちはいない。

話せるのは、メッセージアプリで会話するハンドルネーム “学部近くの人” だけ。

そんなPiが、大学のイベントの日に親切にしてくれた総合保健学科のMuangNanに一目惚れ。  

彼を追いかけているといつも近くに医学部のSutthayaがいて心中穏やかではいられない。

だが、SutthayaがMuangNanの近くにいるのは、Piに会える確率が高いからだった。

予告編

予告編には2話以降のシーンもがーっつり入っていますので、先の情報が欲しくない方は、2分くらいまでにされるのもいいかと思います。

MuangNanに恋したことがきっかけで、身なりに無頓着なことから周囲からの敬意が得られず、好きな人の隣にも並べないと気づくPi。

お兄ちゃんDueanの力を借りて大変身するようですね!

過去の経験から自信を無くしていたPiでもあるので、自分改革が始まりそうです。

キャスト

Phuwin Tangsakyuen(Pi/Pattawee役)

2003/7/8 (写真上左)

主人公Piを演じるのは、現在18歳のPhuwin君。

2015年ごろから子役として活動を始められ、2018年のFrank・Drakeの「‘Cause You’re My Boy」(2018)、「The Gifted:Graduation」(2020)などで準主演クラス出演をされています。

名前の由来や出演作、大学の専攻などなど、Phuwin君のことがすごくよくわかる英字幕付き自己紹介クリップがこちら!

日本食が好きで、ラーメン大好き😊

音楽の才能はないというPhuwin君、趣味でもそこまでできたら見事です!

ファンダム名は「Winnie the Phu」だそうです。

Pond Naravit Letratkosum(Sutthaya/Mork)

2001/2/1 (写真右)

Pond君はPhuwin君が出演していた「The Gifted:Graduation」で中盤以降にNon役で少しだけ出演された新人俳優さん。

演じるのは、MuangNanの友人で医学部のSutthaya役。

Piに片思い中です。

Pond君の自己紹介クリップがこちら。とても詳しく自己紹介してくれています。

初ドラマ出演にして主役を手にした20歳のPond君は、在学中の大学でもGMMに入ってからも人気で賞を取る目立つ存在。

落ち着きとユーモアと愛されキャラ感がすごい上に、ダンスはめちゃうまだし、肝心の演技も本作を見れば一目瞭然ですよね。

才能とスター性を兼ね備えたPond君です。

ファンダム名はもともとのニックネーム「Pangpond」だそうです。

Mix君はPiの片思い相手

Mix Sahaphap Wongratch(MuangNan 総合保健学部2回)

Mix君は「A Tale Of Thousand Stars」で初主役をされたばかりです。

Duean x Meen CPを演じるNeo&Louis

  • Neo Trai Nimtawat(Duean Piの次兄)2001/1/14(写真右)
  • Louis Thanawin Teeraphosukarn(Meen)2000/12/5(写真左)

Piの次兄で工学部4回生のDueanは卒業に必須だった授業の単位が取れず留年組の5回生。

新入生と同じ授業を取らないといけなくて、真面目に授業を受けそうな医学部のMeenと友達に。

そのMeenは世間知らずなのか、親鳥を初めてみたひな鳥のようにDueanに懐きます。

めんどくさいやつと思いながら、結局お世話しちゃうDueanとカワイイMeenです😊

Neo君は「Thonhon Chonlatee」での記憶も新しい。

https://hobbitholy.com/bl/tonhon-chonlatee/

そしてLouis君は歌手・俳優として活動されていて、今年2021年よりGMMTVに所属されたそうです。

この後紹介するOSTも、Louis君が歌われていますよ!

メインキャストによるコメントクリップ

キャラクターと自分の共通点や、初恋についてなど恋に関するインタビューにフランクに答えるメインキャストの4人の英字幕動画付きクリップもありました。

Fish Upon The Skyの魅力と個性

1話はラブコメ感満載で滑り出し良好

GMMのBLドラマの中でいうと、「2gether」や「Thonhon Chonlatee」のようなコメディタッチなムードで始まった「Fish Upon The Sky」。

主役のPiは、高校時代のSNSでの出来事から孤立した大学生活を送っているのですが、Piは落ち込む気持ちを奮い立たせ、強がりながら日々をしのいでいます。

幸せな奴らなんて、へっ!と思っていた矢先に一瞬にしてMuangNanに一目ぼれする流れがスピーディー

でもそれも無理もない、Mix君演じるMuangNanはそれはもうステキです💕

Piの大学生活には、MuangNanを追い、密かに見つめるという日課が加わるんですよね。

密かな片想い、彼のために努力する一人の男

自信を無くし、孤立していたPiに密かに片思いしている存在、それがSutthaya(Mork)

