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『Only Boo!』アイドルを目指す高校生の恋 直進一途年下&癒し系年上彼氏のオーガニックキュートペアの魅力を堪能

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Only Boo
©︎GMMTV
habbit

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2024年GMM TV制作予定BLドラマの一つ「Only Boo!」は若手新人さん主演による初々しいラブストーリー。

アイドルを目指す高校3年生のMooと、彼を応援することになる2歳年上のKeng(Kang)のロマンス。

本作の主人公の一人Mooの役を演じるのは、アイドルサバイバル番組「プロジェクトアルファ」に出演した、リアルアイドルの卵Keen君。

相手役のSeaTalayくんはドラマ初主演で、新人俳優のお2人が主役です。

そして、私はMooのいとこ役で出演されるBookくんを楽しみました。

それでは、全話視聴して感じた「Only Boo!」の魅力と個性をちょこっと記しておこうと思います。

もくじ

作品情報

©︎GMM TV

2024年予定 タイ
GMM TV
全12話

habbit

視聴方法をお探しの方はこちらからジャンプ ▶️視聴方法

演出・脚本

演出:Golf Sakon Wongsinwiset

脚本家であり演出家であるGolf監督。両方の立場で携わられたという最近の作品はこちら

脚本:Pong Pattarawalai Wongsinwises

長くGolf監督と脚本チームとして組まれてきている脚本家さんだそうです!

予告編

自分にとっての夢の頂上を目指して歌とダンスを頑張るMooは、勉強をおろそかにしたことからお母さんに転校させられてこの学校へ。

そこで出会ったのがKang。

Kangを好きになって猛アタックのようですね🥰

練習生仲間役には、Louisくん、Aunくん、ProjectAlpha出身のAshiくんたち。

キレッキレのダンスが見られそうですね!!!

キャスト&キャラクター

MooKang役:Sea&Keen

Keen Suvijak Piyanopharoj(Moo)2005.8.18
SeaTalay Dechchart Tasilp(Kang)2005.5.3

habbit

2005年生まれの18歳だよ!!!!

Moo役 Project Alpha出身Keenくん

Moo役をされるのは、GMM TVのアイドルサバイバル番組「Project Alpha」出身のKeenくん

ボーイズダンスグループでのデビューを目指していたKeenくんが演じるMoo役のリアリティだけでなく、彼の表現するダンス・ボーカルスキルや情熱は今から楽しみです。

この後Seaくんのところのクリップで話題に出てくるのですが、KeenくんはKMITLのIT学部でプログラミングなどをしているそうです。

Kang役は新人俳優SeaTalayくん

チュラロンコン大学工学部所属のSeaくん!

SeaTalayくんはGMM「Only Boo」の主人公として俳優デビューとなられます。

振り返れば、2023年1月に特定のプラットフォームで配信予定となっていたものの結局はされないままとなっている(立ち消えと思われる)SOL Entertainment「Jump The Series」の出演予定メンバーだったSeaくん(SeaTalay)。

サムネイルには映っていませんが、メインキャラクターと深い関わりのある友人の役でした。

ちなみにサムネ中央の「Jump」の主演の一人だったRyuくんも2024年現在GMM所属。PhuwinくんやDunk君ら主演の「Summer Night」への出演が決まっています。

Payos Potae役:Ashi&Aun

©︎GMM TV

Aun Napat Patcharachavalit(Potae)2003.1.6
Ashi Peerakan Teawsuwan(Payos)2005.5.28

AunくんとAshiくんが演じるのは、高校時代両片思いだった親友の二人。

アイドルを目指すPotaeの夢を実現する道のりを伴走することが彼の幸せという高校時代を経て恋人同士となる二人のようです。

デビュー練習生となるも、恋愛禁止というルールに戸惑う事にもなりそう。

演じるAun君は、「My School President」では生徒会員の2年生、「My Gear Your Gown」にも出演されています。

また、Ashi君は、Keen君同様、Projetct Alpha出身。

放送前特番のインタビューでは、「デビューを目指すダンス歌手でありながら、自分自身はアーティストを演じる俳優であることが本当に幸せで充実している」と語っています。

Book君の役P’Shoneはどんな人?

  • Mooのいとこ
  • 旅番組のYouTuber
  • 人を助けることが好き
  • 笑顔が素敵なハンサムな若者
  • Keagのことを好きになる?

面倒見の良いお兄さんShoneを演じられます!

habbit

そして!!! 
最終話にはBookくんに縁の深いある方がスペシャルゲストとして登場されますのでお楽しみに💗🦊

Book君主演ロマコメもぜひ

放送直前特集からドラマをより楽しもう

Keen「Mooの夢が叶う時、過去の自分の成功を見た気がした」

3/31からのスタートに先駆けて、キャスト&監督インタビューやキャラクター紹介などのスペシャル特番が公開されました。

先ほど、Aun君とAshiくんのインタビューのある動画を先にご紹介しましたが、こちらが[1/4]。

自分と役の似ているところや違うところ、キャスト同士の相性など、俳優さんたちの役にむける熱意やドラマ作りに対する姿勢も見えてとても興味深かったです。

なかでも、[2/4]のクリップでKeenくんが話していたこのドラマへの気持ちにグッときたところがありました。

KEEN:
「小さな頃からずっと頑張ってきたけれど、僕は1番を取れずに来た。2番、3番、4番ばかりで勝ったことがない。
Mooには過去の自分自身を重ねていた。
Mooの夢が叶う時、過去の自分の成功を見た気がした
台本を読んだ時は感動しました。」

「(Project Alphaでデビュー組に入らなかったことで)仲間と踊ることがなくなったことが悲しかったけれど、こうしてドラマでAshiと踊れた」

とも言っています。夢への思いが強かったKeen君の思いが存分に詰まった物語なんですね。

OSTの楽曲作成にはJang役のLouisくんが携わったそう!

それでも、恋人になる可能性はあるのかを問いたい心の声を爽やかに歌う曲です。

Louisくんの歌うOSTはこれ

Louis Thanawin「Check Me」

©︎ GMMTV

Louis君のインタビュー部分から再生します。

いろんなドラマのOSTを歌ってきたLouisくん。

本作では、これまでにないクールで物静か、思慮深いキャラクターであるJangを演じられます。

デビューの決まっていたJangが共にボーイズバンド(アイドル)「Gump」としてデビューするメンバーを募集することでMooたちにチャンスがやってくるキーマン

そしてLouisくんは、Gumpの楽曲など、制作にも携わられたそうです。

みんなが言うように、Gumpというグループがそのまま現実で音楽活動できるかも! 

夢のあるチームですね!!!

habbit

「Only Boo!」は素敵な楽曲がたくさん用意されていました
Louisくんのこの曲のほか、こちらの項目でご紹介しています
▶️OST

「Only Boo!」キャストが視聴者に楽しんでほしいものとは?

Aunくん:「幸せ」「ハートウォーミング」「笑顔」

Louis:キャスト陣のかっこよさと愛らしさ。みんな才能に溢れています。メインカプもサブカプもいて、僕もいる。そして、夢を追う若者たちの成長が見られます。

Ashi:強い意志を持ち努力し続けることが成功への道であることを伝えてくれます

Book:若者たちの愛らしさのほかに、友情、家族、兄弟との要素

Keen:ただ夢だけを抱いていたMooがゼロからスタートし、少しずつ成長する姿

Sea:KangとMooの関係がどう進展するか楽しみにしてほしい

habbit

そしてhabbitは全話視聴いたしました!
本作の魅力と個性についてちょこっとネタバレなしでご紹介します!
ネタバレありの感想は後半のあらすじ感想のところで

「Only Boo! 」の魅力と個性

可愛いが溢れてる……!

冒頭話から最終話まで「か、可愛い……」と呟き続けることになるドラマです💗💗💗

一途で揺るぎない愛を抱いた、直進する18歳Mooの魅力

Mooは高校三年生。

卒業まで1学期間だけ過ごすことになった転校先で、最愛の人となるP’Kangと出会いました。

Kangと出会ってから坂を転がり落ちるかの如く抗う術もなく恋に落ち、「恋人になって」と猛アタックし続けるほどの直進具合。

  • 年上のKangの保護欲をくすぐる素直で子供のような可愛い姿も
  • 世間の目など気にもしない畏怖堂々たる彼への愛の揺るぎない強さも

どちらも内向的なKangの気持ちを動かすほどのパワーとなりました。

habbit

くるくるした瞳でKangにゾッコンであることを伝え続ける可愛いMooの破壊力は見事でした✨

一途な年下わんこx癒し系年上のオーガニックCP🌿

物腰穏やかで、相手のことを優先する優しい強さを持つのが年上のKang。

思慮深く内向的な人柄で、ガードは固め。

簡単には掴めないKangの心のガードを溶かしたのは、愛情を確信できるほどブレない思いを一途に伝え続けるMooだったから

だからこそ、自分を愛するあまり突っ走ってしまうMooとの感情的なバランスを取ろうともする、真面目で忍耐強いKangでもありました。

お互いを大事に思いあい愛情を抱き続ける天然風の可愛いカップルの魅力をぜひチェックしてみてください!