SutthayaはPiと親しくなるきっかけ探しをしながら、陰で素性を隠して健気に応援しているんです。

Piの唯一の話し相手である「学部近くの人」はSutthaya(視聴者にバレバレ)

実際に話しかけたり、それとなく近づこうとしているんですが、Piからすると、彼はいつもMuangNanの近くにいる目障りなライバルという認識なのでけんもほろろ。

Sutthayaの思いがどんな風にPiに伝わることになるのか、PiがSutthayaの思いをどんな風に知って恋していくのかも楽しみな物語でした。

SNSがコミュニケーション必須ツールとなった時代の物語

我ら親世代にとっては、(メッセージアプリは別として)SNSは利用するかどうかは選択可能なツールだという認識があります(私だけか?)。

ですが、このドラマの対象年齢であるタイの10代から20代前半の若いみなさんにとってはどうやらもう必須のようです。

日本でも確かに、自分の顔や姿などや友人たちとの写真をSNSに堂々と上げる若い皆さんの様子に、時代が変わったと感じています。

「Fish Upon The Sky」では、SNSでのフォロワーの数がその人の価値を表すもののひとつとして認識されていて、それを高校時代に失ったPiが現実でも孤立したことから、自分自身への自信と誇りを失っています。

Piと人気者のSatthayaの恋の障壁の一つとなるのが、SNSを利用する、ふたりに直接関係のない赤の他人たちなんです。

公人でも準公人でもないPiとSatthayaが見知らぬ他人の目に振り回される様子からは、現代の思春期の若者を取り巻くSNSを巡る生きづらさを盛り込んでいたなと感じられました。

そこの乗り越え方や意識の向け方もきっと参考になるのではないでしょうか。

Louis君、Mix君の歌うOST MV

先ほど話題に出たMeen役Louis君の歌うオープニング曲

ข้างๆ Ost.ปลาบนฟ้า Fish upon the sky – Louis Thanawin

そして、Mix君の歌うエンディングテーマ曲

คนแบบไหน Ost.ปลาบนฟ้า Fish upon the sky – Mix Sahaphap

どちらもすごく好きです😊

Fish Upon The Sky とは

SNSが変えた現代の若者の距離感と自己肯定感
誰かを心から思う時に乗り越える他人の目

ハマリ度は

 3

コメディタッチで遊びシーンも多く、対象年齢は明らかにティーンであると感じられた本作。

タイBLドラマでは、大学生の恋ともなると”大人な関係”を描くものもあるため、本作はかなりお子様な印象を受けたのは確か。

ですが、1回生で18-9歳、2回生でそろそろ二十歳という年齢は確かにまだ子どもの部分もあり、PiやSutthayaが直面するプライベートと社会との摩擦や葛藤というものがよく描かれていたと感じました。

その一つがSNSがふたりに与えた影響でした。時代を感じます。

ラブストーリーはとても可愛かったです😊

視聴方法(2023.4.21現在)

2023.6.2 Blu-ray Box発売決定!

日本限定、完全撮り下ろし スペシャル映像収録決定しているそうです🤩

ショップによってポストカードや特典などがついた商品もありました。

下記のボタンリンクから商品名の検索結果画面に飛べますので、比較して見てくださいね。

VODで今すぐ!

会員見放題となっている主なサービスはここ

買い切り型全話パックならここも

▶︎RakutenTV  (全話パック¥1,936)

*2023.1.27現在の情報となります。最新情報は各サービスでご確認ください。

③公式Youtubeで見る

YoutubeGMM公式アカウントでは英字幕などがついた本編が日本からも視聴可。

GMM Youtube「Fish Upon The Sky」プレイリストまとめ

*有志の方のNekoCap日本語字幕もあり

habbit

PondPhuwinが翌年CP役で出演されたラブロマンスも超絶おすすめです! 好みでした

ここからはネタバレがあります
ご注意ください

ネタバレあらすじ・感想

EP1-4 片思いにしてベタ惚れのSutthaya=Morkが良いわ

MuangNanのことが大好きなPi。

何をやってもうまくいかないのに(失礼)憧れのMuangNanにあそこまでアグレッシブにトライしようとするPi って素直。

あの的外れ感と空回りの連続のPiを、優しい目で見てくれているMuangNanも素敵な人だけど、Piを陰で見守り支えながらせめて友達になろうと努力するSutthayaのベタ惚れ感がとても好きです

でもSutthaya、なぜそこまでPiのことが好きになったのか、そのうちいきさつを教えて欲しいです。

人に対して不信感や斜に構えているPiにとって、初対面の時から包み込むような優しさに溢れ、その後も表裏がない(と感じる)MuangNanに惹かれてしまったんですよね。

Sutthaya頑張って距離を縮めた!

ほんの少しでもいいからPiの近くにいたいというSutthayaは、陰でPiの唯一のメッセージアプリ友だちをしながら悩みを聞き、諸々の努力でPiとの距離を縮めました。

「友だちになりたい」という直球の願いも受け入れてもらえていない理由は、MuangNan狙いのライバルだと思われていたから。

でもついに「お前が好きなんだ」とPiに告げることができました

熱くも切ない猛アタックがこれから始まりそう。

そして、孤立してしまった過去を持つPiがSutthayaに好意を寄せられ、全許容される安心感と温かさに触れていくことで変化していきそうなのも楽しみです。

Duean兄ちゃん、Meenという沼にずるずると落ちる

もともと世話焼きで優しいPiのお兄ちゃんDueanが、生まれたてのような天然小鹿キャラのMeenと出会ってしまった(笑)

Dueanの目には可愛くて放っておけないMeen。

確かにMeenはド天然で純粋なところはあるけれど、自分を持っていてしっかりもしている子なんですよね。

完全にDueanお兄ちゃんが、Meenを泣かせたくないし保護したいと勝手に思い込んでいる流れ(笑)

なんとも可愛いラブコメペアです。

EP4までですが、コメディ演出はちょっと苦手

恋の流れはとても楽しく見ています。

ただ、コメディの演出が実は好みではないのでちょっとしんどい時もあります。

小ネタをしつこく繰り返したり、ツッコミでもない天の声にキャストがリアクションしたり、カメラ目線演出があったり、長かったり。それから、特定の文化圏の方をネタにしていて笑えないシーンも。

どうもそのせいでテンポも落ち、元の物語の雰囲気との切り替えがうまくいっていないと感じることも多いので集中力が要ります。

提供のCMアイテムを見ると中高生あたりがターゲットということが分かるのでノリが超若年層に寄せてあるのでしょうが。

今後、SutthayaとPiのラブストーリーが進むにつれてこの強めのコメディ演出が減ることを期待しつつ見続ける予定です。

EP5-8 Piの戸惑いとトキメキと

EP4終了地点での期待に反せず、Sutthayaの気持ちをPiに伝えてからどんどん恋の物語が動き始めました。

Sutthayaの気持ちを知ってからは、彼がPiにしてくれること、掛けてくる言葉などに正常な心理状態ではいられなくなってしまったPi。

落ち着きを失ったり、多少攻撃的な態度を取ってしまうPiは、自分の心と体が伝えてくる反応がトキメキとトキメキへの抵抗だと理解できないんですよね。

好きなのは理想のMuangNanだけ!Sutthayaは嫌なやつ!

という1年間の強い思い込みが、Sutthayaを好きになるはずはないという意地にも似た感情にすり替わっている可能性が……。

でも何というか、高校時代に人を信用できなくなった経験を持つPiにとっては、Sutthayaが決して自分に背を向けないとわかるまでは決して自分の気持ちに素直に従うことは怖くてできないのかもしれません

Sutthayaにとってはつらいですが、これがPiの心を開くうえでの大切な経緯となっているのは確かだと思います。

DueanMeen なんだこの可愛いCPは!

言い方はちょっと変かもしれませんが、

DeanとMeenって、需要と供給が互いに完全一致しているような気が!?

言葉かずが多くて失敗も空回りもする手のかかるDueanと、黙ってフォローやケアをしてそれとなく行動の過ちを修正させるMeen。

Meenのお世話をしているつもりが、実のところDueanが最も気にかけてもらえ、ふんわりと受け止めてもらえている相手がMeenであることが見えてきました

良く見せたくて嘘をつき続けてしまい、それで周りに迷惑をかけ、喧嘩し、拗ねたり、絶交なんてできずに謝ったり。

DueanとMeen役のNeoとLouis、はまり役なのか抜群の表現力なのか分からないほど自然

凄いふたりです。

SNS利用方法への静かな警鐘も

それから、苦手だったコメディの味付けはEP4以降落ち着きました。

また、SNSに依存する人たちや、自分の基準で他人のプライベートに踏み込むひとたちの認識の甘さが危険であるということも描かれていて、視聴対象が若年層ならばなおのこと意味のあると感じたエピソードもありました。