Only Boo! は

アイドルを目指す高校生の恋
直進一途年下&癒し系年上彼氏

オーガニックキュートペアの魅力を堪能

ハマり度は

2.5

どハマるタイプのドラマというよりは、毎回可愛さに微笑み、おいおい大丈夫なの!? と心配しながらも安心してハッピーエンドを期待できる物語でした。

いや、本当に1話から「オイィぃ〜可愛い〜」って呟くしかない、超癒し系なMooKangの二人なんです。

サブカプとなるPotaePayosはじれったい親友ペアで、恋が始まっているはずなのにまだ付き合ってない切なさが魅力でした。

重すぎず、可愛い物語を見たいな、と思っておられる方にはおすすめのドラマです!

habbit

視聴方法の前に、ドラマを彩った素敵なOSTをチェック!

OST

Keen Suvijak「Only Boo!」

優しいサウンドがすごく心地良い🌿

Keen Suvijak「Louder」

あああ……これは胸にくる。

しっとりと恋心を歌い上げるMooの思い。

MooのKangへの思いがどれほど雄大で深く、そして祝福に満ち溢れた幸福であるのかすら感じさせますね。

Ahi Peerakan「Situationship」

親友という関係性を愛しつつ恋心を隠しているという、切ないけれど、やっぱり特別な相手としてそばにいられることは嬉しい複雑な気持ち。

視聴方法(2024.6.26現在)

YouTubeでいますぐ!

YouTubeで全話公開されています。もちろん日本も対象!

途中の回まで有志の方による日本語字幕が公式クリップについています。

それ以降は英字幕などがついていますので、自動翻訳を活用すれば物語を追うことが可能です。

YouTubeの自動翻訳、以前い比べてかなり精度が上がっていますね。

プレイリストに全話まとめています

habbit

ここからは、視聴するたびにメモしつつ追記していたあらすじ&ぷち感想となります

ここからはネタバレがあります
ご注意ください

主観あらすじ感想

EP1 性格が可愛い二人の超可愛い出会い😭

まずは大学進学に真剣になってほしいお母さんと、勉強よりもデビューに賭けたいMoo。

芸能関係の業界に身を置くMooママにとって、息子の将来を思えば思うほどまずは大学で学んでほしいという思いが強かった。

卒業まで1学期というタイミングで、オーディションに気軽に行けないほどの田舎の学校へとMooは転校させられてしまいました。

コンビニまで20分。 生活費はお小遣いの範囲で。

慣れない一人暮らしの最中に出会ったのが、食堂のKang。

突き放しているようで突き放さない優しいKangに救われて、Mooはほっとしたり笑ったり。

でも、ハプニングキスをもう出会っていきなりやっちゃいました😆

学校が始まると、今度は転校生が故に知らなかった学園の勢力図の洗礼を受けることに。

ま、酷いことにはならなさそうで、安心して見られる可愛いドラマですね〜。

それにしても、くるくる変わる表情が可愛いMooと、甘いイケメンなんだけど性格がやたら可愛いKang。

「どこから撮っても、どの角度からもイケメンなSea」と監督がおっしゃっていたのが本当によくわかるKangです。

EP2 「夢」を目指すMooと目指せないKeng 知り合っていく二人

音楽に合わせて体が動いてしまう、ダンスがDNAに染み込んですらいるMoo。

夢のためにも、お母さんとの約束である学業を今は優先した方がいいことをわかってはいても抑えられないMooの夢。

その本音をKengは知りました。

一方、お父さんを亡くしたことで美術学部への進学を断念しお店を手伝っているKeng。

でもその理由は家計のことだけではなさそうでした。

お父さんが事故で亡くなった悲しみに、自責の念も感じているようです。

とっても上手な絵を見て応援するMooにキツく当たってしまったKeng。

謝りたくて、真夜中にいてもたってもいられなくてMooに会いにいくKengの意外な無茶加減も可愛いけど、Kengの気持ちを聞かなくてごめんと誤りに来ていたMooも可愛い。

二人はお互いのことを少しずつ知りながら、関係を途切れさせることなく思いやり合う仲になってきました💕

TaeとPayos、Mooのお母さんが音楽業界の人だと知ってアプローチ!

デビューを目指して頑張っているTaeとPayos。

Mooのお母さんに会わせて欲しいと直談判するため、謎のモブ総動員からのダンスをMooに披露!

インパクト大でした。

学校で恐れられる二人組のTae&Payosは、誤解されていることを訂正していないだけで別に怖くもない、ただ真っ直ぐにエンターテイナーになりたい二人組でした。

habbit

ただし、PayosはTaeのことが好きなことが丸見えだな〜〜

EP3-4 Kengを揺さぶるMooの恋心が止まらない!

Kengのことが大好きなMoo! 確信と行動が同時の直進男子

Mooは、Kengのことが出会ってすぐの頃から好きだった。

「この気持ちって……」なんていうワンポーズなどほぼ無し!

ぐんぐんと好きが育ち、今や空に向かって青天井に恋心が伸びていくような様が清々しい!

大好きなKengのそばを離れたくないし、自分を好きになってもらいたい。

もらったアドバイスを実行するまっすぐなMooは、Kengのためなら努力だって惜しまない。

空回りかと思われたMooのアプローチは、実はジャブのようにKengに効いていました💕

Kengの方が初々しくてハラハラさせられる 初、恋?

Mooより年上のKeng。

ちょっと無愛想に見えるのは、あまり感情を表に出さないタイプだから。

けれど、根は優しくて、純粋な1人の男子。

そんなKengに対してゼロ距離で繰り返し繰り返し纏わりついては、好き光線を目から放つMooに思わず微笑まされる。

いつの間にか、KengもMooに恋心を抱いていたことがわかりました。

自分に贈られた愛の自作曲を聴いて彼とのKissを想像するほどに

キラキラのP’Shone登場〜🌷

映像クリエイターでMooのいとこP’Shoneが登場〜! Bookくんがキラキラしています!!!

腰を痛めたKengのママを、たまたま病院まで連れてきたのがP’Shone。

ShoneはMooの思い人がKengだとは知りません。

次週、お礼にと渡されたKengの食堂の割引券を持って現れそう。

ただ、ShoneがKengに特別な好意を抱いていたとしても、もうMooが彼の心に触れているというのがポイントですね。

EP5 MooもKengも可愛すぎる……初々しすぎる!!!

habbit

はぁ…………
可愛かったなぁ……

Kengに伝えたい恋心を歌に込めたMoo。

でも「聞いてもいない」なんて言われて、Mooは放送室からライブ熱唱! 勇敢な恋する生徒として有名になっちゃった。

でもKengはもちろんちゃんと聞いたし、何なら、Mooにときめいた。むしろその気持ちを封じ込めようとしていました。

でもルールを破って放送してしまったMooを見て、KengはMooの学業のため、またMooとお母さんとの約束のためにも厳しい言葉をかけ、距離を置きました。

habbit

でも、Kengの本音を理解しTaePayoの協力を得てちゃんと成績を上げてきたMoo
よく頑張った!!!

P’Kengが大好き、P’Kengの鼓動を信じる一途なMoo

頑張ったMooを褒めるKeng😊

距離を置くと言ったものの、Mooが好物のカイパロすら買いに来ず、一切Kengに関わらなくなってちょっと心配ですらあったんですよね。

さみしかった部分もあるかも。

「まだ恋人になってくれなくてもいいから、絶対誰とも付き合わないで」というMooにわかったと答えましたね〜!

もう相思相愛。

KengはP’Shone と週末地元を案内するために会う約束をしています。

P’ShoneはKengとMooにとってどんな存在となっていくのでしょうか。

EP6 あのKengがこんなにMooを😭 両思いの暖かさよ

最終オーディションへ! ただしお母さん攻略が必要だ!

成績をUPさせ、お母さんを説得する材料ができたと期待を高めるMoo。

でも、せっかく最終オーディションの切符を手にしても、保護者のサインがないと受けることすらできない未成年のMooにとって、「お母さん攻略」が先決でした。

でもこれまでと違うのは、1人じゃないこと!

同じ夢を追うPotaeとPayosという仲間がいるんです!