GMM作品、本領発揮してきました。

EP9-10 いつの間にか大好きに、でも秘密恋愛とはいかに

親戚の女の子Bamの作戦で、見事にPiを嫉妬させてしまったSutthaya。

嫉妬返しとばかりにMuangNanを利用しようとしたPiに、MuangNanは大切なことを教えてくれました。

あの”近くの学部の人”がSutthayaだったこと

友だちがいないだけでなく、都合よく利用されていたPiを見て同情したことが始まりだったものの、やがてPiのことが好きになっていったそうです。

素直になり切れないPiの交際条件のひとつに、付き合っていることを秘密にする、というものがあったのだけれど、まるで隠せてないふたりを微笑ましく見ました(笑)

Piが納得するまで付き合おうとするSutthayaが優しいわ。

でもPiもSutthayaのことが、いつのまにかすごく好きになっていたんですね~💕

次週、Duean兄ちゃんの反対にあうのかな?そういうDuean、まさかSutthayaがMeenのお兄ちゃんだったと知ることになるんでしょうかね!

EP11 相手の気持ちをしっかり聞く

Ep11のテーマはどちらのCPとも、「大好きな人の気持ちは、しっかり聞いてあげて」という感じだったかなと思います。

好きで付き合い始めたけれど、公にすることで人気者のSutthayaと比較され、釣り合わないだとか様々なマイナスな声が来ることを恐れているPiの気持ちをSutthayaは聞き出し、しっかりと聞き届けていました。

出典:GMM公式Twitter

その上で、他人のことも気にかけてもいいけれど、一番に僕の気持ちを気にかけて欲しいというSutthayaの言葉が沁みます

PiがSutthayaを信じて、自らの意思で彼との交際を続けられるのかどうか、続けたいのかどうかを最終話で見守ることになりそうです。ファイト!

Dueanが気持ちを認識したぞ!

弟Piを守るつもりでDueanがけん制したSutthayaが、Meenの兄だと分かって形成が逆転。

Piを愛している大事にすると言い切ったSutthayaから、純粋な弟Meenを守りたいと思っているがあなたはどういうつもりなのかと確認され、DueanはMeenが好きだ大事にすると約束しましたよ!

ここも、Dueanが良かれと思って強引に勧めたことがMeenの気持ちに反したことだったために、互いを知っていくという一歩踏み込んだ関係が始まりました。

相手の気持ちをしっかり聞きあい、幸せな関係を築く。

恋人同士だからこそ、大切な人を守り合うのが大事だと伝わってくる後半となっていますね。

EP12 Final

Fish Upon The Skyは、悲しいすれ違いを最終話のひとつ前の回ではなく最終回の前半部分に持ってきました。

Satthayaの誕生日を祝うパーティーで、彼の気持ちを受け止めて交際を公にすると決めた矢先。

MuangNunを追っていた頃の垢ぬけないPiを隠し撮っていたSutthayaのカメラロールの写真がSNSに投稿され、それに対する人々のリアクションが棘のようにPiに突き刺さりました。

投稿したのはふたりを応援していると言っていたBam。

Sutthayaのことが好きでPiとの仲に嫉妬してしまったそうです。

Bamからきっちり謝罪を受け、歯学部の校舎屋上の告白イベントでSutthayaからの再度の告白。

自分のせいでSutthayaまでもが他の人から嫌われかねないことが怖かったPi。度重なるSutthayaからの思いを受け止めることになりました。

Duean告白

弟PiとSutthayaのことも心配しつつ、自分自身がMeenにしたことを反省したDuean。

一方、MeenもDueanにきつく当たってしまったのではと反省するほどお互いを大事に思っていました。

この思いを無視することはできないと分かり、Duean、告白しました。

白雪姫と七人の小人の演劇のカーテンコールで、小人役をしていたMeenに花束と共に告白。

赤い三角頭巾をかぶるMeenが激カワでしたね~

かんたんまとめ

エンディングを迎えてみて、Piの三兄弟、みなさん同性のパートナーとお付き合い中となりました。

BLドラマあるある😊

でも、ご両親はとてもやさしくて思いやりがあります。

現実を受け入れて温かく見守って下さる気がします。

とはいえ、PiとDuean、偶然にも兄弟同士に縁があったとは。

PondPhwin新CPドラマ「Never Let Me Go」

2022年、GMM制作のBLドラマのラインナップに、PondとPhwinが主演CPとなる「Never Let Me Go」がありました!

GMM2022年BLドラマラインナップ「Never Let Me Go」へ

Phwinはマフィアの一人息子後継者Nueng。

家業に向いているとは言えない彼を見守り、片時もそばを離れないのが、Pond演じるPalm。

Nuengの苦悩、Palmの心。

予告編がもう何というか切なくて、めちゃくちゃいいですね~!

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