とはいえ、お母さんがOKをくれたのは、なんとしてでもサインが欲しい彼らの思いを一度だけ汲んでくれることとなったから。

合格しないと、卒業後はニュージーランドのお父さんのところに行くことが条件となりました。

Mooを応援するKeng  Mooからの愛情に応るようになった!

誤解しようがないほどわかりやすく口説いてくるMooに、いつしかKengも笑いながら応えるようにな理ました。

恋人同士とまでは行かずとも、両思いの仲。

Kengはお母さんにもMooのことが好きだと伝え得るほどになっていて、Mooがオーディションに合格してバンコクで活動することを願いつつ、自分も諦めていた美術を学びにバンコクの大学を調べています。

P’ShoneはKengに心を寄せている ただKengの心はもうMooの元

映像取材と撮影のために地元をKengに案内してもらった映像クリエイターのP’Shone。

Kengに好意を抱いています。

ただ、Kengの心はもうMooの元

P’Shoneの存在がMoo Kengの2人にどんな影響を及ぼすのかは今後を待つことになります。

昔からよく知る身内のMooには歯に衣着せぬ物言いをするため、かなりぶっきらぼうに見えるけど、根は常識的で優しいお兄さん。

あくまでもMooとKengにとっての何かの気づき、あるいは、関係を深めるための決断といったことに関与するのではと予想できる範囲の存在になりそう。

EP7 初々しい最強甘々カップルに卒倒だよ

大好きなことを隠しもしないMooが最強可愛い

オーディションに合格したらKengに恋人になってもらえる!!!! とワクワク全開のMoo。

でも、Kengを思って思わず湧き上がる曲を作っているうちに居眠りをしてしまい、オーディションに遅れるという大失態!

Kengの協力を得てなんとか会場に辿り着き、受けさせてはもらえたけれど、評価にはマイナスに響いてしまったのは間違いなくて……。

合格発表まではヤキモキの回でした。

奥手なKengが気持ちを伝える朴訥さが最強可愛い

オーディションには不合格となってしまったMoo。

オーストラリアに行くことになればKangとは離れ離れ。恋人でもないまま……。

悲しむMooに、キスはMooが卒業するまでお預けだけど、恋人にはなれると伝えました!!

Shoneから思いを寄せられた時、「好きな人がいるんです」とはっきり告げるほどMooを思っていたKeng。

ちょっと不器用だけど、Mooを思うが故にゆっくりとしたペースで、彼の将来を思いながら関係を進めようとしていて本当に優しく素敵な人だとわかりますよね。

Mooのように、気持ちをきちんとストレート表現する表裏のない可愛い人柄が、Kengの信頼を勝ち得るだけのパワーとなっていたと感じられますね。

2人とも、稀有で素敵ですね〜

P’Shoneも正直で優しい 横恋慕はしないスタイル

Kangに好意があると伝えたShoneは、その場で好きな人がいると言われきちんと受け止めていました。

そしてそれがいとこのMooであるとわかったことで、これ以上のアクションや期待を持つことはしないと決めたようです。

可愛いいとこと好意を抱いたKengの幸せを願ってくれる優しいお兄さんでしたね!

EP8 ほんと可愛い😭 可愛いしか言ってない

頑張って大学進学にもチャレンジし、先に契約直前まで行ったPayosの決断がデビューのチャンスにもつながったMoo。

そして卒業!

何よりも大好きだったKengが同じ大学に進むことも決定しており、最高の卒業を迎えました。

Kengを思って作った素敵な自作曲をまずはKengに聴いて欲しかったMoo。

Mooの才能は評価されることになりますね🥰

Payosの長き片思いを告げる時が……

友人としての”愛している”を信じるPayosは、友人よりも深い愛情があると面と向かって伝えるつもりはありませんでした。

このままの関係でいい。 でも、気持ちを外に出すだけなら、と、Potaeの制服にメッセージを。

「友人以上に愛してる」

Payosの行動一つ一つから感じられる彼の気持ちをPotaeは知っているはず。

Potaeも思いを口にする時が来そうですね。

EP9 ぎゃーー! 可愛いを更新してくる強すぎカップル……!

なんとも毎回毎回可愛いを更新してくるMooとKang。

ついに恋人同士になってそのレベルも一段上がってきました😆

2人きりの時間、2人きりの夜、一緒に食べる食事。

幸せすぎて、ワクワクしすぎて”Kang大好き”の勢いが止まらない🥰

恋人同士の2人が、キスの中に生まれた更なる感覚に飲まれつつも、それぞれの感情が性格を表していて悶えました。

どこまでだって行きたいMooと、ゆっくり進めたいKang。

Kangの姿勢は、相手がMooであるからこそなおさら最適解でもありました。

デビューを目指すMooが恋人を公表することを巡って

SNSに上げているKangとのクリップは下げた方がいいというMooママやP’Shone。

当然ながら、デビューに向けたサバイバルレッスンを行う事務所側も、プライベートでの恋人の存在などには目を光らせています。

でも、Kangが恋人であることを隠すつもりもなければ、むしろ自慢したいくらいのMoo。

どれくらいKangのことが好きなのかは十分過ぎるほど伝わりましたけども、問題発生しない?

大丈夫かなぁ😆

TaeとPayos 友情ブロックに阻まれる?

Payosの告白に戸惑いを隠せないTaeでしたが、これまで通り友達でいたいと告げました。

もちろん親友としてずっと一緒にいられるならそれでいいというPayosの想いは本当だけれど、気持ちを知られた以上、彼に向ける言葉や態度がそれを表してしまうことでTaeに気まずい思いをさせてしまうのではと恐れる気持ちも。

無意識にTaeを避けてしまうことになってしまい、今度はTaeがPayosへの思いの理由を知っていく流れです。

EP12最終回まで:望んでいた願いが叶ったハピエン!

デビューが叶い、そして人気ボーイズグループとなったGUMP!

ただ、そのために「恋愛禁止」という契約の存在に泣いたMooとKang

Mooの夢を叶えるためにMooとの別れを決意したKangは連絡を断ち、簡単に行方がわからないようにMooを避けて1年。

ついに、Mooを愛し続けているKangの気持ちを後押しする状況となり晴れて恋人となりました。

それはもう公開プロポーズ。

PotaePayosもついに!

Taeが自分と友達でいたいと思っている事実を受け入れてはいても、友達以上の感情を持たないでいるということができず限界を迎えていたPayosは寮を出ると決めました。

でもこの時、TaeはPayosに対する思いが”愛情”であるとついに気づいていました。

いつも自分のそばにいてくれたPayosへの特別な親愛の気持ちが友情だけではないと気づいたPotaeの表情はとても明るかったですね。

Payos幸せになってね🥹🫶

P’Shone に微笑みをくれる男性がいた! ふぉすぶ民感涙エピあり

Mooと距離を置いていたKangの近くで1年、彼に想いを寄せながら諦めることなく見守っていたP’Shone。

ですが、MooとKangがずっと互いを愛していると知ってやわらかく背中を押しました。

そして、そんなP’Shoneにも、とってもお似合いな男性がすぐ近くにいることが示唆された5秒のシーンがありました!

彼の名前はForce(脚本家の先生が役名を特別用意せずそのままForceとされていたそうです)。

ForceBookの民が感涙に咽ぶ胸アツエピソードが存在した😭

最終話公開翌日、脚本家のPong先生のツイートでForceBookの胸熱エピソードが披露され、ふぉすぶの民は前日6/23の名古屋ファンミの余韻冷めやらぬ中、あまりの尊さに感涙に咽びました。

脚本の段階で設定としてはあったものの、当日仕事があったForceが撮影に来られるかはわからなかったそう。

けれど、もしForceが来られなければ、Shoneが一人でVlogを撮ったことにすると話し合われていたそうです。

BookのペアはForceだけという理由で🥹

そしてForceは朝5時おきで3カットの撮影のために往復140kmを運転して来てくれたそうです。

登場シーンにして5秒。

その後急いで仕事に向かったそうです。

「Bookを一人にしない」「ForceBook はすでに素晴らしい」という言葉を裏付けるような二人の姿勢が垣間見えたと感じられる素敵なエピソードでした。

まとめ

「Only Boo!」には、Louisくんはじめ歌って踊れるキャスト陣が準備を重ね、ドラマ内でGUMPというアイドルグループ活動をするところまで描かれています。

KangとMooのラブストーリーであることと合わせて、若者たちの夢と音楽、成功と愛のドラマでもありました。

愛らしくて、まるで癒しのような可愛いラブストーリーでした🌿

LYKNを輩出したKeen&Ashiくん出身Project Alpha

こちらが公式YouTubeアカウントです

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❤️ドラマへの熱い思いを良ければここで✨

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